Posts Tagged ‘建築模型’

Robust

Robust Lens Design:sim

Robust

Robust Garden Design:sim

Robust

Robust Second Model Window Design(sim)

SOLID

SOLIDのプレゼンテーションです!

(今日はAM:PMとプレゼンテーションダブルヘッダーですね:笑)

お二人にお会いしてから約1.5カ月!ホントにお待たせいたしました!

SOLIDらしい力強くそして佇まいが美しいスタイルとなりました。

今回のプロジェクトは様々な要因をふくめ如何に家族間における距離感と利便性を追求するというモノ。

お互いが仕事を持ちながら限られた時間軸をうまく解きほぐしながら

将来を見据えたプランニングに挑戦です。

さらに同居型2世帯住宅というロジックも含めながら採光や通風としてサービス動線など

紐解いていきます。

平面計画はもとより上下関係における配置バランスそして

親子関係に至る家族関係など考慮しながらの構成バランスは

デザインを決める上で重要なファクターでしょう!

軽量鉄骨構造と木軸構造の2種による費用対効果を図るため

概算見積も2種類準備することとなりました。

お時間をいただいた中で出来る限り説明させていただく資料をそろえる!

その中でもコスト資料というのは、

ディスカッションミーティングには欠かせないアイテムでしょう。

やはりプレゼンテーションを通して感じることは

真剣に取り組むお二人に対してこちらも真剣に取り組む姿勢と想いが

とっても大切であり正しい姿だと想います。

今日はお忙しい中ありがとうございます!

これからお二人にとって理想のお住まいが出来るのを心より応援しております!!(sim)

Timelessly

今日は、Timelesslyのプレゼンテーションです!(待たせいたしました)

概ね1.2カ月のお時間を頂き出来る限りの資料をもとに

「自分住まい」を目指すお二人へご提案させていただきました。

中でも今回は建築模型に加え3Dパースを制作し自分目線での視覚的イメージのヒアリングです。

(これは概算見積を依頼する時にも活躍することでしょう!)

プロジェクトを考えれば限られた敷地を有効活用しながら

正方形的平屋のスタイルを如何に構築していくかでしょう。

バタフライスタイルを採用したのはこの場所における青空がとても印象的だったため。

そしてより多くの光りを家全体に取りこむためです。

(しかもハイサイドライトウィンドウに軒をとりつけ窓面の汚れ防止となっています)

こうすることで家中心に日差しが届く仕組みとなるでしょう。

各居住空間に庭空間を隣接することで風通しまたは採光的役目も確保しながら

暮らし的視線の延長と言った広々空間をつくりだし

坪数以上の解放感とワンルーム的ゆったり空間がうまれるのです。

スキップ的フロアの採用や床下収納的空間そして

キッチンを家のコアと考えたホームベース型スタイルも特徴のひとつでしょう。

家事動線の短縮と言ったレイアウトは日常の暮らしをヒアリングして生まれたカタチ。

その中でも重労働である洗濯仕事を軽減するためキッチンのよこに

サービステラスを設け室内干しエリアを確保しました。

そんな様々なプランニング要素を組み立てながらこのTimelesslyは出来上がったのでしょう。

概算予算を把握するためいつも準備させていただくのが

設計仕様書(仕上表)・キッチン提案・バスルーム提案・衛生機器全般をふくめインフラ設備や

素材または基本性能的断熱材の説明など様々な素材を決めながら

概算予算を把握していくのです。

けして坪単価的指標ではなく、積み上げられた金額こそが

お二人が目差す予算指標として頂きたい!と想うからです。

そんなプレゼンテーションはとても有意義で楽しいお時間となりました。

これからお二人で力をあわせながらの理想のお住まいを築いていかれることを心より応援しております。

今日はお忙しい中、ありがとうございました!!(sim)

SOLID

SOLID建築模型が整ってきました。

思考錯誤の上様々なスタイルを構築いくしていく過程はスリリングなモノ(笑)

このようにいくつかのボリュームを組み合わせることで今までにない奥行き感と

陰影がうまれます。

建築模型完成が楽しみですね(笑)

そしていくつものハードルをこえながら週末のプレゼンテーションへ望みます!!(sim)

Timelessly

正型平屋独特のメリットはホームベースコアを中心に四方八方に暮らしが広がることです。

ただこのようなカタチは非常に風通しや採光を得る工夫が必要とされます。

そんなデメリットを解決する手法として連窓ハイサイドライトを用いるケースがあります。

高層建築にはメンテナンス的デメリットが加味されるものの平屋建築にはメリットとなるでしょう。

今回はそのハイサイドライトに少し軒を設け窓面の汚れや日差しの調整をするデザインを採用しました!

これならば奥行き感も同時に得ることが出来て美しいラインができるでしょう。

そんな建築模型を通じて魅力あるスガタが次第に出来つつあります。

久しぶりの雨の休日は相変わらず模型つくりを楽しんでいます(笑)

丁度いい湿気がカッターナイフのキレ味や接着剤のなじみ具合がとてもいいんです!

(小さい頃雨の日にじっくりプラモデルをつくった記憶がよみがえります)

特に四隅がピタッとおさまるときは何とも言えない瞬間ですね。(sim)

建築模型

画材店へとやってきました。

ここ最近、ほとんどオフィスに缶詰状態なので一息入れる感じですね(笑)

実施設計・基本設計・基本構想にプレゼンテーション!

見積査定・現場監理・定期点検と様々な時間軸が流れる中、人ごみに入ると

いっそうクラクラしそうで・・・目当てのアイテムを購入して空かさず帰社!!

2mmのスチレンボードは建築模型になくてはならない素材です。

壁や屋根はもちろん色紙をほどこし打ち放しにしたりアルミパネルにしたり様々です。

画材店にはいろんな種類が置いてありますが決まって購入するのは数点しかありません。

やはり使い慣れたモノは限られてい来るのでしょう!

どんなことでも言えるのは初めて使うアイテムほど慎重に選び吟味すること。

いろんな実験や完成したカタチを見極めれば次に購入するかどうか決まるとおもいます。

帰りに市電にのってアナログなコクピットを凝視しながらすごした一時でした(笑)

行き帰りに乗った市電のアナログコクピットを凝視しながら

楽しい一時を過ごした昼下がりです(笑:sim)

Circle

今日はCircleの木軸構造の打合せです。

俗に言うプレカット加工に必要な高さ関係や母屋の架け方の確認を主題に

強度確保に加えデザインを整えて行きます。

このような着工前の事前打ち合わせを幾度かすり合わせすることで

スムーズな棟上げを実現し無駄を省いていくのです。

オフィスの外では現場造成も進行中でおおむね完成まじかでしょう。

(これはクライアント自ら送って頂いた写真です:ごくろうさまです!!)

建物位置などの現場確認も済ませいよいよ本格的に工事始動です。

毎回行われる定例会においてクライアントと交えるディスカッションにも盛んに交流しながら

理想のお住まいへと向かって行きます。

クライアント!がんばりましょうね!!(sim)

日々の舎

日々の舎へとやってきました。

今日は、皆さんで建物全体に塗装仕上げを施していました。

(ご苦労様です!)

おおむね今週には塗装工事も完了し

後は、雨樋がつけばいよいよ来週木曜日に足場がなくなるでしょう!

それと同時に照明器具も準備され取りつけ工事の下準備が進行中です。

(いよいよ仕上げ工事に移行しますね!!)

他には棟梁による腰板張りも進行中で珪藻土クロスを貼るばかりとなっております。

(カーテンレールも手配完了です!)

だんだんモダンスタイルの平屋へと日々変化しながらコンプリートへと進んでいますよ。

晴天快晴!本当にうれしい限りです(笑:sim)