BOSS COMPLETE
引き渡しを迎えたBOSSのみなさん!
住まい建立をめざしてきた今日は節目の良き日となりましたね!
しゅんくんも「直立でポーズ」してくれました:笑
(斉藤監督・・・たいへんおせわになりました!)
明日はいよいよカーテン設置となりますね!!
家具もそろそろ入ってきそうな感じで・・・インテリアも楽しみです
このリビングエリアもクライアントらしい雰囲気になることでしょう!
そしてお庭も完成したらグッとくること間違い無しですね!!
グレージュ&WOODのコーディネイトにぴったりのキッチン!
セラミックTOPはいつまでも美しさを誇ることでしょう!
それに負けずと素材感にこだわったオリジナル家具・・・
レザーTOPの滑り心地が最高です
WORKスペースLOFTもなかなかの空間・・・!!
BLACK&BLUEを基調に男らしい部屋をDESIGNしてあります
この空間でお庭のデザインミーティングをしましょう!
そして理想の暮らしを手に入れましょう!!
クライアントカラーをコンセプト時点で導き出しながらすすめたプロジェクト!
ぶれることなくコンプリートです
クール&ビューティというキーワードとともに
空間つくりに取り組んだことを今更ながら想い出します!!
今日は長時間・引渡作業や取扱説明でおつかれさまでした!!
そしてまた明日もひきつづき宜しくお願いいたします!
しゅんくん!!すみれちゃんにも今日のことを教えてあげてね!!
みなさん!またお会いしましょう!!(しもだ・よしかわ)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
2017年3月 のアーカイブ

BOSS

H:SCAPE
H:SCAPE(仮称) 1/100建築模型
紙と紙を組み合わせてつくる立体・・・実際は1mmと2mmを使用しています
その上に模型図面で起こした型紙を貼り「皮一枚」のところでジョイントしていきます
(はっぱりハイテクよりローテクが美しいですね:笑)
ちなみに実際の壁面の厚みを出したり・・・
構築ゾーニングで表現しなくてはいけないものの厚みを出したり・・・と
アトリエ時代から模型つくりはたたき込まれ次第に我流におけるこだわりが生まれてきます
「水平」「垂直」はあたりまえで
以下に紙の断面を表に出さないようにするのが楽しくなります
自らデザインしたかたちを模型を通し「原寸」へと移し替えていく過程も大好きですね(笑:sim)

AXEL
クライアントからハウスネームってどんな意味?っとよく聞かれます!
(あまり突っ込まないでほしいな〜笑)
という反面・・・「よくぞ聞いてくれました!!」と、うれしい悲鳴:笑
なかなか表現しにくいですが一言で言えば「クライアントの第一印象」ということです!!
「AXEL」・・・颯爽と走るっいう意味!!
そのデザインセンスも・・・
ライフスタイルも・・・
あのかっこいい愛車も・・・
み〜んなひとまとめに比喩しながらデザインしたハウスネームなんです!!
あくまでもシンプルに・・・という意味も含まれています!!
あえて活字にすればややはずかしさもありながら
やはりハウスネームを与えることである意味コンセプトからずれないための目標でもあるんです!
(初心忘れるべからず・・・ってところでしょう!!)
クライアント・・・ま〜こんなところなんですよ!SIM

H:SCAPE
H:SCAPE(仮称)
「暮らし」をつくりあげることは「住み手の気持ち」を深く読み取ること
(数回しかお会いしていないがいままでの経験値から依頼者とは・・・を導き出しています)
(今回はいただいたイメージノートがあるのでとてもおお助かり:笑)
心地いい毎日・・・
心地いい時間・・・
心地いい場所・・・
それをいま建築物的考察と住み分け的考察を合体させる試みを進めていいます
そこに依頼者からいただいた時間軸をなぞって楽しんでいます(笑)
平日と休日のライフスタイルを・・・
幼年期と育成期・・・そして晩年期など人生観を落とし込んでみるもの楽しいですね!
深く進むにつれ驚くほどはっきりとした「住み分け」と「シンプルさ」が見えてきています
「やすむ」「たべる」「うごく」「くつろぐ」など・・・
なんとも普遍的で単純な「しぐさ」です
・・・平屋住宅において可能性と将来性を打ち出したいとおもいます(SIM)

SOLO
SOLO DESIGN
北側道路に面した場合のセオリーは物静かで端正な表情を造ることを心がけています
SOLOはそれを代表する住まいです
中に入れば外の雰囲気をそのままに明るい色調と柔らかい素材感・・・
傍らには光庭を配置してあります
それを受け流すように暮らしの中心となる居間へ・・・
南に解放した連想窓から庭全体がとびこんできます
シンプルで暖かみのある色調と素材・・・
手入れが行き届いた革張りのソファも印象的です
穏やかな光がレースを通して入ってきます
ミニマルでホワイトを基調としたキッチンはとても美しく空間になじみます
幅広のオークフローリングとも相性もよく
ポイントでセレクトされているウォールナット素材も違和感なく収まっています
隣には和のスペースを配置・・・いろんなケースで活用できるようレイアウトしています
横にはエントランスホールから見えた光庭とも連動し清涼感と季節感を伺い知れるように配慮
あくまでもシンプルに暖かい空間にこだわった代表作です(SIM)