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Deconstruction

ウインドウトリートメントは暮らしには欠かせないデザインでもあり、必項アイテムです。

ここをしっかりイメージ通りのものをセレクトしなくては失敗になります。

っというのも、「窓」というパーツは単に出入りしたり風通しのアイテムでは無いからです!

住まいや暮らしの「表情」でもあり、一日や季節を通して毎日、刻々と変化を見たり感じたりできる場所。

普遍的なデザインとは、少し違います。(sim)

Deconstruction

デザインされたパーツが空間に入るとオリジナルなものとの相性やバランスが大切になります。

たとえばキッチン!

トーヨーキッチンあたりのデザイン性と廻りの環境との調和。

床・壁・照明・・・・色・素材・質感・・・・使い心地・こだわり・コスト・・・・etc。

様々なパターンを考えた答えがもう少しでコンプリートします。(sim)

Deconstruction

コンセントプレートとスイッチプレート。

どちらもフレームがメタリックスクエア!

コンセント口をグレーに配色した関係でスイッチネームプレート内の色とロゴをグレー&英語に統一!

細部まで合わせることでトータルコーディネートの大切さが見えてきました。(笑:sim)

Deconstruction

色合いには慎重になります。

クロスに至っても天井や壁の質感とか・・・!

もちろん取りつく設備も同様・・・・!

コーディネートはとてもやりがいのるワーキングだと思います。(sim)

Deconstruction

目地・・・。です(笑)

床に入れたメタリックシルバーの目地。

単調なフロアデザインにアクセントとなります。

透かし目地の他に異素材をいれるのもいいでしょ!(sim)

Deconstruction

エントランスホールに採用したデザインWALLの透かし目地。

縦横深さ6mm。

シンプルな壁や柄に深みが表現できます。

もちろん柄をそろえるのは難しい手作業。

・・・・しかし、出来上がりの表情は非常に味わい深いものがあります。(sim)

Deconstruction

足もとには非常に気を使います。

クライアントの暮らしぶりは大切なものですが、このあたりはこちら側のこだわりが出るところです。

足もとといっても今回は壁と床との関係。

仕上げやトータルデザインで微妙に変化していきます。

気付く人は、ほとんどいませんが全ての住まいでカタチがちがいます。(sim)

Deconstruction

ENTRANCE HALL

次第にカタチが見えてきました。

狙い通りになっていく過程はワクワクもするしビルダーの協力も大変だと思います。

しかし、理想のカタチを見るまでは気がぬけません。

クライアントともどもディスカッションを重ね限られた時間の中で築きあげることは、

毎日の活力へと変換するバネとなります(sim)

Deconstruction

キッチンパネル・・・・Blackドレープ

シャープさ&シックなアイテムです!!

いくつものボーダーラインがインテリアにしっくりなじみます(sim)

Deconstruction

マンションリフォームの重要課題

下階への配慮!

今回のユニットバスはマンションリフォーム用ではなく住宅用のサイズを採用!

自然のごとくオプションの防振ユニットも無く特注で対応。

他シリーズのオプション品を使用しています。(sim)