Archive for the ‘プレゼンテーション’ Category

Timelessly

プレゼンテーションの依頼を受け現地へとやってきました。

すっかり秋めいてきた今日この頃!(おじゃまいたします)

晴天にも恵まれ心地いい光に包まれたここは、まるでポケットパークのような趣です(笑)

丁寧にお手入れされたお庭とハンドメイドによる遊具など・・・・

ビックリするくらい上手にそして温かい想いを伝えてくれました。

ご家族皆さんに囲まれながらの暮らし!

丁度良い距離感や暮らしの佇まい等いろんなお話を聞かせていただきました。

いっしょに現地視察するのは初めてですがやっぱり理解度は格段にちがいますね。

さまざまな条件の元、クライアントが生まれ育った想いや原風景などをおききすれば

自然と何を試みているかは素直にわかるモノです。

そんなお二人のスガタをよこに現地をポツポツ歩いてみるのもいいものですね(笑)

今日はお忙しい中、ありがとうございました。

そして皆さまにもよろしくお伝えくださいね!!

プレゼンテーション!でお会いしましょう(sim)

AXIS

AXISのプレゼンテーションが行われた。

遠距離におけるクライアントと土地探しからスタートしたプロジェクトも今日が一つの節目だろう。

希望の土地を手に入れイメージコラージュやヒアリングを重ねてきたカタチや資金計画など

理想と現実を実感できるプレゼンテーションはワクワクドキドキの時間!

悪天候の合間の晴天!

そんな初夏を感じた良き日に設計もスタートすることとなった。

資金計画書・設計スケジュール・見積書・平面詳細図・建築模型・仕様素材・衛生機器等

準備できる可能な資料をもとにご説明を丁寧に重ね

自分暮らしをトレースしながら真剣にクライアントも見聞きしていただけるのは

本当にありがたいことだ。

1.北側ファサードにけるデザイン性と利便性との共有

2.メインアプローチ以外に駐輪場など生活空間を営むサブアプローチの導入

3.駐輪場ルーフとメインアプローチルーフにおけるダブルルーフとの融合性

4.ゲストパーキングよ有したゆとりのパーキングエリア

5.北庭をアプローチからかるく切り離しゲスト和室となる空間の確保

6.生活感を極力抑えた北側ファサードの形成

7.ユニットを3ブロックに分け暮らし空間と家事動線といったエリア区分

8.家事室からかるく干せる物干しスペースと屋外スペースの確保

9.2階テラスにける開放性とプライバシー空間の確保

10.個室を全体を囲むルーフテラスの利便性と快適性

11.将来における隣地環境を想定したゾーニング計画

12.日中の光を十二分に取り入れる吹抜け空間

13.こだわりのキッチンをとりいれた平面計画

14.サブホールから家事室へと繋がる動線レイアウト

15.ゴミ出しや駐車場廻りの収納エリアの確保

16.スッキリ暮らすための収納エリアの確保と利便性

17.ご主人のための隠れ家空間(笑)

18.琉球デザインを取り入れるゲストルーム

そんな2時間に及ぶご説明とさらなるヒアリングもかさなり

盛り上がった時間となったプレゼンテーションはとても有意義で楽しいモノとなった!

さっそく次へのステップ的課題を頂きさっそく取り組みがはじまる。

きょうは遠方にもかかわらず

お時間頂きましてありがとうございました。

(いちかちゃん!りんのすけくん!いつもありがとう!!)

そして次回お会いできるのを楽しみにしております!!(sim)

AXIS

美しいシルエットができた。

構想⇔ドローリング⇔スケッチ⇔ゾーニング⇔3Dといくつかの工程を経て建築模型による

カタチが出来ていく。上記の作業もはっきりと作業工程がしているのではなく

人に説明するのもむずかしい。(案外自分でも?かも:笑)

シンプルなカタチを整然と住み分けをほどこし微妙な陰影をあたえながら内外の空間と

暮らしをつくりこんでいく。

たとえば壁と壁のコーナー部分は紙一枚を残しお互いを結合していく。

(発泡スチロールはカッターの背で削り取りせっかく面を磨くのだ)

四方八方ピッタリ納まらればこれまた気持ちがいい(笑)

アルミパネル素材を表現するには二重に工程を増やしカッターにおける目地を切っていく。

薄くスライスしながら表面の紙をはがし除光液なる薄め液にて表面の接着剤を落とし磨いたら完成!

個人的には模型つくりはアトリエ時代から続けているが最近は視力も落ち

失敗が多い(泣)

出来るかぎり時間に余裕を与え少しずつ完成させるのがコツになってきた!

週末のプレゼンテーションにコンプリートするのがとても楽しみである。

そんないつも通りの休日!やっぱり建築は奥が深く最高の時間である(笑:sim)

AXIS

アプローチデザインにおけるカタチとライティングデザインは緊密な関係性が存在する。

エントランスを描くスポットライトはインパクトありありだろう(笑)

非常に硬派なデザインであるとともに斬新なカタチになりそうだ。

ライフスタイルにおける生活感を無くすためにONとOFFの動線を完全に分けることで生まれる空間と

完全なる間接照明プランと言った取り組みの中で生まれるスガタは非常に興味深々である。

今週末!クライアントにお会いできるプレゼンテーションに望む(sim)

Simplicity

Simplicityのプレゼンテーションである!

暮らしのテーマは「光・風・家族」

シンプルな空間とアジアンデザインの融合はとても相性がいい!

国際的なモダンスタイルを取り入れながら素材感を表現していくのだ。

アプローチにデザインする石張りによるファサードデザインは

ストリートシーンにおける街区の印象をガラッと変えてしまうことだろう。

1.自然素材と暮らしとの関係

2.オリジナルエントランスドアと中庭の関係性

3.開放性あるホールと朝日を取り入れるための工夫

4.離れ的ゲストルームの利便性と中庭との関係

5.リビング吹き抜けにサブルームをつくり高低差による空間利用

6.食堂エリアとくつろぎ空間の区別と繋がり

7.朝日を浴びるキッチン空間ゾーニング

8.南側に設けた広々屋外デッキ空間

9.光を調整する木製ソーラーブレード

10.2階個室それぞれに設けたテラスエリアによる採光・通風・利便性の確保とプライバシー

11.アトリエ空間の配置と快適性の追求

12.親子で暮らす距離感のゾーニング

など取り組み出したら切りがないのだが・・・・(笑)

クライアントと過ごした時間の中でとても有意義なディスカッションタイムとなった!

プレゼンテーションとは「家族ライフ」を営む「住まい」という器に対して

理想と現実を知るとてもいい機会なのだ!

それは

プランニング・素材・建築模型・設備提案・概算見積書・資金計画など様々な情報は

一つになり「家づくり」の大切な指針となるからだ。

我々に求められるのは、そんなクライアントご家族のために

誠実にそして正確にアドバイスさせて頂くことに尽きる。

今日は雨の中、お疲れさまでした!そしてありがとうございました!(sim)

Simplicity

建築模型パーツが組みあがっていく!

今回のテーマはシンプルなアジアンテーストにおける暮らし。

シーサイドデザインがどことなく感じる佇まいは

緑&風&光がテーマだろう!

そんな模型に取りつく柱!

根巻部分に石を施し列柱をつくっていくのだ。

(実際には石パターンを印刷した紙を木棒に貼り合わせマーカーによりカラーリングしていく)

こんな細かい作業と新素材におけるデザインモチーフはやっぱり創っていて楽しい(笑)

オリジナルのデザインほどワクワクするのはないだろう!

そして今までにないハウスデザインになることは間違いないだろう!!(sim)

Simplicity

Simplicityにの中庭にあしらうタイルはトルコブルーあたりがいいだろう・・・・っと

小雨交じりの朝!いつも通り建築模型と格闘している(笑)

クライアントのイメージした空間やスタイルをトレースしながら設計を進めるのはとてもやりがいがある。

とくに立体にしていく過程はとくに楽しい!

クライアントのアイデアも時として予想以上の効果を持ち彩りを加えてくれる。

そんな空間作りにおいてふと感じたのが夜の空間。

中庭を挟み離れ的なスペースからの雰囲気はきっと素敵だろう。

水面をイメージして張りつめられたトルコブルーの中庭!

そして南庭におけるグリーンベルトも暮らしの深さと心地よさを得ることは間違い!

今週末のプレゼンテーションが待ち遠しい限りである(笑:sim)

Simplicity

Simplicityにおける自由な空間構成と高低差から得られる開放感そして心地よさをテーマに

推し進めているプレゼンテーション。

様々な組み換えを起こし直し与えられた敷地環境にベストマッチなスガタができつつある。

視線の先のビューポイントなどを織り込みつつどこまでもつづく空間をつくり上げることが出来れば

コンプリートだ!

そんなクライアントとお会いできる今週末のプレゼンテーションが楽しみである!(sim)

Simplicity

プレゼンテーションの依頼をうけ現地へとやってきた。

隣には公共施設があり元気な声も聞こえてくる。

水路を境界に丁度いい緑地帯はちょっとしたスクリーンの役目も果たしそうだ。

防風林とまではいかないものの日光や強風をすこしは緩和してくれそう。

(アクティブではなくパッシブな環境整備になりそうだ)

また、接道辺りの窮屈さはあるものの奥にこんなスペースがあるとは一見わからないのも魅力の一つだ。

ということは、プライバシーが比較的確立しやすく自然をうまくとりいれながらも

住環境整備における無駄なコストを省ける可能性がある。

そして風通しと採光における心地よさのプランニングは思いがけない結果を生みそうだ(sim)

AXIS

AXISの現地へとやってきた。

造成工事が進みやっと敷地らしいスガタとなりつつある。

分譲地における住環境はそこに立って見て初めてわかるものの

完成まで至っていない途中状況でも概ね想像することが出来る。

接道の具合や近隣の住環境など読み取れる方法はいくらであるのだ。

計画地の中心に立ち様々な想定を重き描きながら

クライアントと進めるコンセプトやイメージをトレースすることは

オフィスでの机上より実感できるモノとなる。

そして遊歩道を通り抜け明るく開けた住環境が形成するストリートシーンも

暮らしづくりの上では重要なファクターである。

そんな自分暮らしをイメージしつつ雨上がりの現場視察となった(sim)