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日々の舎

大分へとやってきた。

「日々の舎」のクライアントにお逢いするためだ。

(クライアントも四国からお出でだ!:お疲れ様です)

出張先でのプレゼンテーションは今回が初めて(笑)

熊本でお会いした時から2カ月程度が経過しているものの今日は天候も落ち着き

プレゼンテーションが実行できたのだ。

建築模型とプランニングそして工事金額の見積書や素材を交えての打合せは

終始前向きでいろんな意見交換ができた。

とくに暮らしぶりに対する問いかけになクライアントも真剣である。

「平屋暮らし」として今回提案したカタチも気に入って頂いくこともできたし

総額900万円という予算計画もクリアした。

実際には、なかなか遠方とあってなかなかお会いできないこともあり

本来のプレゼンテーションというより着工に向けての打合せと言ったところだろうか!

「5月:着工」という目標をお互い確認しことし夏の完成を目指すこととなった!

一気に設計作業も加速し実施設計へと移行していくだろう。

クライアント!お疲れさまでした!

そしてこれからもよろしくお願いいたします。

(お土産ありがとうございました:笑:sim yosi)

日々の舎

プレゼンテーションが近づいている。

2月に入り寒波による厳冬のため雪山を超えることが出来ないためだ。

最近は寒さも和らぎ近く大分においてお会いできることだろう。

このプロジェクトにおけるミッションは、非常に厳しい条件のもと我々に託して頂いた。

離れ住む娘さんからの依頼をきっかけに約1年にわたる構想とタイミングがととのったのだ。

ここで一緒に暮らすことは私が想う以上に二人にとって大切なことだろう。

その取り組みを是非実現すべく進めてきたプロジェクト。

設計条件の一つである予算900万円(設計料や諸経費などが含まれる)

という取り組みの中で

様々なモデリングとビルダーとのやり取りを幾度も重ねた。

もちろん必要以上にカタチつくらず極力、自然素材と適材適所といった内容のモノとしなければならない。

その結果それぞれの条件をクリアし今回のプレゼンテーションに望む。

クライアントにお会いできるのがとても楽しみだ。(sim)

Circle

スケッチとゾーニングを繰り返しカタチづいていく「暮らし」というフォルム。

当たり前なことだが「人それぞれ」「家族それぞれ」

もちろん敷地による「環境それぞれ」である。

その繰り返しの果てにクライントが求めている「それぞれの暮らし」があるのだろう。

まだまだ始まったばかりである(sim)

日々の舎

「平屋に住む」

現在進めているプレゼンテーションのための建築模型。

偶然にも朝日を受けイメージしていた陰影を感じることが出来た。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近は、クライントから「平屋」というキーワードを良く聞く。

「暮らしやすそう」という原風景のイメージがあるのだろうか。

自然体で暮らす豊かさと安心感。

現代生活では、なかなか手に入らないモノである。

まさに

「家」と「くらし」とは、相互関係にある大切なカタチ。

しかし

「人」という大切なスガタを忘れてはならない。(sim)

陽だまりの舎&KURO SECOND

明日は久しぶりにクライアントにお会い出来る!

実は「COLOR」のクライアントをお住まいに招いてくれたのだ。

EIIEはこれと言ったオープンな見学を企画していません!

暮らしが始まってクライアントの「スタイル」が落ち着いた頃

希望者があればタイミングをみて御じゃまさせていただいている(笑)

先日も家づくりをスタートしたばかりのクライアントを「KURO」にご案内したばかりである。

いろんな事を質問したりするより見聞きした方が納得できるものである!

一見!

上記の住まいは見た目も対照的に感じるものの

私の目から見るとそうとも思えないのである。

なぜか?

見た目で感じる事は「知る」ことのほんの一部でしかないからだ。

「こだわる」という角度から推測するならば

両邸は同じロジックに属している。

そしてなによりも、

そこには

クライアント家族の暖かい暮らしがある!

と言う事が一番大切なのだろう!(sim)

日々の舎

日向ぼっこがしたい!

やさしいおもむきのひらや。

そんな想いがカタチとなり日々(にちにち)の暮らしになると想う。

そしてその暮らしが想いに繋がるのだと感じる。(sim)

日々の舎

来月にプレゼンテーションを控えた建築模型のパーツ!

紙を重ね、ヤスリをかけながら針の先で整えて行く。

造形的に面白くパーツづくりにも熱が入る。

ミニマルなデザインと和との融合が今回のテーマ。

少しずつではあるがカタチとなって現れてくる作業はとても楽しい。

最近は視力も落ち細かい作業がつらくなってきた(笑)

そろそろルーペ鏡がほしい模型デスクである(泣:sim)

ちなみに

隣に居る吉川さんも最近老眼が発覚(笑)

なにやら眼鏡を新調するらしい!(ハハッハ)

COLOR

先日プレゼンテーションをさせていただいたCOLOR

クライアントからご連絡をいただき来月から進めさせて頂くこととなった。

変形した敷地を有効活用したゾーニングプランは

平屋独特の佇まいとプロポーションの美しさを得たカタチとなった。

南側に連続した窓を配列しアプローチともいえる白壁を挿入させる。

そのことにより単純な壁でありながら

家全体のファサードとプライバシーを確保するための機能を持つこととなる。

むろん部屋から見える壁としても美しいだろう。

そんな想いの詰まったプロジェクトは、ことし夏の完成を目指す!(sim)

COLOR

COLORのプレゼンテーション

クライアントから暮らしについてヒアリングをさせていただき

私たちが考えるカタチを今日、ご説明させていただきました。

基本は「美しく端正な佇まい」

様々な条件などを組み立てながらシンプルなスタイルの中に包括的な空間を創り上げていきます。

1、視線の先に広がる景色を想像しながら心地よさを感じる空間と時間

2、人が寝起きして活動するための基本的な動線と日照との関係

3、ビユーポイントとなる壁面のデザインとCOLOR

4、広々とした屋根のもと、家族が集う普段の暮らしと快適性

5、個個のプライバシーとエリアの確保

6、家事動線の単純化

・・・など想定できるであろう問題をカテゴリーに分けながらカタチとして具現化していきます。

見積や素材・性能などデザインの集結というべき項目を

検証しつつクライアントに提示していくんです。

およそ4週間におよぶ時間を出来る限り活用し

クライアントにとって本当に必要なニーズや暮らしをまとめプレゼンテーションとなります。

クライント!今日はありがとうございました。

そしてお疲れさまでした(sim)

COLOR

佇まいと美しさ・・とは、

繊細なディティール

抑えられたモデュロール

シンプルな導入手法

・・・・が集結したモノだと想う(sim)