KURO SECOND

来週からご実家のリフォームが始まるKURO SECOND

今日は、ごあいさつにと伺ったもののクライアント夫妻はあいにくのお留守。

丁度おばあちゃんに会うことが出来たので縁側でお話しできました(笑)

吊るされている干し柿を前にいろんなことを教えていただきました!

やっぱり昔ながらの知恵は聞いていて楽しいものです。

また来週!おじゃまします(sim)

LIFE

カタチを創り上げて行く過程でいろんなスケッチが存在しています。

その中の一つにエスキースという言わば下書き的描写があります。

これは打合せに登場することはありません。

なぜならお見せしても意味不明であったり、その都度捨てていくからです。

ただ、エスキースを眺めているととても想い出深いものが思い出されます。

それは、アトリエで勤めていた時代。

エスキースの素晴らしさに触れたのを今でも思い出します。

そこには単純にカタチをつくり上げる下書きというより

住まう人の暮らしや営みを創り上げるという取り組みが紙面狭しと描かれていたからです。

普段は見ることのない情熱といったところでしょうか。

当時、妹尾さんからエスキースを前にコンセプトを説明され設計に取り組んだり

たまには、ぽつんとデスクに置かれていたこともあります。

意味不明なデッサンなどは先輩に聞いたりゴミ箱などを探しながらヒントを得たものです(笑)

言わば設計図の根幹的な存在でしょう。

エスキースが終わればゾーニングに入り次第にデッサンが整ってきます。

ちなみに写真はゴミ箱に捨てる前に撮ったモノ。

意味不明ですよね(笑)

ここにはプランニング(暮らし)とプロポーション(佇まい)がスケッチされています。

最近はコンピュータの普及で思考の劣化や便利さなどで画一遍なモノがあふれてきています。

しかしながら人間である以上アナログな思考から生み出されるアイデアやカタチは

時代をこえて新しい様式や暮らしを生みだされることと日々感じる毎日です。

やはり好奇心に勝る者はないでしょう(sim)

smart

2012・SPRING・完成

アントキノイノチ

2011年 日本 瀬々敬久作

スクリーンで観たほうが断然気持ちが伝わる。

テーマもそうだが原作者(さだまさし)や俳優陣演じる個々の想いを聞きとるためには

DVDを介したテレビ画面では力不足だろう。

所々にちりばめられた叫びや緊迫感なんかは心に響くモノが有る。

最近「いのち」について様々な角度でテーマにした作品が多い。

日本映画固有のテーマと言っていいだろう。(また得意である)

困難やトラウマと向き合う時、個人がどう立ち向かうか?逃げるのか?

それとも他人事にしてしまうのか?

そんな現代社会の恥部を映画化している。

主人公演じる青年もそんな葛藤と持病によるコンプレックスとの狭間で相対して向き合う姿勢や

子供を失った女性の心情等、よくとらえられている。

「辛いから逃げる」のではなく「逃げるから辛くなる」といったところだろうか。

そんな日常茶飯事な毎日において皆感じる「イヤな事」を

一喝にて明るくする「一声」・・・・

それに笑顔する少女・・・・

そんな少女の「イノチ(笑顔)」が社会全体の皆と繋がりはじめ

「思いやり」への連鎖と移り変わっていって欲しい想いがよく表現されている。

UNIT

2012・SPRING・完成

Whity

衛生機器をセレクトする場合いろんな条件や好みといったハードルがある。

もちろんクライアントの人柄や性格などからも推測される。

そこで必要なのは家づくりのコンセプトというべきテーマだろう。

どんな暮らしがしたいか?または、して欲しいか!

ライフスタイルというのは、つくるというより感じるもの。

その手助けとなるアイテムや環境←空間といってもいいだろう。

十家十色である(笑)

ちなみに今回のテーマは「Cutey&Modern」

活発でかわいらしい奥さまとクールでかっこいいご主人&元気な子供たち。

家全体の素材やアイテム・配色といった主張を極力ひかえることで中に暮らす人の

「vitality」

が生きる時間をつくっていこうと想う。

「優しさの中に包まれる空間」といったところだろうか。

そんな意味でコーディネート構築をしていけばセレクトしていくアイテムもおのずと決まってくるだろう。

Whity

実施設計がスターした初日(笑)

住宅設備をショールームへ視察に行くこととした。

もちろん軽くクライアントから要望を聞いてのこととなるのだが・・・・!

今回のプロジェクトはガス導入ということもあり機器メーカーの特徴やメリットを知るためだ。

(ちなみに私自身もガスの方が好きである:笑)

最近のガス器具はIHと比べ引けを取るどころか一層の進化を遂げているだろう。

特にガラストップのディティールなどはメーカーごとにこだわりがある。

今回着目したのが形状と先端部分。

リンナイ(左)・・・アルミ縁を回しガラス小口をガードしているものの凸凹があって煮こぼれ汁などが間に入りそう。

リンナイ(中)・・・アルミ縁が無くなったせいで煮こぼれ汁などが入る心配はない。スッキリ感が向上した反面、

フライパン等堅い物が当たれば割れる可能性はある。

ハーマン(右)・・・エッジには同面でアルミ縁が施され割れ防止策が施されている。

さらにガラス面に煮こぼれ防止の土手形状が立体化されている。

以外と調理する時などは力も入るしある程度、乱暴に扱うケースも予想される。

トップ形状は清掃性と強度などを一緒に考えた方がよさそうだ。

五徳廻りはそれぞれステンレス製(焼き入れによる変色は仕方ないだろう)となっているものの

ガラストップの柄や色などはそれぞれシリーズによって異なる。

ちなみにリンナイ(左)/ハーマン(右)・・・少し横シマ模様が表現されている。

操作部分はどうだろう?

リンナイ(左)・・・・グリルの手前にスライドを引き出すためのバーがあり操作性はいいと思う

ハーマン(右)・・・・操作ボタンなどの形状は同じだが直感的な視覚判断のためのランプが点灯する。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

それぞれのメーカーにおいて工夫されている点やデザイン的にスッキリしている点など様々な判断基準がある。

もちろんクライアントの暮らしあったアイテムが必要となるもののこだわり次第では

デザインより機能重視しなければならないケースもあるだろう。

アイランドが大好き!

アイランドが大好き!

・・・・というテーマで登場するBAY new

機能・強度・価格・デザインが改善され暮らしに新しいスタイルを提案している。

そんなDMをもって熊本ショールーム・川添店長が来社された。

お互い会えばキッチンについてはもちろん

暮らしやライフスタイルについての話は尽きない(笑)

今回は、熊本ショールームでもイベントを開催しより一層の周知を考えているとのこと。

イメージするだけではピン!とこないものだが

実物を見て触れて感じることが大切だろう。

さらにお勧めする一番いいのは、やっぱり「尋ねる・聞くこと」である。

もしショールームに行かれた際、この顔にピンときたら是非尋ねていただきたい!(笑)

きっと、暮らしにとってキッチンってこんなに大切で楽しいものなのか!と感じるでしょう(sim)

熊本ショールームHP→http://blog.toyokitchen.co.jp/Showroom/kumamoto/

福岡ショールームHP→http://blog.toyokitchen.co.jp/Showroom/fukuoka/

トーヨーキッチンHP→http://www.toyokitchen.co.jp/

Whity

Whityの基本設計が完了した。

毎週おこなわれる設計定例に精力的に通われたクライアント。

家づくり構想から実現に向けて駆け足での工程も一区切りついた感じだ!

特に間取りには時間をかけ練り上げたものとなった。

1.スキップフロアを最大限生かした床下収納ルーム!

2.子供ルーム近くの広々としたルーフデッキ!

3.ベッドルーム近くのプライベートパウダースペースやウッドテラス!

などなど・・・暮らしのリズムと家事動線の短縮化・快適性を最大限盛り込んだものとなった。

早速明日からは実施設計がスタートする。

次第にイメージに向けた作業も現実味があらわれはじめ整地された敷地が着工を待つばかりとなった。

(先日行われた地盤調査も良好な結果が出た)

クライアント!今日はお疲れさまでした。

ステキな金縛り

2011年 日本 三谷幸喜作

法廷中心の劇中映画と思いきやそうではない。

もちろん中核は一つの事件を巡る裁判となるのだが意外な方向に進んでいったり・・・(笑)

全編、笑泣きという感じだ。

観る限りどれだけのキャストが出ているのか見極めるのは難しいものの

エンドロールを最後まで見るのもおもしろい。

「悪人」の深津絵里が演じる女弁護士がストーリーが進むにつれて

自立していく様や時に見せるキュートな仕草は面白い。

落ち武者を演じる西田俊之のひょうひょうとした態度との対比や

ボケ・ツッコミの掛け合いは、絶妙(笑)

142分と長編ではあるもののあっという間に感じるだろう。

三谷幸喜監督作品は今回初めてみるが

「映画」というより「喜劇」といったところだろうか。

キャスティングはとてもしっかりしているものの

多数出演しているせいか、しっかりしすぎて大事なカラミが弱くなっている場面もある。

それでも事件解決に翻弄する女弁護士と汚名返上にかける落ち武者との

仲良くも助け合いながらのストーリーは、

へんなモチベーションで笑ってしまうほどよく出来ている!(sim)