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IZM´

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IZM´ KITCHEN(視察2)

今日は先週に引き続き福岡にある「トーヨーキッチン福岡」へクライアントとおとずれました!

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中には5Mに及ぶ大型キッチン(メガキッチン)が鎮座し・・・

新しいライフスタイルを提案するトーヨーキッチンらしさが伺えます!

ステンレス包丁から誕生し、今では斬新なスタイルはもちろん

職人の手を感じ得る技術がつまっています

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一見華やかな外見に目を奪われがちですが「調理」=「暮らし」を融合しながらも

「特別な時間」を築いているようです

特にブラックステンレスは美しく様々な表情を見せてくれるモノでした!

クライアント・・・次回は視察の成果を加味しながら「自分らしい暮らし」の構築に向け頑張りましょう!!

今日も早朝からの視察・・・おつかれさまでした!!(SIM)

IZM´

IZM´ KITCHEN

今日は福岡へ来ています・・・「KITCHEN HOUSE」「amstyle」を視察するためです!

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建築雑誌をいろいろ見るよりは実機を手にすることでいろんな情報が素直に受け止められます

今回のプロジェクトのコンセプトそしてライフスタイルの核となるkitchen空間

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しかもアトリエワークに対応できる性能や利便性・・・

ミニマルなスタイルとは裏腹にかなり屈強な性能をもとめることになるでしょう

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その先にはクライアントが長年暖めてきた理想の暮らしと時間・・・

その一線を担うアイテムでもあります!

 

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熊本では体感できる場所も無く今回の遠征視察

大変おつかれさまでした・・・(雨天決行してよかったですね!)

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「美しさ」と「強さ」の方程式を重ねながら

クライアントにとってぴったりのキッチンを知るいい一日となりましたね

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来週は「TOYOKITCHEN」福岡へ伺い視察を重ねたいともいます

クライアント・・・また向こうでお会いしましょう!(しもだ)

花林の舎

ビルダーである黒田さんの現場へとお邪魔しました!!

瓦葺き平屋建築であるここは粛々と作業がすすんでいます・・・

そして見上げれば大梁が見て取れます!!(おお〜)

丁寧な仕事はもちろんのこと拘りと人柄がとてもいい感じです!!

月末の棟上げ!宜しくお願いします!!(sim)

CLOUD

今日はクライアントといっしょにクリナップへとやってきました!

拘りポイントであるキッチンユニットを比較検討するためだ!

ステンレスといえばもちろんトーヨーキッチンを想い描くことができる

(キッチン専門ブランドである)

そんなカテゴリーの中、唯一「住宅設備メーカー」としてステンレスに特化しているのがクリナップである

もちろんメーカー特有の拘りは随所に見られるのは有までもなく

そんな実機を今日はじっくり見極めるために訪れたのだ

デザインはもちろんのこと使用できる設備機器や面材そして質感など

様々なハードルをクリアしていかなくてはならないのだ!

さすが住宅設備メーカー!

ステンレスの拘りはバスルームにまでおよび他メーカーに無いディテールも面白い!

そんな実機検証を終えながら帰りに「ガゲナウ」を体験するためにトーヨーキッチンへと!!

まるで停止しているかのような静かさにはクライアントも納得の様子!

暮らしの中心にある責任?(笑)ということだろうか・・・

極力騒音をださないポリシーはさすがである!

「シンクは料理を作る場所」

「食洗機はシンクでの後片付けをさせない場所」・・・なるほどである!

この両端がそろって快適な台所ということなのか(笑)

そんな一時と別れながら

彼らは「薪ストーブ」を体感すべく南阿蘇へと行くらしい!

(家づくり!がんばって!!:今日はおつかれさまでした!!sim)

Leaves

今日はLeavesクライアントと住宅設備の視察に訪れました!

数ある設備の中で「クリナップ」と「リクシル」をセレクトしながらメーカーの特徴・・・

いわば「コンセプト」と自分たちの家づくりの「こだわり」が合致するのか見極めていきます

俗にいう「費用対効果」といえども様々な観点からみれば住人十色といったところでしょうか・・・

(クライアント:おつかれさまです!)

アドバイザーから説明を聞きながらの実機体験!いかがだったでしょうか?

数あるセレクションアイテムを取捨選択していけばきっと自分にあったモノがあるはず!

(ちなみに明日思い出したモノが今日までに一番のはずです・・・笑)

さ〜基本プランもまとまりつつ基本設計コンプリートに向けがんばりましょう!

次回の定例会!!!

今日のコストバランスを用意してまっております!!(sim)

神楽殿

南阿蘇にやってきました!

通りかかった道脇にたたずむ一軒の建物

(どうやら神楽殿とのこと・・・)

気になりつつも美しいカタチには自然と脚がとまります!

難を言えば軒先はまだ深い方がいいかと・・・

ホワイトとwoodのバランスがとても魅力的配合ですきですね〜!

roofデザインも興味ある構成をしています!

機会があれば是非神楽を見に来たいものですね!!(ありがとうございました:sim)

MIAMI

トーヨーキッチン福岡へやってきました。

キッチンストレージにおける新作発表を体感するためです。

表層には花々をモチーフにしたモザイクタイル!

フレームにはアルミの切りだしによる堅牢な額縁!

見た目より重厚な質感と操作性からまたひとつ空間に与えるインパクト的なモチーフだろう。

いままでキッチン本体のみならず様々なアイテムを提案してきただけあって

これも一つの答えといえるだろう。

そんなレセプションでの会話をすりぬけながら(笑)

気になるアイテムを物色しつつ・・・なかでもウサギステンレスヘアライン仕上げはいままでありそうでなかったアイテムの一つだろう。

アガペにおけるインテリア的サニタリーアイテムも気になる一つだ!

そんな興味をそそるアイテムたちに囲まれながら有意義な一夜のレセプションであった!(sim)

西洋美術館

世界遺産申請中の西洋美術館へやってきました!

これは師匠のコルビジェにかわり前川國男・板倉隼三・吉阪隆正らが実施を受け継いだ建築です。

基本的にはコルビジェ作ということでしょうか!

それにしてもこのプロポーションにはうっとりさせられます(笑)

近代建築の息吹と今の時代にはないデザインを彷彿させられますね!

とくにファサードに設けた屋外階段のデザインには力強さと軽快さが感じ取れます。

道を挟んで佇む東京文化会館とは対照的な玉砂利によるデザインモチーフも面白いでしょう!

上品な色彩と素材感はオリジナル力を感じ得ます。

このような時代を引き継ぐ建築には是非とも世界遺産に登録され未来永劫的保全に努めてもらいたいものです。

ゼロからモノをつくりだすには想像できないくらいの時間や努力が必要とされますが

壊したり無くすことは、無情にも簡単・瞬時の事象となります。

誰かがというわけでなく社会全体で守らなくてはならないでしょう。

その意味では今回の建築探訪は残された近代建築に対して

改めて重要で大切な時代証人という立位置にあると考えさせられる結果となったでしょう!

オリジナリティの力とデザインエッセンスの手法などまだまだ勉強することばかりです!

この想いをぜひともRobustにこめて邁進しなければなりません!(終:sim)

日本藝術院会館

日本藝術院会館へとやってきました!

残念ながら閉館日とあって中には入れず中庭の回廊を見ることはできません(泣)

吉田五十八は、日本数寄屋建築を近代建築と融合させた素晴らしい建築家です!!

このファサードにおける水平ラインには、相当うっとりさせられますね(笑)

平屋独特の佇まいと平安建築の雅なデザインが素晴らしいです。

伝統建築を現代技術と融合させながら建築家個人のエッセンスを加味していくことは

非常に難しく周囲の世論から非難されることもあるでしょう。

それを押し通す力を感じますね!!

そういいえば建築家(哲学者):白井晟一も日本建築と西洋建築を融合させた素晴らしい建築を

デザインしています(機会があれば是非行きたいものです)

美しさには一定の美の基準がありますが、人それぞれ千座万別な範囲からぼやけるものですが、

だれもが見て美しさを感じさせられるこの一枚のファサードには求めるモノの全てがあるように感じます(sim)

東京文化会館

上野にある東京文化会館にやってきました。

前川國男デザインのフォルムはとても力強くもあり洗練されたスタイルをしています。

西日に映える城壁ともいえる一壁には眼を見張るモノがありますね!!

コルビジェやレーモンドから受け継いだモダニズム建築を多くの建築家や構造家に伝えた一人です。

よく見ると多くの石材を用いてパネル化しながらデザインされています。

(今ではほとんど見かけない手作業によるデザイン)

これって当時からすれば考えられない手法ですよね!

ファサードへ廻ると巨大なコンクリートのキャノピーが見てとれます。

時代は変わってもこのダイナミックな素材の使い方はとても魅力的で古さを感じさせません。

随所に用いたデザインテーストはシュールで機能的ですね。

(ガーゴイルのパンチがきいています:笑/上写真右)

そう言えば熊本にも熊本美術館という素晴らしい建築がありますね!

吹抜け空間をワッフルスラブで構築した大空間は見逃せない場所です。

様々な建築があるなかやっぱり代表的な一人でしょう。

余韻に浸りながら目の前に鎮座しているコルビジェ作:西洋美術館へ行ってみましょう!!(感動!!sim)