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STAR WARS EP1 ファントムメナス(3D)

2012年 アメリカ ジョージルーカス

1999年に公開さて以来スクリーンにかかるのを待っていた作品です(笑)

1977年から続くスターウォーズシリーズのⅠ作目にあたる。

今さらと思う反面とても興味がある内容である。

旧作を3D(一部)とした一方当時より格段にドルビー音響技術が増している現代!

映像よりそっちの方が引きつけられシリーズ最高の面白さを味わうことが出来た。

(これからさらに旧作リメークがつづくのだろうか:笑)

最近はプリクエルが多くなってきたもののまともな作品が少ない。

一方では技術革新による今回のようなパターンも増えてくるだろう。

いづれにしてもスクリーンで観れることはとてもうれしい。

ちなみにナタリーポートマンも若々しくブラックスワンでみせた趣は無いにしても

レオンから5年後とは思えないほど成長している。

時代を超えて監督や俳優を見て行くのも楽しみ方の一つだろう。(sim)

RealD

最近3D映画作品が多くなった!

様々な上映方式の映画館がある数だけ多種多様な3Dメガネが存在する(熊本は3種)

TOHO(光の森etc)・・・MasterImage3D (マスターイメージ スリーディー)←韓国!そうなんだ!

ワーナーマイカル(嘉島イオンモール)・・・RealD (リアルディー)←アメリカ!うむうむ!

シネプレックス(大江グランパレッタ)・・・XpanD(エクスバンド)←スロベニア!なんで?

いまどきXpanDで3D作品を見ることなど考えられないものの上記2カ所の違いは、ほぼ無いと思う!

「どちらも円偏光型だからだ」

違いといえば送り出す側のハードの違いだけで観る分には同じである。

(ちなみに両シネマを一つのメガネで観賞している:笑)

欠点は、端っこなどがぶれて観える場合があるし、色も多少変色してしまう(泣)

だから・・・・・なるべく中央に座ったほうがベター!

←スクリーン側

←自分側

そもそも、映像自体を3Dにする必要があるのか甚だ疑問である。

日頃からメガネをかけない生活している自分にとって違和感バリバリ←XpanDメガネはホントに最悪でした!

立体映像を手に入れる代わりに映像の美しさ(解像度)は損なわれているし←変色して見えるから!

字幕は読みにくいし←スクリーン端っこはぶれてしまう!

わざわざそこまでして立体を強調しなくてもいい作品が多いし・・・(トランスフォーマー3)

・・・と、もっと気軽で映画自体を楽しめる劇場や上映作品があればと最近常々想う。

やっぱり「映像」より「映画」ってことでしょう!(sim)