漆黒の塊に含まれた様々な暮らしや機能
それを活かすために可能なかぎりシンプルで美しいカタチが求めれれます。
もちろんルーフデザインはその一番重要な機能を満たすために
ある一点に集中すべくカタチづくらなければなりません(sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for 3月, 2013
3Dシンクをさらに進化させた4Dシンクというスタイルがあります!
いろんな調理スタイル、または、おかたづけなどいろんなアイテムがアレンジできるのが特徴でしょう。
残念ながら実機サンプルは九州では観ることが出来ないようです・・・(泣)
下の写真は2年前に福岡で撮影したのもの。
(これまた4Dシンクではありませんが・・・・アイテムは同一です)
特徴はシンクの深さが非常に深く(40cm)付け置き洗いのための水カゴなども
難なく納めることができます。
(意外と高価なアイテムたちです:笑!泣!)
このようにシンクスペースに多機能を持たせる理由としては
やはりアイランドオープン型というスタイルが考えられます。
最近ではキッチンもリビングの一角にかまえ住空間と緊密な関係になってきました。
常日頃整然としたスペースを確保しながらオープンキッチンというスタイルを
確保するための答えなのでしょう!
もちろんキッチン動線の短縮化というのも!!
来客時等一度に大勢をさばくときや常日頃からの生活を維持するためにもあるのかもしれませんね。
3D→4Dへとレベルアップするには約10万円程度かかるとのこと・・・・
(ちなみにペルチェシンク:ダブルシンク保冷保温機能付きシンクだと30万円程度・・・・)
↑ ガゲナウの食器洗機と同等ですね:笑
様々なスタイルにおける費用対効果を見極めるには、
やっぱり暮らしのスタイルやストレスレスに毎日がおくれることが一番!←ここ大切!
みなさん!このシンクどう判断されますか!?(sim)
(ちなみに私的にはアリだと思います:笑:sim)