ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE（イイイエ）のブログです。
Archive for 11月, 2017
ARCH SECOND MODEL
ファーストモデルから培ってきたスガタカタチ・・・
環境模型の中に据えれば現地への投影もイメージしやすくなります
ファサードデザインを受け入れてくれたクライアント！
白と木・・・そして無機質な素材という3要素を取り入れながら
「静かに佇む」をテーマに推し進めているARCH
このセカンドモデルが完成したことで更なるステップへと移行できます！
今日は長時間ありがとうございました！
南側からのアプローチ風景・・・
奥の和庭の塀が自然と受け止めてくれます
車庫入れのときに見る風景・・・
ファサードWALLとガレージゲートのコンビネーションがリズミカルな印象
北側からのアプローチはこんな感じ・・・
グレーのラインが自然と家へ誘うようです
夜景となれば程々に照らすライティング陰影と木々の存在
ストリートシーンは際立つ美しさへと変わることでしょう（SIM）
K2 APPROACH
アプローチをデザインする上で大切な「余韻」・・・感情の起伏をスガタとして設計していきます
境界線上の高い壁・・・それを受け止める異素材のゲート（）その先の同質なる低い壁
無機質なアプローチを抜けたところにあるWOODゲート
（そして塗り壁のフレーム）
天井の低いアプローチを抜ければ吹き抜けとなるエントランスホール
・・・そして色鮮やかなオブジェなるアート
その道程に存在する緑の空間・・・
足下の植物たち・・・
日中の日差しを受けて輝く空間へとつながっていきます
移り込みが美しいリブガラスのスクリーン・・・
そしてチラッと見える家族HALL・・・
時間にして十数秒程度のアプローチですがいろんな仕掛けを組み込んだ設計にしてあります
それを完成されるには「住み手」との相互関係をもって
成り立つところが不可欠となるでしょう
完成して2年が経過しても色褪せること無く輝き続けるクライアントに
感謝の想いが募ります・・・SIM
CLOUDへ訪れました（約3ヶ月ぶり）
完成後クライアントの暮らしが始まって初めて訪問・・・おたがい緊張したね（笑）
すっかりMYLIFEを楽しんでおいでのご様子！
（流石ですね！！）
そして暮らしを彩るクライアントカラーも・・・
自作のドライフラワーやフォトフレームなど！
クライアントにとって理想の家となり
豊かな暮らしを過ごされているようで建築冥利に尽きる次第です
今日は撮影ありがとうございました！
また来年お会いしましょう！！・・・写真はすこしずつUPしていこうと想います（笑：SIM）
ARCH SECOND MODEL
数パターンのパーツをセレクションして出来たセカンドモデル（第一案）の「ファサード印象」
（ファーストモデルとくらべるとよりシンプルに構成力も整っているようだ）
こんな感じですこしずつ微妙なラインと素材をくみ上げていきます
（佇まいはとても良く「静寂」という静かさのなかに堂々と住人を待ち望んでいるかのようです）
・・・愛しい・・・
やはり打ち合わせを重ねるにつれクライアントらしさがはっきり出るようです
今は東面と北面だけですが定例会までにはもう少しすすめてさらなるディスカッションにのぞみます！（SIM）
日赤健康管理センターへとやってきました！
（私の横のヘビースモーカー：吉川さんからの勧めもあって・・・？）
（それに無料キーワードにひかれて・・・笑）
国が肺がん検査における「検査手法のセレクション」を追跡調査するものらしい
「CT検査」VS「レントゲン検査」・・・10年間つきあうことにしました！！（SIM）
創業44年ガーデニング会社「タケウチ」
NEWスタイルとしてオープンしたギャラリーへご招待を受けたので早速現地へ訪れました！
美しい木々に囲まれた空間は日常の喧騒を忘れるような佇まい・・・
ルーフテラスに面するフリー空間・・・など
「色褪せることなく長く愛されるもの」をコンセプトに展開している
創業26年家具メーカーの「アスプルンド」
双方の企業理念を掲げる新しい提案型ショールームである！
アウトリビングという屋外空間における創造構築が期待できる印象をうけた夕下がりとなりました（SIM）
2017年 アメリカ 監督：ドゥニ・ヴィルヌーヴ
1982年公開から35年・・・すぐに当時へと引き戻される
近年ある続編作品の中ではかなり優秀である
カルト作品が必ずともいいとはいえないが
若手監督で挑んだ本編は当時の監督以上に作品を愛しているように想えます（SIM）
