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Whity

Whityへとやってきた!

先日の定例会にて現場指示を急ぐ検討事項があったためである。

進行状況によってはその内容もあきらめなくてはならない場合があるからだ。

幸いクライアントからの提案について善処することが出来、

現場に指示完了することが出来た!(よかったです:笑)

その合間にお預かりしていた棟札も棟梁にわたし

日当たりのよい場所へと納めることもできた!

そんな肌寒い朝!現場の中は活気にあふれ工事が進んでいる(sim)

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多段天井のコーナーが組み立てられている。

空間を優しく包む支口としてアールをチョイスした結果スムーズに南北をつなぐ結果となった。

ポイントとしてはリビングとキッチンをつなぐ導入部のデザインだろう。

そうなれば敷地を縦断するごとくイメージをはじめ

通風や暖房効率などいろんなメリットが生まれることになるのである(sim)

Whity

Whityの現場へとやってきた。

先行配管や配線など設備工事が進行している。

図面に書かかれた位置や経路を指差し確認するためだ。

雨仕舞いを終え断熱工事が終了した後そのような作業は施される。

そうなればユニットバス辺りが納入されつつ

防火構造仕様などの天井裏仕上げも再確認していく。

少しずつではあるが現場は日増しにカタチ付いていきながら

ボールド天井などのバランスが出来るのが楽しみな空間構成となるだろう。

蓄熱暖房機における効率も検証の一つである。(sim)

Whity

Whityへとやってきた!

快晴の日差しをいっぱい受ける南側の屋上テラス。

プライバシーもバッチリで自由暮らしが出来る格好のリラックスエリアです(笑)

屋上テラス&南側大型サッシュから入る日差しでリビングも明るく

大空間を包んでくれるでしょう!

ファサードからは想像できないくらい太陽に包まれた住まい。

クライアントにピッタリの明るく楽しい暮らしになること間違いなしですね!

Whity

Whityの現場へとやってきた。

電設工事と給排水設備工事の現説をするためだ。

内部には発泡ウレタンによる断熱施工が完了し今週末から配線等の作業が始まる。

外部に至ってはモルタル壁下地の施工が進み同時進行となる。

外気温とは明らかに温度差を感じるほど内部空間は暖かい。

さらに蓄熱暖房を導入すればポカポカした毎日が送れるだろう。

吹抜け以上のスキップフロア空間にとっては必項アイテムとなっている!

そんな設備の打合せを現場で遂行しながら

棟梁とは納まりを含め空間のイメージ共有を行った!

多段に対置された空間をカーブ天井を使い柔らかい空間に仕上げるべく

色合いや色彩と言った想いも現場に置いてくることにした(笑)

そんな現場はいつ来ても活気ある雰囲気である(sim)

Whity

Whityの現場へとやってきた。

月曜から始まる発泡ウレタン断熱材作業の養生を確認するためだ。

この仕事!何事も段取りが肝心。

作業前の下準備ほど丁寧に行うべきである。

そんな吹き抜けに足場板によるステージを組み上げ床養生を施している。

そんなステージからの一コマ。

気になっていた屋上テラスが現れれ来た。

ここには段々状になった床をステップアップしながらたどりつくことが出来る。

プレゼンテーション時にはなかった空間だ。

クライアントの意見を取り込み試行錯誤しながら実現したスペースは今みてもワクワクする(笑)

さらにはこの屋上テラスの下階に位置する和室からは

狙い通り街路樹の並木が視界に飛び込んでくる!

この住まいはいつ来ても楽しく完成するのがもったいないくらいである

(クライアントすみません!:笑sim)

Whity

Whityの現場へとやってきた。

都市型住宅とあって隣接するマンションや建造物!

上層階を2階に設定したこともありベッドルームや食堂からは

高台に位置するグランドが見渡せる。

森林浴といった借景の効果とはちょっと違うものの

殺伐とした環境からは、一転した開放感が感じられるだろう。

南北に長い形状をしたカタチは北に水路&並木道!

南には開けた空&空間・・・・といった環境にサンドイッチされている。

風通し・採光・プライバシーそれぞれが緊密に絡み合いながらの暮らしがある。

そんな現場での一コマからはデザイン構築していく過程と結果を感じる瞬間である。

景色をみながらの朝食は、

家族みんなでとってもらいたい一日の始まりだと思います!(笑:sim)

Nature(6ヶ月点検)

Natureの6カ月点検を実施した。

ほとんど完成時のままのクオリティ!

それにまして奥さまやご主人のこだわりを実感できる時間となった。

小物やインテリアなどセンス良くチョイスされた空間は、

完成時以上に素敵なモノとなっていた。

家族(ポン太)も増え暖かい雰囲気のライフスタイルである。(笑)

実際、家で過ごす時間がとても楽しく外出も少なくなったとのとこだ。

それは奥さまの笑顔をみれば納得である(笑)

さらには、よく居間を開放し女子会を開いているとのこと。

天井もたかく心地よい光がカーテン越しに空間を包んでくれる!

そんな巨大な空間を心地よく温めてくれるのが「蓄熱暖房機」である。

最近良く導入を進めているアイテムだ。

特に吹き抜けやオープンスタイルの暮らしにはベストマッチである。

薪ストーブと同じ心地いい暖かさは、

「静か」で「クリーン」さらには家全体を均一にポカポカ温めてくれる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・点検を終えたころ

そんなアイテムを工事進行中の「Whity」に導入すべくクライアントに起こし頂いた!

(実はこの住まいが本当に大好きと奥さま!テンションUPである:笑)

そして感想は「導入決定!」だそうです(笑)

聞くにこれを活用して以来、家族みんなが一カ所に集まることなく

家中どこにいても心地よく過ごせるとのこと!(ホントに不思議なアイテムである)

実際、今日もエアコンを使わずこれ一台で過ごされている。

ホール・パウダー・和室・トイレや脱衣スペースさらには中2階のスタディーエリア

2階のベッドルームや子供室など

ドアを開放すればどこまでも温めてくれるのである。

しかも温度差もなく全体均等に心地いいのだ。

何台もの電気エアコンや灯油ファンヒーターを併用しながらの暮らしでは、コストも高額になるし

まずこのような心地よさは体感できないだろう。

そう感じれば費用対効果抜群のアイテムである。

クライアント同士、交流も深まり、ぜひ「Whity」が完成した暁には

お招きしなければならないだろう!

今日は「点検」「見学」と大勢で大変おじゃまいたしました!

そしてありがとうございます。

今から完成するクライントにとってとても目標になった良い時間となりました!(sim)

Whity

今日はクライアントと共に現場にやってきた。

事務所を飛び出し原寸を感じながらの定例会である。

間取りを一緒に歩きながら窓の大きさやガラスの種類などいろんなことを伝えて行く。

我々プロは完成予想図がきちんとあるものの

クライアントにとってなかなか難しいものである。

そんなクライアントの手をとって出来る限りジェスチャなど交えながら表現していく(笑)

そうすることで図面ではわからない立体という感覚が次第にのみ込めて行くのだ。

とくにリビングを中心に上下左右に空間がつながりほとんど平屋暮らしといったところだろうか!

リビングにぽつんと立つお二人をみればその空間性がわかるだろう。

多段立体階層といったいわゆるスキップフロア建築。

奥さまも終始ニコニコされながら家づくりが楽しくてしょうがないみたいだ。

ラスティックな空間などインテリアの話は尽きないが

現地での定例会はとても大切な時間である!(sim)

Whity

軸組工事が進むWhityの現場へとやってきた。

サッシュ寸法を現場原寸にて確認するためだ。

大きさ・高さ・納まりなどを棟梁をはじめ各セクションにて確認していく。

リビングの天井は概ね4mに達し空間の広さに驚くだろう(笑)

そんな打合せの合間に最上階の屋上へと登ってみた。

木造とは思えないくらい高さに

すこしビビりながら足場に立つとグランドと青空が広がっていた!

ポカポカ過ごせる屋上テラスはきっと心地よく

暖かいく最高の場所になるだろう!

来週クライアントと訪れる定例会がとても楽しみだ。