今日は「木漏れ日の舎」コーディネイトによるプレゼンテーション!
クライアントからお聞きしている趣向や暮らし・・・
そんな一端を担うアイテムや素材・・・
いろんなスタイルをセレクトしながら本当に必要なモノだけをチョイスしていきます。
華美にならずハイセンスな空間を構築しながらのミーティングはとても充実した時間となりました!
クライアント!お疲れさまでした。
(大阪お土産:テンションあがりますね:笑:大好物です!!sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
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「木漏れ日の舎」における内観パースを2通りつくりました!
(クライアント:遅くなってすみません:汗!)
最近は専らシステムキッチンが暮らしの中に浸透してきてリビングと繋がる空間構成が多くなってきています。
アイランド・・・ペニシュラ・・・それぞれ特徴を有しクライアントの暮らしに合わせたスタイルが多種多様です!
もちろん「暮らし」というワードには様々な日常が折り重なって出来ているものです。
しかしやっぱり大切なのは「自分らしさ」といいますか「家族」といいますか・・・
心地よく過ごせるスタイルこそ魅力ある住まいということでしょうか!
今回はキッチンを如何に空間に溶け込ませるか・・・というクライアントからのお題(笑)にこたえるべく
2通りのスタイルを構築してみました。
最初のイメージはまさにオープンスタイルというべきカタチ・・・
ブラックウォールナットのフロアや壁面収納との兼ね合いから色調バランスを考えブラックという色調のアレンジをしています。
けして軽くならず落ち着いた雰囲気となりました!
2作目はキッチンの前に造作カウンターを施しキッチンを隠すというモノ・・・
ただしぎりぎりまで手前のカウンターを低く配置しながら開放感を確保しています。
(すなわち1作目とくらべ目隠し的機能は大差ありません!)
重要なのはキッチン本体で建築デザインに合わせるのか・・・はたまた建築デザインと共存するのか・・・
ということでしょうか!
クライアント!週末の定例会にて深くディスカッションしましょうね!!(sim)
「木漏れ日の舎」のクライアントと設備機器視察のためにショールームへやってきました!
パナソニック・トーヨーキッチンなどなど・・・
暮らしの中には住む人をサポートする様々な機器やアイテムが存在します。
自分に合ったモノを知るために時間の許す限り手に触れて見ることは絶対必要事項でしょう(笑)
子供ってそんな素直さから次々に興味あるモノを手にとっては見せてくれます。
ある意味勉強になりますね!(笑)
今日もアドバイザーをつけず私の知っている限りの知識を総動員しながら
いろんなメーカーの善し悪しを交えながらの視察ツアー?
クライアント:おつかれさまです!
そしてクライアントにピッタリのアイテムが印象に残ることでしょう!
さ~夏着工に向けてがんばりましょう!
今日は短い時間アチコチとおつかれさまでした!!(sim)
LIVING COURT
エントランスホール・ゲストルーム・LDKという暮らしの繋がりを様々な角度から検証しつつ
クライアントにあったスタイルをみつけています。
そんなプロジェクトも大詰めを迎えつつ基本プランが整いそうです(笑)
おおむね4タイプが構築され自分たちに合ったスタイルを決めるのです!
アドバイスをしながらみんなでディカッションしながらゾーニングは本当に楽しいモノ!
ある意味全てのタイプが正解と言っていいくらいでしょうか。
しかし忘れていけないのは主題となるテーマです。
光・風そして心地よさ!
着心地といってもいいかもしれません!
時にはフォーマル!普段はカジュアル!たまには・・・・
というくらい住み人にとっての心地よさは変わるモノです!
クライアント!次回の定例会!とても楽しみにしていますよ!!(sim)
フロントエリアにつづきミドルエリアさらにはバックエリアのデザインを構築しています。
居住区であるLDKや2階居室をすべて南向きにレイアウトするべくプランニングと同時進行です。
過程で生まれる立体画像を確認しながらの作業は少しづつ進みます。
奥行き感や素材感など同時に検証できるのはとっても便利ですね!(笑)
離れにおける和室空間から見る中庭!
エントランスホールに広がる緑など・・・・
いままで培ってきたクライアントとのスタディーをいろんな角度から創り上げるのは
本当に楽しいモノです!!(sim)
(2階の奥行き感をもっとつけようかな~?)・・・でもスッキリしていい感じもするしな~?!笑!
「ちょっとつくって見るかな・・・・楽♪♪♪!!」
木漏れ日の舎:GARAGE DESIGN
ハウスデザインにとってファサードデザインはとても重要な要素です。
家で言うならエントランスホールに匹敵するほど住まい手の印象をみんなに与えてしまうほどでしょう。
とくに車社会ともなれば様々なアプローチからなる佇まいは非常にデリケートでもあります。
南側に設けた来客用エリア2台分に加え
自家用車&バイクそして家族用駐輪場など様々なシチュエーションが存在するモノ。
セールスマンやご近所の奥様そして町内会の人々などなど・・・・訪問者もいろいろですね!
さらには学校の先生や保険の勧誘(笑)・・・・
いろんな方々を住人なるクライアントはその都度、対応しなければなりません!!
そう考えるとデザインにおける素材やカタチなどクライアントに合ったデザインに
なっていかなくてはならないでしょう!(ファッションで言うと「着こなし」というところでしょうか!:笑)
そんなアプローチを抜け本宅に至るハウスデザインは
いろんなドラマツルギー的要因を打ち破り
きっと美しいスガタと心地よい空間を必要とすることでしょう!!
(クライアントへ:今日のところはこの辺でいかがでしょうか:simがんばります~!笑)