「和のこころ」
住まい手にとって「なごむ」家と「おちつく」場所・・・そして想い出の記憶
毎日のように仏前に向かう「間」といつもいる「間」を一つに繋げた
横には程々に広い通路と玄関・・・そして軒先をつくり「障子」にてゆるく分ける
天井には杉板をほどこしオリジナルの照明を吊るす
仏の横と上には「せんだんの梁」と「煤竹」・・・中央には仏を入れる「漆の箱」
それぞれをほどよく置く事で日常の暮しもほどよく結ばれる
やはり「和のこころ」はとてもここちいい・・・そして和やかな気持ちにしてくれます(SIM)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。