外装の漆喰下地作業がはじまる。
建築模型でスタディしたプロポーションと大差ないカタチへとなっていく。
平屋独特の佇まいと安定感は本来日本の住まいを連想させる。
壁の角をなくしやわらかいカーブを描くファサードはコンセプト的ディテール。
内部にもカーブを描くデザインを施し漆喰の壁が美しく納まるだろう。
コンプリートまで気が抜けないものである(sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for 4月 16th, 2011