Posts Tagged ‘基礎’
11月 29th, 2010
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基礎の立ちあがりを打設した。
要所にはホールダウンアンカーが設計通り施されている。
先日の気候のせいでいまいち化学反応が鈍い様子。
数日たてば強度も安定するだろう。
エフロの様子も見てとれる。
週末には待望の上棟。
その前に土台敷きが控えている。
現場も活気づくに違いない(sim)
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11月 28th, 2010
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2日にわたる見学会に時間的に拘束されるものの現場は進んでいる。
早朝訪れた現場は、昨夜の雨によりベースコンクリートの上に雨水がたまっている。
化学反応もイマイチ。
休日など取っていられないのか、基礎工事職人がたまった水分をかき出すため鋼製型枠を外している。
プールの土手をはずし、次回の立ちあがり打設に備える。
取り外した型枠の中には、生々しいコンクリートがあった。
これも次第に強度を増していく。
他には、配筋のかぶりや鉄筋の拘束状況を実測していく。
今回の基礎工事職人は型枠剥離剤には油性系を使用しているようだ。
設備の先行配管なども施され立ち上がりにはエアコンの先行配管が入る。
急な雨の対応に的確な作業をしていただく作業員を確認し今日の見学会に赴く(sim)
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11月 27th, 2010
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スケールを当てることは基本。
先日着工したプロジェクト。
明日はベタ基礎に当たるベースのコンクリート打設。
作業が終わり民間検査機関による検査前に事前検査をする。
チェックによるチェックで精度も安全性もアップする。
単純ミスもなくなる。(個々の職責も果たす必要がある)
そしてスケールを当て見極める作業は淡々と進む。
クライアント遅くまでご苦労様です!(ゆづきちゃん・かんなちゃん・こまりちゃん!ありがとう:sim)
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11月 16th, 2010
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立ちあがり基礎の型枠がバレた。
外周や内周に目立ったジャンカもなく一安心だ。
現場は資材の残材が多少残るがこんなものだろう。
それよりベースと立ちあがりの継ぎ目部分の止水防止のために施した防水層が問題なく施工していることを確認した。
これは地中になってしまう部分にあてがうものである。
もちろん水位も無く安全な場所なのだが内部への湿気対策程度と考えてもらえばいいと思う。
発泡ウレタン断熱にも考慮しているのだ。
次は土台敷きの準備に入る(sim)
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11月 12th, 2010
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一夜明けた現場は機材も無くなり整然としています。
整理整頓がなされている感じです。
セルフレベリングによる基礎の天端も平滑に仕上げっています。
触るとつるつるしていて化学反応の後が見受けられ次第に強度も増してくるでしょう。
来週には、脱型枠がはじまり基礎工事も終わり木工事へて移行していくでしょう。
今日は、クライアントとの定例会議!
次第に素材などの話になっていくでしょう!(お神酒忘れないでくださいね:笑sim)
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11月 11th, 2010
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バイブレーターを使い内部の気泡・スキマをなくしながら作業は進む。
(見えない部分のイメージは経験から来るものだろう)
ジャンカが無いようにするためだ。(均一にコンクリートを打設して初めて強度が確保できる)
特に今回はスキップフロアとあって基礎高さが高いのだ。
バケットからでる様は、なぜか気持がよい。
天候も心配されたが問題なく打設できた。
次は、土台敷きと作業は進んでいくのだが、緊結用のアンカーも問題がない。
来週に予定された上棟が楽しみだ(sim)
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11月 11th, 2010
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配筋が適正なかぶりを確保するためのパーツ。
いわいる技術的補助材である。
ちなみに名称は「ドウナツ」:さびが生じないプラスチック製!
職人の持つ技術がパーソナルになるに従ってこのようなアイテムが開発されていく。
単純化していくことで間違いが起こりにくい環境を創っていくのだ。
次第に技術化というノウハウになっていく訳だが監理とい行為はそうはいかないと思う。
現場に行き目視しながらもっと大切な意味を持つ行為を想った。
今日はマンションリフォームの完了検査だ。(sim)
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11月 10th, 2010
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早朝の現場は気持ちいい。
近く基礎立ち上がり打設を迎える現場にやってきた。
先日のスリーブ指示が成されているかの確認だ。(やはり目視に限る)
現場に着くと鼻を突く臭いがある。鋼製型枠に使用するOILである。
型枠に必要な部品が整然とある中、様々な道具やパーツがある。
木型枠と鋼製型枠が混在する中、配筋のかぶりや立ち・・・等を確認していく。
やはり、基礎工事は十分な確認さらなる確認をしても過ぎるということは、ない。
しかしこのOIL・・・たしか鉱物油。(専用の鋼製型枠OILも同じなのだが。)
はたして鋼製型枠と木型枠はどちらがエコなのだろうか?(sim)
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11月 8th, 2010
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ベースコンクリートが打ち終わった。
次のステップは立ちあがりになるのだがそんな現場作業時に訪れると型枠の組立て中。
目に付いたのはコンクリートネイル(釘)。
これを固定用に使うわけだが使い捨てになるらしい。
けしてエコではない。
鋼製型枠だとそれが緩和できるのだがやはりスキップフロアになると既製品では対応できないようだ。
すなわち四角い既成住宅では、可能だろうがここは、そうはいかないのだ。
やはり職人の技術と手作業感が伝わってくる。
機械的に進むと言うよりお互いの気の配り方が形になるといっても良い。
ちなみにエアコン設備配管のためのスリーブの設置確認&補強と打ち継ぎ部分の防水処理の指示をビルダーと確認できた(sim)
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11月 7th, 2010
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ベースコンクリートができた。
思えば家の基礎ともいえる部分だ。
そう思えば非常に思量深く感じる。
表面には硬化過程で生じるエフロが見えて化学反応が読み取れる。
すなわちコンクリートはアルカリ性だということを改めて感じる瞬間。
もちろん次第に強度も求めている基準に達しそして安定する。(sim)
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