よくクライアントとライティングのことについて話す。
というより聞き出していくと言ったほうが正解かもしれない。
皆さんが、ほとんどがよくわからないという答えを出すからだ。
しかし、聞き出すといってもこれといった正解を持たない段階で行うのがベターだと想う。
一定のレイアウトを提示するとそこからイメージが大きくならないからだ。
だから間取りや暮らし方をカタチ創る前におこなったディスカッション的な時間をとる。
おそらく時間が許す限りイメージやクライアントが求めた暮らしに近いものにするため打合せを続ける。
そんなとき役立つのがクライアントが創ったイメージコラージュだ。
これを紐解き一定のストーリーを組み立てる。
コラージュがなければ前述したように聞き出すしかないのだがEIIIのクライアントは皆さん
自分の言葉で話してくれる!
楽しく、素敵なライティングに成ることは間違いないのだがたまに、商品が見当たらないときもある。
何社に及ぶ製品からチョイスするのだがなければ、アイテムショップを探したり
ネットにて探したりと世界は広い。
しかし、かならず自分に合ったものがあるはずです。
そんなライティングは建築同様楽しいものである(sim)