Posts Tagged ‘クライアント’

陳内の舎

青天の中、梅干しである。(笑)

ここは、陣内にある住まいでの一コマ

心地よい風が流れていた(sim)

Nature

シューズボックスに取り付けた造作扉は2.4mにも及ぶ高さ。

抜群の収納力と室内のインテリアにマッチできるようにデザインしたもの。

完全なオリジナルのカタチは世界に一つ。

クライアントも気に入って頂いた(笑)

いろんなデザインをするものの同じものが無いのが不思議。

これは、やはりクライアントによって好みも変われば必要としている条件も違うもの。

この住まいにはこの家族のためのデザインが必要。

力量を発揮すのるは当然だが、

カタチあるもの「誰が為のものか・・・」をもっと考えるべきだろう。

完成までもう少し!

答えを見なければいけない(sim)

KURO SECOND

外壁にガルバニウム鋼板を使い全体BLACKにまとめられた住まい。

ポイントにいくつか異素材を使用する予定であるものの存在感は十分である。

外観からは想像できないくらいに内部空間には華やかで明るいコーナーがいくつもある。

毎週行う定例会での打合せはいつも現場。

図面と共に説明をしていったり素材を提案したりとデスクワークでは感じ得ない部分を問いかける。

キッチン横に配置された食卓(ほり炬燵)での打合せの一コマ。

LDK+オープンパントリーは約29畳ほどある。

(隣接するユーティリティ兼パウダーはドアを開け放つとさらに一体感のある空間がプラスされる)

今日は、その中に配置される設備やデザインを腰かけながら想像しつつ検証していく作業となった。

いつもは活気あふれる現場だが日曜日の今日はとても静かで整理整頓されたものだった。

クライアントにはなるべく説得する作業をやめ納得できる行動をいつもとるように心がけ

その中でもやはり現場でのディスカッションは有意義なものと確信している。

次第にコンプリートに向けて進む現場はいくほどに楽しくなるのはクライアントも同じだろう!

今日はお疲れさまでした(笑:sim)

URBAN RESIDENCE

URBAN RESIDENCE 久しぶりの登場です(笑)

完成して2カ月が過ぎ今日は、ビルダーともどもおじゃましました。

すっかり暮らしも整い住まいはきれいに整頓されていた。

なかでもこだわりのAVシステムは改めてみても美しいフォルムをとどめている。

コンクリートWALLに浮かぶスクリーンとくり抜いたかのような機器スペース。

究極にシンプルな趣はご主人のこだわりをデザインしたもの!

驚くのは、この壁のどこかに隠されたドアがあることだ(笑)

そんな脇ではママとこうたくんが遊びあっていた。

とてもにぎやかで笑いの絶えない暮らしは、心地よいもの!

これからもお付き合いよろしくお願いします!

今日はおじゃまいたしました(sim・yosi)

Nature

コーディネーターの東さん!(右)

堤さんからのオファーがご縁でカーテンコーディネートをご一緒することとなった。

今日は、そんな打合せを兼ね現場でクライアントにプレゼンテーションです!

写真から察して頂けるようにとても喜んでいただけました(笑)

とてもやわらかく明るいカーテンは4mにも及ぶ窓にかけられ圧巻でかっこいいスペースに成ることでしょう!

完成までもう少し。

皆さんの家好きパワーで魅力あふれる住まいな成ることは間違いないでしょう。

今日はお疲れさまでした!(なぜか恥ずかしがりのつつみさんでした:笑)sim

KURO SECOND

奥様セレクトのペンダントは思いのほかマッチングしている。

当然というべきかみんなで同じ方向性を観ながら家創りに取り組んでいる様が感じとれた。

キングの王冠をモチーフにしたアイテムは初めてみるもの。

今回の定例会もアイテムセレクトにディスカッションが盛り上がった(笑)

そんな一場面・・・

テンションあがりすぎ(笑):ホントに仲のいいお二人です!

少しずつではあるが本当に少しずつ自分らしさの家が出来つつあります。

来週もがんばりましょう!(sim)

Nature

セルフビルド3日目。

そこにはクライアントによる自然素材が塗りこまれたスペースがあった。

ここは南東に配置した子供エリア。

目の前にはスカイデッキが広がる。

じつはここもスキップフロアに成っているのだ。

中央にスキップフロアによる吹抜け(4m~6m)を有し前面には板塀で囲った庭が広がる。

そこにはBBQテラスとアウトリビングをもうけ室内とのつながりを曖昧で緊密な関係となるように

プログラムしている。おそらく何気ない暮らしの中に刺激と創造性を生みだしてくれるだろう(sim)

Angle(1年点検)

早いもので完成してから一年になる「Angle」

ゆうまくん・まひろくんが少し大きくなった感はあるものの、住まい自体は当時のままという感じだ。

この住まいは屋上に太陽光発電を採用しており点検項目で気に成る対象物。

屋根に上り点検するも本体や固定金物自体の損傷もなくコーキングあたりも心配ないようだ。

多少ガラスの水下面が風雨により汚れているものの発電能力には影響ないようだ。

ただせめて2年目当たり前までにはガラス面清掃をお願いします。

シロアリ点検も問題なく済みクライアントいには報告書が手渡された。

5年保証となっているものの毎年点検は欠かせないのだ。

外部に至ってはサッシュ廻りや外壁回りも至って当時のままクオリティは保たれたいた。

やはり完成してからの点検や日々のお手入れは住まいを長く暮らすうえでは大切なことだろう。

そんなクライアントの力になるべく定期点検という区切りを設け監理させていただくのは嬉しい限りである。

本日はビルダーともどもお疲れさまでした!(sim)

Butterfly one(サポート)

完成して9年目に突入した住まい。

クライアントと協議を重ね屋根全体に断熱塗装を施すことに決定。

(ガルバニウムルーフは10年程度が再塗装の目安となる。)

白く見えるのは下地のシーラである。

特殊塗料が幾種かある中、塗装職人と三者で検討した結果採用することに。

表面温度を10度ほど下げる効果がある品物だ。

合わせて木部のデッキやルーバーも保護材を施しメンテナンスをしていく。

完成してから3度目(ルーバーについては、初めてとなる)

この作業は幾度か過程を踏まえ2~3週間ほど様子を見ながらの作業となる。

そんな合間の一時の風景

屋上庭園の雑草を抜いたり木陰で一休みしながら歓談するクライアント。

メンテナンスやらいろんなことを相談して頂いている。

(おつかれさまです:笑)

この住まいを長年にわたりメンテナンスしていただいている塗装プロの釜我さん(釜我建装096-365-9707)

穏やかで丁寧な仕事と確かな技術の持ち主。

彼の手がけたアルバムにはクライアントともども驚かさせた。

木部のほかにユニットバスなどのFRPも新品同様になるのだ。

じつは私の実家も彼にメンテナンスして頂いている。

そんな梅雨の合間のひと時を住まいを中心に過ごした朝となった。

みなさんご苦労様でした!あとすこしがんがりましょう(笑:sim)

SHIRO

今日は、先日一年点検をすませたばかりの「SHIRO」へ伺った。

庭先での一枚である。

仲いいクライアント夫妻の笑顔は当時のままである。

しかも住まいについても前述のように当時のままクオリティが保たれていた。

あいにく平日とあってかおちゃん・さとちゃんには会うことが出来なかったが愛猫モルと会えた。

(マイペースもむかしのままだ!)

植樹した木々だけが趣を変え青々としている。

住まいを大切にしていただいて嬉しい限りだ。

本日はお忙しい中ありがとうございます!(sim)

ちなみにEIIEのホームページを作成していただいたのはご主人!

お世話になりました!

カノヱHP → http://www.soyuz.jp/