Archive for the ‘プレゼンテーション’ Category

Circle

スケッチとゾーニングを繰り返しカタチづいていく「暮らし」というフォルム。

当たり前なことだが「人それぞれ」「家族それぞれ」

もちろん敷地による「環境それぞれ」である。

その繰り返しの果てにクライントが求めている「それぞれの暮らし」があるのだろう。

まだまだ始まったばかりである(sim)

Circle

この住まいのプロジェクトはとてもユニーク!

将来を見据えたプログラムとしても、とても興味深いものである。

「地域に根差す!」

というコンセプトのもと住まいの一部を地域社会へ開放するというものだ。

もちろん開放と言ってもいろんな取り組みが想像できるが、

「農」を通して考えるクライアントの取り組みは感心するばかりだ。

さらには、

わが子の育成にとっても、いろんな年代の方々に触れることや「土」にさわる感じなど

成長していくうえでは、とても大切だ。

「食育」にも繋がるだろうし、高齢化社会へも繋がっていく。

そんなコンセプトを「平屋暮らし」に内包しつつ

「開放性」と「プライバシー」の両立を図るプロジェクトとなる!(sim)

Evolution House

プレゼンテーションの依頼を受け現地へとやってきた。

南北に長い形状や河川敷きに面した遊歩道など敷地条件を把握しながらの雑観である。

隣接する住まいの佇まいと視線から受けるプライバシー

採光や通風など印象的にいい感じに受け止められる。

住宅地のポケットパーク的空間にクライアントの求める「暮らし」をイメージしながら

うろうろと時間を感じて観た。

ちょうど散歩中のご婦人やご近所の方とも雑談する機会もあり

場所を身近に感じることもできた。

プライバシーを確保しつつお日さまいっぱいのコートハウス型スタイルを

手掛かりにゾーニングへと移行していくだろう。

次第にカタチとなり暮らしとなり想像が現実のものとなっていくものと感じた視察となった(sim)

Circle

今年「家づくり」を決めたクライアントのお二人!

今日はそんなプレゼンテーションの依頼をうけ最初のヒアリングを行いました。

まだまだぼんやりとしたイメージのなかでヒントを探すべく

気になった資料を前に「暮らし」についてお話しさせていただきながら

コンセプトを考えて行きます。

近いうちに現地を視察したりプロジェクトを練り始めるとおのずと決まってくるでしょう(笑)

「平屋暮らし」をベースに

若いお二人のライフスタイルを築いていきます!

今日は、お忙しい中ありがとうございました。(sim)

日々の舎

「平屋に住む」

現在進めているプレゼンテーションのための建築模型。

偶然にも朝日を受けイメージしていた陰影を感じることが出来た。

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最近は、クライントから「平屋」というキーワードを良く聞く。

「暮らしやすそう」という原風景のイメージがあるのだろうか。

自然体で暮らす豊かさと安心感。

現代生活では、なかなか手に入らないモノである。

まさに

「家」と「くらし」とは、相互関係にある大切なカタチ。

しかし

「人」という大切なスガタを忘れてはならない。(sim)

日々の舎

日向ぼっこがしたい!

やさしいおもむきのひらや。

そんな想いがカタチとなり日々(にちにち)の暮らしになると想う。

そしてその暮らしが想いに繋がるのだと感じる。(sim)

日々の舎

来月にプレゼンテーションを控えた建築模型のパーツ!

紙を重ね、ヤスリをかけながら針の先で整えて行く。

造形的に面白くパーツづくりにも熱が入る。

ミニマルなデザインと和との融合が今回のテーマ。

少しずつではあるがカタチとなって現れてくる作業はとても楽しい。

最近は視力も落ち細かい作業がつらくなってきた(笑)

そろそろルーペ鏡がほしい模型デスクである(泣:sim)

ちなみに

隣に居る吉川さんも最近老眼が発覚(笑)

なにやら眼鏡を新調するらしい!(ハハッハ)

COLOR

先日プレゼンテーションをさせていただいたCOLOR

クライアントからご連絡をいただき来月から進めさせて頂くこととなった。

変形した敷地を有効活用したゾーニングプランは

平屋独特の佇まいとプロポーションの美しさを得たカタチとなった。

南側に連続した窓を配列しアプローチともいえる白壁を挿入させる。

そのことにより単純な壁でありながら

家全体のファサードとプライバシーを確保するための機能を持つこととなる。

むろん部屋から見える壁としても美しいだろう。

そんな想いの詰まったプロジェクトは、ことし夏の完成を目指す!(sim)

日々の舎

2月にプレゼンテーションをさせていただくクライアントの住まい。

見積を踏まえ打合せに望む毎回のプレゼンテーション。

(やはりこれがないと一定の指針が打ち出せない)

今回は1000万円以内という条件のもと時間の許す限り幾度も組み立て直し

構築した結果が次第にカタチとなって現れつつある。

もちろん必要以上に広く豊かにといったロジックではなく

クライアントに沿った感覚を大切に永く静かに暮らす「家」と「庭」を創造していく。

日々の暮らしが自然な上に上質な時間が流れるデザインとなるだろう。

これについては「等価交換」という社会原理があるものの

我々にとってそれ以上の答えを

常に探究しながらもクライアントや社会に尽くしていく日常ということなのだろうか。

大分でお会いできる日が本当に楽しみである。

Life

先月プレゼンテーションをさせていただいたクライアントが来社された。

あれ以来、子供も建築模型に興味が出来て

いろんなカタチをつくっているとのこと!

やはり子供の好奇心は感心するばかりだ。

来月からいよいよスタートするプロジェクト。

今年完成を目指す。

クライアントのみならずワクワクするばかりだ。