Archive for the ‘映画雑観’ Category

オブリビオン

2013年 アメリカ 監督:ジョセフ・コシンスキー

トロンレガシー以来2作目となるオブリビオン!

デザインを見るだけでもたのしいかも!

すきだな~こういうの・・・・(笑:sim)

CABIN

2012年 アメリカ 監督:ドリュー・ゴダード

たまには・・・とい軽い気持ちで入ったものの・・・出るときには「あ~」という感じ:笑

まだまだクローバーフィールドの方が好きですね!(笑)

ホーリー・モーターズ

2012年 フランス 監督:レオス・カラックス

いつも期待しないで映画館に通うも今日ばかりはそうとも言えない。

ポンヌフ以来スクリーンに映るカラックスということもある・・・し

ラヴァンの行進ということもある(笑)

銀幕スターというより活動役者の悲哀なにか・・・・

オムニバスの中にカラックスのメッセージ万歳というところだろう。

これまた再演が楽しみな傑作である(sim)

君と歩く世界

2012年 フランス/ベルギー 監督:ジャック・オーディアール

「心」は鍛えられて強くなることをひしひしと感じとれた秀作!

傍らに「誰か」いてくれる幸せ・・・いいですね~!!

アイアンマン3

2013年 アメリカ 監督:シェーン・ブラック

アメコミここに尽きるって感じかな~!?

いつも気になるあのボディースーツ・・・なんだか着心地悪そうでチクチクするのでは・・・(笑)

アベンジャーズまでお休みなさい・・・かな??

天使の分け前

2012年 イギリス・フランス・ベルギー・イタリア合作 監督:ケン・ローチ

コメディなのか?ヒューマンドラマなのか・・?

このままラストシーンで締めくくってはいけないような・・・・(sim)

ストーカー

1979年 ソ連 監督:アンドレイ・タルコフスキー

あっという間にエンディングとなった(笑)

そこまでの道程が極端にもどかしく緩い反面、最後のシーンでより深く解決する羽目に(泣)

今思えば比喩的対象叙事詩というべきか・・・

ストーカー&男二人(学者・作家)の位置関係はもちろん監督&男二人(原作者兄弟)との位置関係も想い描いているのだろう・・・

やっぱりタルコフスキーの描くモノは面白い!

のこり4作を是非スクリーンで味わいたいものです・・・(笑:sim)

惑星ソラリス

1972年 ソ連 監督:アンドレイ・タルコフスキー

今になってこれをスクリーンで見られるとは・・・(嬉)

SF好きとまではいかないけれどそんな想いで観ると痛い目に合う一作!

タルコフスキー作にはいろんなロジックがちりばめられています。

破片一つひとつのテーマのカギを自分なりに解き明かす楽しみ方も!

(学生当時このような作品をこぞって見ていた時代を思い出しました。)

今見れば意外にチープなテーマかもしれませんが・・・(笑)

客観的には古典映画のジャンルになるでしょうね。

無論楽しみ方も今では古いのかも・・・・!(笑)

しかし改めて観ていくといくつかの発見もあったりと違う意味で興味がわきます。

フリューゲルの絵が登場してきたときには「メランコリア」を・・・・。

キューブリックの「2001年宇宙の旅」を・・・・。

最後の場面で「サクリファイス」を・・・・。

もう一度見たくなりました(笑:sim)

ジャックと天空の巨人

2013年 アメリカ 監督:ブライアン・シンガー

近年に見ない吹き替え版の出来には・・・・(泣)

是非、クオリティを守る声優コードを張ってもらいたいですね!(sim)

OZ

2013年 アメリカ 監督:サム・ライミ

最近何故かファンタジーにハマっています(笑)

素直に楽しめるところがいいんでしょうか・・・・・!

このOZもいい作品でした!(主演のジェームズ・フランコやベルボーイの突っ込みがサイコー:笑:sim)