Archive for 4月, 2018

木守の舎

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木守の舎

ビルダーからの見積もり提案も大筋了承のクライアント

設計事務所である私たちが間に入って細かい仕様や工事日程を代わって推し進めていきます

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そんな木守の舎プロジェクトは8月上棟を目指し現場がスタートしました

一日も早く仮設住宅を後にし元のお住まいの場所に戻られるよう努力していきます

今後ともよろしくおねがいいたします(SIM)

 

 

AXEL

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AXEL

ビルダーを交え久しぶりのミーティングを実施

工期や金額そして着手と完成のタイミングなど・・・!

ビルダーが抱えている諸問題も確認しあえた時間となりました

プロジェクトの多様性をお互い共有しながら完成を目指すことで一致!

クライアント!また来月お会いしましょう(SIM)

Robust

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Robust監理

節句飾りスペースをデザインして導入する工事が実施された

クライアントと打ち合わせを重ねて来たカタチである

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いつもなながら当時からその場所にあったかのように周りの空間にとけ込んでいる

クライアントも同感のご様子!

そっそくお昼から鎧飾りがレイアウトされ華やかさがプラスされる

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このデザインの機能は「普段使いできること」

スライド式レールを埋め込みカウンターも手前に押し出されてくる

フレーミング導入もその周りのデザインにとけ込むためである

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今日の一期工事が無事終了しさらに連休明けに二期工事を実施する

家族スタディのデザインがこの空間に登場するのがクライアント同様楽しみである(SIM)

A/NNEX

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A/NNEX MEETING

震災で甚大な被害を受けた阿蘇

県の補助事業申請も無事許可を得て施工会社と現地ミーティングをかさねました

現地の周りを見渡せばやっと工事が取りかかろうとしている現状・・・

ここは市内よりさらに建築環境が悪いのは目に見えてわかります

それでもいろんな人の協力を得ながら新しく目指す新社屋へと進んでいます

今日は今年完成を確認し得た結果となり県や地元を巻き込んで熱い現場になりそうです

本日はありがとうございました(SIM)

IZM´

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IZM´ SIM

H:SCAPE

パース22

3D内観パース

施工会社を決め様々な調整を繰り重ねているH:SCAPE

先日、実施した地盤調査も改良補強という結果

着工前の準備に向けあわせて工法と予算の擦り合わせを重ねている

そんな中、お互いに空間把握するために模型ではなく3Dを起こしてみた

視線の先に見える風景をあらためて理解するためだ

これはクライアントのみならずつくり手においても頭を整理するためによい手法と想う(SIM)

木守の舎

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木守の舎

震災から2年が経過し行政は仮設住居延長を余儀なくしながらも復興事業を推し進めている

その一方、地元民間企業の受注はここ数年ないほどに増加し復興業務といままでの通常業務という

2軸の生産業務に対面している。

このプロジェクトもようやく目処がたちつつある。

高齢となるクライアントがすこしでも前の暮らしを取り戻し普通の生活ができるように邁進するSIM

IZM´

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IZM´ MODEL

FLAGS

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FLAGS MODEL

IZM´

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内観模型・・・今日はありがとうございました!!(sim)