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日々の舎

「日々の舎」の現場へとやってきた!

初夏の猛暑の中、着工に向けてビルダーによる草刈りを実行!

覆い尽くされていた雑草もみるみるのうちに刈られ

敷地全体が現れてきた(お疲れ様です!!)

同時に申請業務も完了し来週の着工に向けて着々と準備が整う。

先週お会いでいなかったクライアントから今週末お会いできるとの連絡を頂き

さっそく地縄における建築配置をここに描くこととなる。

すれば実感もつかめ机上のスケッチでは理解しがたいスケール感も味わえるだろう。

そんな照り返し強い日中の一コマである(sim)

日々の舎

「日々の舎」のスタートである!

東京から娘さんが駆けつけていただきお母様に代わって仕様説明会をさせていただいた。

(この豪雨で四国からの交通インフラが使えなかったためだ)

設計図書・地盤調査報告書・工事金額・工程表・建築模型&素材などご説明は3時間近くとなった。

(お疲れ様です)

そして設計委託契約と工事請負契約をそれぞれ交わして頂き

これから三者にて想い描いてきた住まいを築くこととなる!

梅雨が明け今月末には着工となるこのプロジェクトも進め出して1年が経とうとしている。

すっかり草に覆われた現地も来月からは活気ある現場にかわるだろう。

それまでにお母様とお会いできることを楽しみに今日の着工前における仕様説明会は無事終了した!

ホントに今日は遠いなかありがとうございます。

これからもがんばっていきましょう(笑:お土産ありがとうございます!!:sim)

日々の舎

「日々の舎」における地盤調査の結果が出た。

想定内の強度を保有している結果をうけ直接基礎(実施設計仕様)でOKというものだ。

遠距離にけるクライアントと共に進めてきたプロジェクトも

この結果で全ての検証事項がオールグリーンとなった。

そして近くクライアントにお逢いし全ての仕様をご説明した後、

待望の工事着手となる。

あとは、この梅雨空が元通りの青空となり平穏な季節になるのを待つばかりである!

晩秋のころには、コンプリートする「日々の暮らし」!

クライアントのみならず本当に楽しみなプロジェクトである(sim)

日々の舎

実施設計が進む!

すこしモダンな趣を下方修正しながらマイナーチェンジを繰り返している。

平屋暮らしの佇まい!

理想のカタチである。

若干、軒のサイズと縁側のサイズを調整してみた。

以前より深さが増したせいか佇まいもカッコよくラインが整ってきた。

ホワイト&WOODを取り入れながら進めているプロジェクトも

今年の梅雨開けぐらいには着工となる。

次回打合せでお会いできるのに必要な資料をまとめつつ設計がすすむ!(sim)

日々の舎

日々の舎の実施設計が進む。

プレゼンテーションを終え遠方であるクライアントの意向を胸にビルダーとの打ち合わせや

提案がつづく!平屋暮らしのスガタは暮しやすく日々の暮らしと共に歩んでいくだろう。

時おりあるクライアントからの電話や相談なども並行しながら

一つのカタチが整いだした。

夏着工に向けて図面の整備が進む(sim)

日々の舎

大分へとやってきた。

「日々の舎」のクライアントにお逢いするためだ。

(クライアントも四国からお出でだ!:お疲れ様です)

出張先でのプレゼンテーションは今回が初めて(笑)

熊本でお会いした時から2カ月程度が経過しているものの今日は天候も落ち着き

プレゼンテーションが実行できたのだ。

建築模型とプランニングそして工事金額の見積書や素材を交えての打合せは

終始前向きでいろんな意見交換ができた。

とくに暮らしぶりに対する問いかけになクライアントも真剣である。

「平屋暮らし」として今回提案したカタチも気に入って頂いくこともできたし

総額900万円という予算計画もクリアした。

実際には、なかなか遠方とあってなかなかお会いできないこともあり

本来のプレゼンテーションというより着工に向けての打合せと言ったところだろうか!

「5月:着工」という目標をお互い確認しことし夏の完成を目指すこととなった!

一気に設計作業も加速し実施設計へと移行していくだろう。

クライアント!お疲れさまでした!

そしてこれからもよろしくお願いいたします。

(お土産ありがとうございました:笑:sim yosi)

日々の舎

プレゼンテーションが近づいている。

2月に入り寒波による厳冬のため雪山を超えることが出来ないためだ。

最近は寒さも和らぎ近く大分においてお会いできることだろう。

このプロジェクトにおけるミッションは、非常に厳しい条件のもと我々に託して頂いた。

離れ住む娘さんからの依頼をきっかけに約1年にわたる構想とタイミングがととのったのだ。

ここで一緒に暮らすことは私が想う以上に二人にとって大切なことだろう。

その取り組みを是非実現すべく進めてきたプロジェクト。

設計条件の一つである予算900万円(設計料や諸経費などが含まれる)

という取り組みの中で

様々なモデリングとビルダーとのやり取りを幾度も重ねた。

もちろん必要以上にカタチつくらず極力、自然素材と適材適所といった内容のモノとしなければならない。

その結果それぞれの条件をクリアし今回のプレゼンテーションに望む。

クライアントにお会いできるのがとても楽しみだ。(sim)

日々の舎

「平屋に住む」

現在進めているプレゼンテーションのための建築模型。

偶然にも朝日を受けイメージしていた陰影を感じることが出来た。

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最近は、クライントから「平屋」というキーワードを良く聞く。

「暮らしやすそう」という原風景のイメージがあるのだろうか。

自然体で暮らす豊かさと安心感。

現代生活では、なかなか手に入らないモノである。

まさに

「家」と「くらし」とは、相互関係にある大切なカタチ。

しかし

「人」という大切なスガタを忘れてはならない。(sim)

日々の舎

日向ぼっこがしたい!

やさしいおもむきのひらや。

そんな想いがカタチとなり日々(にちにち)の暮らしになると想う。

そしてその暮らしが想いに繋がるのだと感じる。(sim)

日々の舎

来月にプレゼンテーションを控えた建築模型のパーツ!

紙を重ね、ヤスリをかけながら針の先で整えて行く。

造形的に面白くパーツづくりにも熱が入る。

ミニマルなデザインと和との融合が今回のテーマ。

少しずつではあるがカタチとなって現れてくる作業はとても楽しい。

最近は視力も落ち細かい作業がつらくなってきた(笑)

そろそろルーペ鏡がほしい模型デスクである(泣:sim)

ちなみに

隣に居る吉川さんも最近老眼が発覚(笑)

なにやら眼鏡を新調するらしい!(ハハッハ)