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Blossomy

Blossomyのプレゼンテーションです!

(いっぱいお時間頂きましてありがとうございます!!)

概ねお会いしてから約6週間、とっても喜んでいただいて幸せです(笑)

今回のプロジェクトは4方向囲まれた住環境のなかに如何に緑豊かな空間を感じながら

ご家族みんなで楽しく過ごせる場所を構築するかというミッションです!

そんな家族時間を大切にして頂きたいし、もちろん週末はゆっくりして過ごしてほしい!!

そして日々の毎日を如何にストレスなくスムーズに営むことが出来るかがポイントでしょう。

さらにはゲストを迎えた時の出迎えのレシピやホームパーティなどが楽しめるレイアウトなど

いろんなケースに対応できる間取りにもこだわりました。

まずはアプローチです!細長くのびたカタチはとても素敵な場所になるでしょう。

母屋との繋がりも大切にしながら半分は和の佇まい!そして半分は花に囲まれた場所というように

デザインエリアのバランスを考えていきます。

静寂の美&木漏れ日の空間といったところでしょうか!

トンネルを抜けるてエントランスポーチにつくと明るい中庭に辿りつきます。

そこには暮らし豊かな空間そして桜の木々が見てとれるでしょう。

そこにメイン動線とサブ動線を用意し仕事帰りで汚れたままバスルームへと直行できます。

あわせて家事動線を集約して大半の仕事がこのエリアで完結するでしょう。

キッチンを中心としたレイアウトは家事動線はもちろん家族との繋がりも豊かになります。

広々としたダイニングリビング・一段下がりのメインリビングそして横にはゲストを迎える和室など

流れるように奥へと進んでいきます。

たまに開かれる集まりやご宴会・ホームパーティや女子会(笑)など様々なスタイルに対応することでしょう。

日頃はまれちゃんのお昼寝スペースや遊び場所などなど・・・・活用性ばっちりです。

縁側に設けたアウトリビング空間もここちい場所になるでしょう。

半地下を利用たRC造つくりのレコードルーム!

(2重扉による防音ルームバッチリです:笑)

スキップフロアを活用した子供たちとの折り紙スペースなど・・・・

(近くに水回りがあって便利ですね!!)

そんな暮らしをスムーズな間取りにレイアウトしながらいろんな取り組みをさせていただきました。

設備を決めたり・・・・素材を決めたり・・・・

大切な基本性能を見極めながらビルダー3社のご協力もあって概算予算まとまりました。

そんなプレゼンテーション資料は、

きっとお二人にとって家づくりの指針になったことでしょう!

さらには理想から現実へ向かう第一歩としての一日になったことでしょう!

今日は遠いところお時間頂きましてありがとうございます。

そして地元に根差した映画のチケット!!ありがとうございます!!

(さっそく行きましょうね:笑)

これから広がるご家族の家づくりを応援しております!!(sim・yosi)

Blossomy

Blossomyにおけるゾーニングとスケッチからなるスタイルをいくつも検証しながら

ライフスタイルや将来へのビジョンなどを重ね合わせる必要があります。

それを幾枚もトレースを繰り返し

クライアントが持つイメージや立地環境からも答えを引き出していったほうがいいでしょう。

すると不思議なくらいピタッとしっくりとくるものです。

そんなプランもほぼ固まりつつ概算見積や建築模型など実務的なワーキングへと移行していくでしょう!

来週末のプレゼンテーションに向けてラストスパートです(笑sim)

Timelessly

Timelesslyの基本設計がスタートしました。

いまからクライアントと共に自分らしい暮らしづくりを検証しながらのデザインワークはきっと楽しいでしょう!

そして平屋建築にいたる可能性と開放性その先にある快適空間の構築と言った

心地よさを追及していきます。

クライアント!よろしくお願いいたします!!(sim)

SOLID

SOLID建築模型が整ってきました。

思考錯誤の上様々なスタイルを構築いくしていく過程はスリリングなモノ(笑)

このようにいくつかのボリュームを組み合わせることで今までにない奥行き感と

陰影がうまれます。

建築模型完成が楽しみですね(笑)

そしていくつものハードルをこえながら週末のプレゼンテーションへ望みます!!(sim)

SOLID

SOLID Design Work

立体構成における検証を3Dモデリングを用いて行っている。

もちろんここまでくるは、様々な思考的作業を幾度も繰り返えす結果となる。

いわゆるゾーニングいうスケッチである。(ラクガキにみえますよね:笑)

正直、本人以外にはチンプンカンプン(笑)な描写だろう。

個人差はあるモノの表現方法は人それぞれ!(ただ、こんなスケッチを皆さん描かれている)

(ここにはプラン・立面・屋根伏・動線や素材配分バランス・ライティングイメージ・通風・匂い

などすべてが盛り込まれている)

どんなに時代が変わろうと

機械が便利になっても

最終的には人としてのアナログ的手作業がこの分野ではとても重要な位置づけを持っている。

(職方と同じである:笑)・・・・

(けしてカッコいいものでもない:笑)・・・・

ただ、このアナログ的手作業が欠けてしまうとコンプリートしたカタチも暮らしも

なにも意味のないスガタへとなってしまう(泣)

やはり幾人の人々が携わる家づくりにおいては、

幾千本のラインから導き出す一本の琴線はとても美しく常々感じさせるモノだ。

プレゼンテーションにおけるクライアントの希望と実現に向けてすすむ日常は幾年になっても

とてもたのしくスリリングな毎日である(sim)

Timelessly

Timelessly design workが進みます。

ゾーニング・スケッチ・モデリング・設計・構造計算などを経ながら来週から概算見積へと移行!

同時に建築模型へも突入です!(笑)

日々プレゼンテーションに向けやるべきことは山積しながらも

クライアントが想う「暮らし空間」に取り組むことは、やっぱり楽しいものです。

このモデリングはそんなworkingの一コマ!

日々変貌しながら着々とイメージゴールへとすすんでいくにちがいありません。

月末のプレゼンテーションでお会いするのが今から楽しみですね(笑:sim)

Simplicity

基本設計中のSimplicity

プランニングから立体へ!立体イメージからプランニングへ!と

ぐるぐる思案しながら少しずつ追い求めるスガタへと変化しつつあります。

基本コンセプトはぶれることはなく可能性と好奇心とが織りなすカタチは

次第に整っていくものです。

実施設計や建築模型に移行する前に検証できることを幾度となくトレースするのは

建築事務所独特の手法かもしれません。

クライアントの目線に立ってすすむデザインワークは、

あるときは厳しく!でもけして指標を見失わない心がけが必要でしょう。(sim)

木漏れ日の舎

いつものことながら設計定例会でクライアントといろんなお話をさせていただきます。

暮らしのこと・家族のことはもちろん

子供のころの懐かしい話や好きなテレビのこと・今話題の出来事など・・・・(笑)

皆さんそれぞれ楽しげにいろんなお話を聞かせてくれます。

基本設計において机上ディスカッションを重ね合わせ様々な姿や暮らしの可能性を突き詰めて行くことは

けして空論ではなく未来へ繋がる第一歩になるでしょう。

そんな暮らしの間取りから立体造形へと移行していく工程は

これまた様々な可能性を秘めているものです。

ある一定の法則を軌条にたまにはアクロバチックなカタチも考えながらも

住み心地やクライアントの求め得るスガタを写し取りながら

空間を切り取っていきます。

この2枚はスタディの過程で生まれたですがなかなかのフォルムです。

さらに磨き上げることで美しく輝き放つことでしょう(sim)

木漏れ日の舎

木漏れ日の舎の基本設計がすすむ。

ファサードデザインというより暮らしのカタチをスガタに置き換えながら基本プランニングにおける

可能性と必要性を解きほぐしています。

いろんなレイアウトはあるけれど隣地環境から受ける採光バランスや通風ラインを崩さないように

心がけなくてはいけないでしょう。

要となるガレージエリアの配分バランスなどまだまだクライアントとのヒアリングが必要とされるなか

定期定例会における提案に一石を投じる試作案を構築中である(sim)

Hearts

Heartsプロジェクトも大詰めを迎えた。

急ぎ足で進めてきた実施設計も概ね完了し次のステップへと移行したのだ。

見積入札のために図面を配布する。

理想の住まいを築くプロジェクトも実現に向けて着々と進行しているのだ。

水面下では木軸設計の再確認と詳細からなる微妙なサイズを打合せしながら

別次元での時間が過ぎていいく。

(そうだ!建築模型をつくろう!!sim)