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COLOR

COLORの現場へとやってきた。

明日の棟上げをひかえ土台敷きこみが行われた。

図面通りの指示により棟梁が手際よく作業を進める。

同時に現場に搬入されたパーツを確認しなければならない。

もちろん作業が適正施工されているかという目でも見なくてはいけない。

特に見えなくなる瑕疵的な部分はそうである。

メーカーから送られている資材梱包や資材個体にも様々な注意書きとコンプライアンスが書き記されている。

すなわち日々変化する資材に対し棟梁もいくつもの現場対応を求められ

臨機応変に対処る姿勢も大切である。

ちなみに下の基礎パッキンには気密パッキンと通気パッキンの二種類が存在する。

適材適所に使用することで本来の性能が発揮される!

いよいよ明日は棟上げ!

クライントが待ちに待った良き日になることは間違いない!(sim)

COLOR

COLORの現場定例会が行われた。

棟上げを来週に控えた進行中の現場と並行して設備関係を打合せる。

設計図書に基づき概ね確認作業が大まかな流れだ。

今日の議題は太陽光発電。

買電価格や補助金申請などのスケジュールに沿った工程と

監理が求められる。

メーカー担当者にも出席して頂き細かく仕様やシステムなどを再確認していく。

クライアントも真剣な趣だ!。

6月完成をめざし進められるプロジェクトは来週待望の棟上げを迎える。

そして次回の定例会はバスルーム確認ということでショールーム集合である。

今日はお疲れさまでした!(sim)

COLOR

COLORの現場へとやってきた!

先日からの地盤改良による作業終了も確認し次のステップへと進んでいる。

平屋というだけ基礎における施工面積は大きい。

先行配管におけるスリーブ補強も確認できた。

そして敷地に立つとそのスケール感がわかる。

恵まれた環境の下家族みんなの暮らしが少しずつ想像できそうだ。

そんなCOLORも来週には待望の棟上げとなりスガタを現すだろう!

クライアント同様気持ちが高ぶるばかりである(笑:sim)

COLOR

COLORの現場へとやってきた(by yosi)

ご存知の通り民間保証会社JIOにおける建物10年保証には地盤保証は含まれない。

(以前はトータル保証していたのだが残念である)

そのため着工に当たり建物配置における箇所に対して

地盤保証会社による地盤調査を実施し

保証対象かどうかの是非を判断することとなるのである。

その結果、軟弱な地盤の場合は、

柱状改良などにより地盤補強工事が必要となり今回の是正工事となったのだ。

(ちなみに事前調査の方法によっては是非を判断しても

保証対象外になる調査方式があるので注意しなければならない!)

そんな事象を踏まへながら

本日の工事を終了し来週から本格的に基礎工事が始まる。

補足するならば

基礎形状に至っては、建物保証会社JIOの仕様に基づくものとなる。

(形状については地盤強度基準が設けられ一定のレベルが建物配置箇所に求められるのだ)

言いかえるならば

一定の地盤強度基準を満たさなければ

民間保証会社JIOの10年保証を受けられない仕組みになっているのである。

そんな過程を経て双方の保証対象物となりクライアントに手渡されるのだ!

いろんなことを考えた早朝の一コマである(sim)

COLOR

COLORの地鎮祭が執り行われた。

(おめでとうございます!)

思えば急ぎ足で推し進めてきたプロジェクトも着工という節目を迎え今日となった!

ご家族みなさんが思い描いた暮らしづくりがスタートし

徐々にカタチになっていくのは本当にうれしいものだろう。

平屋暮らしをベースに進めてきたプロジェクトは

家族5人が暮らすステージとなる。

いろんな問題を解決しながら理想のCOLORへと邁進していくことになる!

クライアント!

これからもよろしくお願いいたします!(sim)

COLOR

今日はクライアントご家族にとって節目の日となった。

そんな一日の一コマ(笑)

駆け足で推し進めてきたプロジェクトも工事金額をふまえ資金計画も整い

「工事請負契約」に至ったのである。

いよいよ来月から着工となるCOLORは平屋暮らしにおける

心地よさをテーマに進めてきたプロジェクト。

シンプルな美しさをベースに設計されている。

変形した敷地を最大限に活かしゾーニングと間取りを練り上げた結果だ。

夏には完成し新しくご家族揃っての暮らしがスタートするのが

いまからとても楽しみである。

今日はありがとうございました!そしてプロジェクトをコンプリートさせましょう!(sim)

COLOR

COLOR最初の設計定例会が行われた。

平屋暮らしをテーマにスタートしたプロジェクトはスタイリッシュな趣と

家族みんながほのぼの過ごせる空間とが丁度いいバランスになるようにデザインされている。

そんな今日は奥さまメインの場所ともいえる

トーヨーキッチンショールームへとやってきた。

初めて訪れるとあってアドバイザーの國津さんには、

特徴や利便性などキッチン専門メーカーであるノウハウを教えていただいた。

暮らしの中心となる「食」というスペースは、日々暮らすうえでは「核」となるべく場所。

健康や幸せに直結する大切な場所である。

私自身も「食べる」という行為は暮らしの中で大切で上位にいちするものと考えている。

デザインは単なる表層ではない!

内面から浮き出るスガタだと信じている。

そんな想いもあってクライアントにはカタログなどではなく

実物に触れ感じていただくのが一番だろう。

今日は、お忙しい中ありがとうございます。

そして来週から本格スタートする「家づくり」!

ヨロシクお願いします。(sim)

COLOR

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「COLOR」のクライアントと「陽だまりの舎」&「KURO SECOND」におじゃまさせていただきました。

ご近所とあって双方のクライアントは顔なじみなんです・・・・!

ただ「陽だまりの舎」のご主人は今回、初めておじゃまするとあって

「COLOR」のクライアント同様、興味津津(笑)

来月から家づくりをスタートする「COLOR」の奥さまもいろんな人にお逢いすることで

実感がわいたりアイデアが生まれるでしょう。

今日は3つの家のクライアントを交え子供の話や家の話!

こうしてよかったこと!したかったこと!お金の話やメンテナンスの話など・・・・

時間を忘れるくらい楽しい時を過ごせたかとおもいます。

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もう一つ!気になるアイテムが「KURO SECOND」にあり、それも皆さん興味あるみたいです。

深夜電力型蓄熱暖房機を設置した空間は

ポワァ~ンというかポカポカ陽気に暖かく自然なぬくもりを感じました。

「オルスバーグ:6KW(ローボードタイプ)」を導入!

ダイヤルによる「蓄熱量」と「設定温度」でコントロールしていきます。

夏場はブレーカーを落としオンタイムはタイマー制御で運転するタイプです。

暖かい日は足もとのファンのスイッチをOFFにしてぬくもりをコントロールしていきます。

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皆さん!今日はおつかれさまでした!そしてありがとうございました!(sim)

陽だまりの舎&KURO SECOND

明日は久しぶりにクライアントにお会い出来る!

実は「COLOR」のクライアントをお住まいに招いてくれたのだ。

EIIEはこれと言ったオープンな見学を企画していません!

暮らしが始まってクライアントの「スタイル」が落ち着いた頃

希望者があればタイミングをみて御じゃまさせていただいている(笑)

先日も家づくりをスタートしたばかりのクライアントを「KURO」にご案内したばかりである。

いろんな事を質問したりするより見聞きした方が納得できるものである!

一見!

上記の住まいは見た目も対照的に感じるものの

私の目から見るとそうとも思えないのである。

なぜか?

見た目で感じる事は「知る」ことのほんの一部でしかないからだ。

「こだわる」という角度から推測するならば

両邸は同じロジックに属している。

そしてなによりも、

そこには

クライアント家族の暖かい暮らしがある!

と言う事が一番大切なのだろう!(sim)

COLOR

先日プレゼンテーションをさせていただいたCOLOR

クライアントからご連絡をいただき来月から進めさせて頂くこととなった。

変形した敷地を有効活用したゾーニングプランは

平屋独特の佇まいとプロポーションの美しさを得たカタチとなった。

南側に連続した窓を配列しアプローチともいえる白壁を挿入させる。

そのことにより単純な壁でありながら

家全体のファサードとプライバシーを確保するための機能を持つこととなる。

むろん部屋から見える壁としても美しいだろう。

そんな想いの詰まったプロジェクトは、ことし夏の完成を目指す!(sim)