最近いろんな方と話す機会がある。
クライアント・・・・
同業者・・・・
ビルダー・・・・
パートナー(職人さん)・・・・
この仕事をしているといろんな業種・立場・年齢・国籍・・・など
多岐にわたる方々とトークする!(これって一種独特の業種でしょう:笑)
そんなカテゴリーのなかで一番気になる同業者的存在の関わりはみなさん気になるところでしょう!
設計事務所はいわゆる中立的指導というロジックジレンマの塊です。
いいかえれば風が吹けばいろんなところに流される立場:笑
(薄っぺらってことですか!)
そんな風をもろともせず同じ所に立ち止まることが出来るスタンスが
ポリシーとなるんでしょう!!(これ大切!)
固執すれば「我がまま」になるし、どうでもいいと「シラケ」にもなる!
最近そんな人と話すというか、耳にする事は、みなさん「幸せを感じ得ていない」ということ。
(以外と愚痴が多い:泣)
この世界に入り自分が携わる事象についてそんなロジックはありえないし想ったこともないだろう。
自欲をみたす毎日を送りたいとはサラサラ想わない。
(社会人としてはNGかも・・・笑)
享年60年がこの業界のピークとすればまだまだヒヨッコである!
その時間が短い程、美しい光を放つものである。
(一昔前の時代に生きた建築家でしょう:いまでは逆かも!:泣)
不満足な毎日を送る程、日々退屈でもないし、幸せを感じる一時でとても満足である。
やりたい事は自ら求め歩み
よりよいパートナーに巡り会うことである!
これって家づくりというか
無から有を生み出す事象に似てますよね!(sim)