Archive for 7月, 2016

64(ロクヨン)後編

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64(ロクヨン)後編 2016 日本 監督:瀬々敬久

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やっぱかっこいい・・・そして渋くなって来たな〜!!

+++sim

宇土櫓

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勇ましいスガタはいつきても変わらない!

・・・宇土櫓(最強!!笑:sim)

ZEBRA 伸縮ボールペン

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最近みつけたボールペン・・・

約8.5cmに縮むスガタと収納されたペン先がニョキッとでてくる瞬間が癖になります・・・(笑)

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ダウンサイジング的デザイン・・・!

滑らかな書き心地・・・!

場所をとらない憎いヤツッというところでしょうか?

(俺もこんな風になりたい・・・意味不明:sim)←心の叫び・・・

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LUNE

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LUNE 上に・・・下に・・・と目を凝らせば面白いモノが見えてくる!(sim)

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EIIEの設計手法

EIIE

EIIEを立ち上げて11年・・・設計して来た住まいは62棟に及ぶ

しかし数字で置き換えることが出来ないのが「住宅設計」という仕事!

改めて個々のこだわりを見返せばやはり次のようなことを感じる

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建築設計事務所が持ち得る「技術」をベースに

「個性」を引出し「クライアントだけの住まい」を設計する

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大切なのは建築設計事務所のカラーを出さず「ワンオフ・モデル」をつくりあげることだろう

それは内装にいたっても外装にいたっても同じ

「クライアントらしい」こだわりとセンスを見いだして行くことになる

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最近ではオープンハウスをしないようにしている!

これには「ワンオフ・モデル」といった特別な理由があるからだ・・・

簡単に言えば「見ても参考にならず」といったところか・・・

見学者はやはり自分好みの住まいを気に入るモノ!

「買う」というより「創る」といったこだわりの視線がなければ

EIIEの設計した住まいはなかなか受け入れるのに難解なモノが多い!!

当たり前だがそれぞれの住まいにはそれぞれの「個性」とがあるからだ

(もちろん個別に住宅見学を実施することもある)

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逆に言えば「自分らしい家ができる」・・・ということだろうか!

もちろん「コスト」についても同様で大金をかければいいのが出来上がる・・・ということではない

市場が流動的に動く建設業界

ビルダーにおける使命も日々維持することの難しさもありながら

決められたコストの中でいかに理想に近い住まいを提供できるか!ということだろう

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「クライアント」「アーキテクト」「ビルダー」双方は想う信頼と使命こそが

EIIEが大切にするこだわりとあらためて想う(sim)

CLOUD

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CLOUD 配置

梅雨の合間を縫って行われた配置計画

墨出し前の大まかな配置・・・そしてレベル!

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茂った青草を刈り取り暑朝に実施です!

前野さん!おつかれさまです!(sim)

LUNE

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スキップフロアを降りて見えてくる空間・・・

グレートーンをベースにカラーコーディネイトをまとめる

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エントランスホールにたたずむ孔(あな)・・・

ライティングが灯ればまた違う印象に変化することを狙う

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オリジナルでデザインしたアイアンフレームとAVシェルフ

そしてグレー目地をほどこしたタイルパターン

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グリーンWALLに佇むメタルのキッチン

・・・そしてアンティークなホワイトタイル・・・とペンダント

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個体そのものが空間に馴染む配列と機能美をテーマに推し進めるLUNEプロジェクト!

もうすぐもっと印象あるアイテムが続々登場することでしょう!(sim)