2プロジェクトのデッサンがカタチづけられていく。
ドローイング・ゾーニング・スケッチ・モデリングといろんな手法を用いてイメージを検証していくのだ。
双方家族構成やこだわりは違うもののフラットな平屋暮らしという点では同じである。
すなわち平屋独特の佇まいと開放性は暮らしに直結する大切なファクターとなる。
クライアントから頂いた一定の時間軸のなかで出来る限りの可能性と現実性を整えて行くワーキングは
毎日が繰り返しともいうべき暗中模索的な中に一線の結論を出す
スリリングな仕事であることは間違いないだろう。
来週末と今月末のプレゼンテーションに向けて作業は進む。