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AXIS

AXISのプレゼンテーションが行われた。

遠距離におけるクライアントと土地探しからスタートしたプロジェクトも今日が一つの節目だろう。

希望の土地を手に入れイメージコラージュやヒアリングを重ねてきたカタチや資金計画など

理想と現実を実感できるプレゼンテーションはワクワクドキドキの時間!

悪天候の合間の晴天!

そんな初夏を感じた良き日に設計もスタートすることとなった。

資金計画書・設計スケジュール・見積書・平面詳細図・建築模型・仕様素材・衛生機器等

準備できる可能な資料をもとにご説明を丁寧に重ね

自分暮らしをトレースしながら真剣にクライアントも見聞きしていただけるのは

本当にありがたいことだ。

1.北側ファサードにけるデザイン性と利便性との共有

2.メインアプローチ以外に駐輪場など生活空間を営むサブアプローチの導入

3.駐輪場ルーフとメインアプローチルーフにおけるダブルルーフとの融合性

4.ゲストパーキングよ有したゆとりのパーキングエリア

5.北庭をアプローチからかるく切り離しゲスト和室となる空間の確保

6.生活感を極力抑えた北側ファサードの形成

7.ユニットを3ブロックに分け暮らし空間と家事動線といったエリア区分

8.家事室からかるく干せる物干しスペースと屋外スペースの確保

9.2階テラスにける開放性とプライバシー空間の確保

10.個室を全体を囲むルーフテラスの利便性と快適性

11.将来における隣地環境を想定したゾーニング計画

12.日中の光を十二分に取り入れる吹抜け空間

13.こだわりのキッチンをとりいれた平面計画

14.サブホールから家事室へと繋がる動線レイアウト

15.ゴミ出しや駐車場廻りの収納エリアの確保

16.スッキリ暮らすための収納エリアの確保と利便性

17.ご主人のための隠れ家空間(笑)

18.琉球デザインを取り入れるゲストルーム

そんな2時間に及ぶご説明とさらなるヒアリングもかさなり

盛り上がった時間となったプレゼンテーションはとても有意義で楽しいモノとなった!

さっそく次へのステップ的課題を頂きさっそく取り組みがはじまる。

きょうは遠方にもかかわらず

お時間頂きましてありがとうございました。

(いちかちゃん!りんのすけくん!いつもありがとう!!)

そして次回お会いできるのを楽しみにしております!!(sim)

Whity&Simplicity

梅雨の晴れ間の七夕!

Whityへとおじゃまさせていただきました!

実際の暮らしを見聞することは何より勉強になるし

奥さま同士やご主人同士など生の声を聞くことは何よりも大切なことでしょう。

そんなSimplicityご夫婦!

未知の「家づくり」を実体感することで現実に感じるいい機会となったことでしょう。

ただ大人の時間も子供たちには無縁の様で

すっかり打ち解けた3人は家中遊び場って感じか(笑)様々な遊びに夢中のご様子!

屋上・ロフト・ベランダなどリビングを中心に広がる空間に声が広がります。

木造とは思えないほどのカタチに十分すぎる収納力・風通し

といった間取りに驚きと関心の見学となりました。

そんなクライアント同士!お互いの暮らしづくりに時間が経つことも忘れ

楽しいひと時となりました。

今日は忙しい中、お招きいただいてありがとうございます!

(天の川見れるといいですね:笑)

きっとSimplicityご家族の「家づくりヒント」となったことでしょう!(感謝:sim)

Circle

Circleクライアントのお二人。

とっても仲が良くて定例会でも笑いがいっぱい!!

そんなお二人のお住まいの実施設計が進んでいます。

今日はライティングを含めた「暮らし設計」のディスカッションです(笑)

暮らしには「朝・昼・晩」「春・夏・秋・冬」「正月やクリスマス」など

いくつものシーンが想定されます。

基本プランをより密度を上げ自分たちだけの暮らしをつくる設計図をおこしていくんです!

そこで大切なのはライティングプランでしょう!

部屋を明るくするためのコーディネートではなく

「暮らしを豊かに」するための提案を心がけます。

(今回登場するのは器具ではなく様々なアイテム:笑)

そんなCircleにおけるライフコーディネートはとても魅力的なアイテムがいっぱい。

アジアンレリーフやポップアイテムなど設計図に落とし込みクライアントに可視化しながら

デザインしていくんです。

そうすることで必要なアイテムといらないアイテムがはっきりと見極められ

無駄なコストもかからないはず!

デザインウォールを照らし演出する時期や時間など

季節軸と時間軸で整理していけばより自分暮らしになっていくことでしょう!

そんなお二人の実施設計も大詰め!

より一層深く検証しながら楽しく進めて行きましょう。

今日はとってもおいしいメロンケーキ!ごちそうさまでした(笑:sim)

COZY

いよいよ完成もちかづき仕上げによる素材チョイスの定例会をおこなった!

エリッククラプトンファンのご主人愛用のギターを前に

ディスカッションがすすむ!

この住まいには専用のギタールーム!があるのである。

いくつものギターに囲まれたプライベート空間は格別な場所となるだろう!!

おおむねブラック&ホワイトからなるコーディネートだが素材ごとに若干のテクスチャーがちがう!

サンプルを提示しながら提案していく時間はほとんどプレゼンテーションである(笑)

クライアントといろんな話や好みをお互い共有し暮らしを彩るアイテムをチョイスしていくのは

クライアントも楽しいとのこと!!

そんな定例会の合間に差し入れして頂いた「らーめんプリン」をみんなでたべながら

楽しいひと時となった日曜日である(笑:sim)

Whity

Whityにおじゃまいたしました!

アトリエのインフラ整備を監理するためだ。

ご夫婦で少しずつ環境をととえながらスタートする暮らし。

コンプリート後にはそんなご家族のためのサポートが始まる。

おおむね梅雨明けには本格的な暮らしも始まるだろう。

そんな監理の合間に晴れてきたのでリビングを撮らせていただいた!

ちょっとずつ自分ライフが始まりつつありそうだ(笑)

落ち着いたらご家族みんなで集まりましょうね!!

引越し!頑張ってください!!(sim)

Whity

久しぶりにWhityへとやってきた!

クライアントにお渡しする用事もアリ少しだけおじゃまさせていただいたのだ。

ホワイトベージュを基調に整えられた空間にはひまわりや色彩豊かなアイテムなどが

飾られいっそう魅力を称えていた。

今日の曇天のなかでも照明なしでこの明るさである!

日常の暮らしも少しずつ元に戻りつつ次第にインテリアもそろいだしている。

とくにお子さんのスペースはとてもかわいく

明るい毎日が想像できた!

あとはアトリエの作業準備が整えられればおおむね引越し完了だろう(笑)

毎日忙しくされているご主人とたまたまお会いできたのは本当にラッキーだ。

すこしメンテナンスや住まい方のアドバイスをしながらも

日頃の話題などたのしい世間話もとても楽しい!

とても仲のいいご夫婦と元気なご家族は羨ましい限り!

これからの末長くお付き合いさせてくださいね!(笑)

きょうはおじゃまさせて頂きありがとうございました!(sim)

Hearts

Heartsプロジェクトがスタートした!

カッコよく決めるライフスタイルは自然と住まいのカタチへとリンクしていく。

ヒアリングにおける数少ないキーワードの中に隠された想いを

読み取りながらクライアントの希望と理想を描いていくのだ。

そんなプレゼンテーションを経てスタートしたことは「自分暮らし」のHeartsは

きっとクライアントもワクワクドキドキすることだろう。

様々な検証を得ながらいっしょに乗り越えて行く道程は楽しいもの。

無限の可能性と好奇心があるかぎり不可能はない!

クライアント今日は忙しい中お疲れさまでした。

そして次回の定例会!楽しみにしております。

かっこいいライフスタイルを構築していきましょう(笑:sim)

Area2

Area2が着工した。

梅雨の合間の青空!心地いい風と共に執り行われた地鎮祭もひとしおである!

(おめでとうございます:sim)

今から始まる自分暮らしのカタチは

お二人にとって楽しくも将来を見据えたスガタになるだろう!

今日は忙しい中お疲れさまでした!

みんなで協力しつつ理想の住まいをつくっていきましょう(sim)

COZY

COZYのクライアントご家族と現場定例をおこなった。

実際の空間にみんなで入り身振り手振りによる設計説明を行うためだ。

壁面収納の大きさや使い勝手!

奥行きや高さの関係をクライアントサイズにフィットとするかどうか!

鏡や収納のレイアウト説明・・・・

など見ているだけでは分からない出来上がりを確認していくのだ。

もちろん図面があるので予備知識はあるものの

実物の中で進める現場定例会の意味はおおきい。

今日は雨の中ご苦労様でした!

次回はオフィスにて仕上げ材についてディスカッションしましょう(笑:sim)

COLOR

COLORのクライアントにたいして引っ越し前の取説(設備メーカーによる取り扱い説明)がおこなわれた。

通常、住宅建築における引き渡しというのはビルダーからクライアントに築いたカタチを受け継ぐための

節目となる大切なセレモニー。

現実的には「家の住まい方」を授受する時間である。

現代社会において様々な機能や利便性を追求した機械や設備といったインフラにおける

複雑な取り扱いが余儀なくされる。

もちろんカタログや説明書はあるものの

やはりヒューマンによる要所をついた説明が必要となることは確かだ。

(トーヨーキッチン熊本所長川添氏による丁寧な説明はキッチン専門メーカーならではの心づかいだ!)

おおむね近日中にはじまる日常に支障がない程度の説明がなされ、

あとはクライアントが暮らしながら学ぶしかないのも現実的ロジックだろう!

単に「取説」といってもクライアントにとっては我々が考えている以上に不安に違いない。

それをカバーする為にメーカーによる説明やビルダーによる説明が必要なのだ!

その他にも機械設備以外における建築という取説の行われるのである。

全て行うには、おおかた半日程度かかる大仕事となるだろう。

しかし家の管理がクライアントに移行するとなれば真剣に取り組まなくてはならないのも確か。

アーキテクト的助言をしながらクライントをサポートする立場にある「設計事務所」という我々は

単に設計したカタチを渡すだけではなく

コレから始まる暮らしについてもクライアントと共に考え維持する責務がこの瞬間から始まる。

すなわち節目である事はもちろん

長年この仕事に携わっていながらつくづく想う事である!

今日は長い時間お疲れさまでした(sim)