住宅模型ショーケースを更新しました!
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for the ‘ニュース’ Category
浦田事務所的住宅ローン比較(5月18日版)
ひきつづき日銀のマイナス金利政策の影響を受けて全体的に低い金利が続いています。今月は変動金利はかわらず、一定期間固定は15年以上が下落しているものがほとんどです。全期間固定も下落しています。
変動金利は各銀行とも低金利競争を行っています。一定期間固定の金利は多くの銀行が15年以上の固定金利を引き下げています。いずれも激戦になっています。フラット35は、金利は下落しました。
※下記の住宅ローンは、各金融機関が公表しているデータで比較しています(金利優遇があれば最優遇後の数字で)。実際には、金融機関との交渉やどのハウスメーカー等を利用しているか等で条件は大きく変化します。あくまで参考程度にしてください。
浦田FP事務所的住宅ローン種類別ランキング
[最近よく紹介する住宅ローン商品から選んでます]
<金利編>
・変動金利
①ソニー銀行変動セレクト住宅ローン・・・0.549%
②住友信託銀行ネット専用住宅ローン・・・0.568%
③三菱東京・りそな・みずほ銀行・・・0.625%
・10年固定金利型(期間終了後の優遇幅が1.0%以上のもので比較)
①三井住友信託銀行・・・0.55%
②みずほ銀行・・・0.80%
③りそな銀行・・・0.85%
・全期間固定型(25年固定で比較)
①楽天銀行・優良住宅ローン等・豊和銀行・肥後銀行・熊本銀行(フラット35)・・・1.08%
※フラット35は9割以内の融資金利で比較しています。
9割超の融資の場合
①楽天銀行・優良住宅ローン等・豊和銀行(フラット35)・・・1.52%
<手数料編>・・・保証料・事務手数料・一部繰上返済手数料・団信保険料
①ソニー銀行・・・保証料無料・事務手数料(42,000円)・一部繰上返済手数料無料・団信保険料無料
②新生銀行・・・保証料無料・事務手数料(50,000円)・一部繰上返済手数料無料・団信保険料無料
③みずほ銀行(フラット35)・・・保証料無料・事務手数料(31,500円)・一部繰上返済手数料無料・団信保険料有料(借入残高による)。
<コメント>
住宅ローンは、金利だけでなく手数料や利便性も考えて選びましょう!
フラット35の利用で新築戸建の場合は、つなぎ融資の有無も注意。
フラット35の融資額は物件価格の90%以内融資金利と90%超融資金利が異なるので注意しましょう。
フラット35は併せ融資で残りの10%を補うことができる商品もあります。
都市銀行のほとんどが、インターネットによる一部繰り上げ返済を無料にしました
三井住友銀行が8代疾病特約・日常のケガ・病気保障特約・奥さま保障特約を始めました。
住信SBIネット銀行のMr住宅ローンが「Mr住宅ローンreal」となり、ARUHIが代理店として販売しています。
熊本銀行のフラット35の金利が最低金利になりました。(NEW)
フラット35がリフォーム一体型融資を始めました。
住信SBIネット銀行がフラット35の扱いを始めました。
熊本銀行や肥後銀行が熊本地震の際会社向け融資を始めました(NEW)
住宅金融支援機構の災害復興融資は、35年間0.49%です。(NEW)
ご協力いただいている「浦田FP事務所」 http://www.h4.dion.ne.jp/~sfp_mon/index.html
BLANK
BLANKがブログ再開!!←クリック(お互いガンバローーー!:sim)
業務報告(その2)
++++
クライアントはじめ熊本・大分にお住まいの方々・被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
++++
EIIEは現在、設計および監理業務再開に向け準備作業に取り組んでおります。
しかしながら被災地ならび被災地近郊にお住まいのクライアントからのシグナルを受け
その対応を最優先とし明日から被災状況確認とヒアリングに取り組みながら再開へと向かっております
++++
1.被災地・被災地近郊(益城・西原周辺)クライアントへの緊急対応を最優先としています
2.クライアントの皆様へ
(住宅設備機器では各メーカーが震災対応を実施しているところもあり自主的問い合わせをお願い致します)
(地震保険への自主的問い合わせをお願い致します:被災箇所の写真を記録してください)
(住宅ローン被災関係への自主的問い合わせをお願い致します)
3.現在、施工進行中のプロジェクトにつきまして
(ビルダーより被災状況レポートが届きつつあります)
(工事再開は本日現在、未定ですが約1ヶ月程度は工期延期になる可能性を示唆しています)
(広範囲被災のため元の流通・インフラ・資材・人材の確保といったソフト&ハード面に時間がかかりそうです)
4.現在、設計中のプロジェクトについて
(現在再開に向け準備を整えている段階です)
5.現在、問い合わせ中の案件について
(しばらくの間、プレゼンテーション・ミーティング・現地視察は延期とさせていただいております)
++++
以上 ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます(EIIE)
浦田事務所的住宅ローン比較 (2月4日版)
日銀のマイナス金利政策の影響を受けて、今月は変動金利は一部銀行で低下、一定期間固定は下落しているものがほとんどです。全期間固定も下落しています。
変動金利は各銀行とも低金利競争を行っています。一定期間固定の金利は各銀行とも5年以上の固定金利を引き下げています。いずれも激戦になっています。フラット35は、金利は下落しました。
※下記の住宅ローンは、各金融機関が公表しているデータで比較しています(金利優遇があれば優遇後の数字で)。実際には、金融機関との交渉やどのハウスメーカー等を利用しているか等で条件は大きく変化します。あくまで参考程度にしてください。
浦田FP事務所的住宅ローン種類別ランキング
[最近よく紹介する住宅ローン商品から選んでます]
<金利編>
・変動金利
①住友信託銀行ネット専用住宅ローン・・・0.579%
②ソニー銀行変動セレクト住宅ローン・・・0.589%
③りそな・みずほ銀行・・・0.625%
・10年固定金利型(期間終了後の優遇幅が1.0%以上のもので比較)
①イオン銀行・・・0.99%(実質金利)
②りそな・みずほ銀行・・・1.05%
③ソニー銀行・・・1.051%
・全期間固定型(25年固定で比較)
①楽天銀行・優良住宅ローン等・豊和銀行・肥後銀行(フラット35)・・・1.48%
※フラット35は9割以内の融資金利で比較しています。
9割超の融資の場合
①楽天銀行・優良住宅ローン等・豊和銀行(フラット35)・・・1.92%
<手数料編>・・・保証料・事務手数料・一部繰上返済手数料・団信保険料
①ソニー銀行・・・保証料無料・事務手数料(42,000円)・一部繰上返済手数料無料・団信保険料無料
②新生銀行・・・保証料無料・事務手数料(50,000円)・一部繰上返済手数料無料・団信保険料無料
③みずほ銀行(フラット35)・・・保証料無料・事務手数料(31,500円)・一部繰上返済手数料無料・団信保険料有料(借入残高による)。
<コメント>
住宅ローンは、金利だけでなく手数料や利便性も考えて選びましょう!
フラット35の利用で新築戸建の場合は、つなぎ融資の有無も注意。
フラット35の融資額は物件価格の90%以内融資金利と90%超融資金利が異なるので注意しましょう。
フラット35は併せ融資で残りの10%を補うことができる商品もあります。
都市銀行のほとんどが、インターネットによる一部繰り上げ返済を無料にしました
三井住友銀行が8代疾病特約・日常のケガ・病気保障特約・奥さま保障特約を始めました。
新生銀行が安心パックおよび安心パックWの手数料キャンペーンを始めました。
住信SBIネット銀行のMr住宅ローンが「Mr住宅ローンreal」となり、ARUHIが代理店として販売しています。
肥後銀行のフラット35の金利が最低金利になりました。
フラット35がリフォーム一体型融資を始めました。(NEW)
住信SBIネット銀行がフラット35の扱いを始めました。(NEW)
ご協力いただいている「浦田FP事務所」 http://www.h4.dion.ne.jp/~sfp_mon/index.html