26日にオープンを迎えたカリーノ トランク。
足もとに施した間接照明によるライティングの効果は狙い通りのものとなった。
LEDの放つやや硬く直線的な光。
打ち放しに古典的なカタチを取り入れた足もともコンクリート。
木肌模様が浮かび上がるように型枠に細工した陰影。
全長50mに及ぶファサードは十分すぎるほどインパクトがある。
ストリートシーンも一変するほどのスケールである。
ディテールというのは、厳しくも楽しいものである(sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for 3月 31st, 2011