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Hearts

Heartsの基本設計が本格的にスタートした!

おおむねプレゼンテーションにおけるテーストをベースにディスカッションされたフォルムは

さらにコンセプトに近づけた印象だ。

クライアントにとって「自分らしい暮らし」が次第に構築されていく。

今回は3Dモデリングは実験的ではあるが人物や樹木などを加味しさらにイメージが伝わりやすく描いてみた。

思いのほかスケール感などいまいちわかりにくい3Dにとってはいい描写となった。

話はさておき改めて定例会を重ねて行くことでスタイルも出来つつ

コンプリートに一歩ずつ近づいている。

基本設計はとても大切な作業なので可能な限り丁寧にそしてわかりやすくクライアントに伝え

基本プランをつくることは先における実施設計への指針となるだろう。

先日は定例会おつかれさまでした!

またお会いできる日を楽しみにしております!!(笑:sim)

Hearts

Heartsプロジェクトがスタートした!

カッコよく決めるライフスタイルは自然と住まいのカタチへとリンクしていく。

ヒアリングにおける数少ないキーワードの中に隠された想いを

読み取りながらクライアントの希望と理想を描いていくのだ。

そんなプレゼンテーションを経てスタートしたことは「自分暮らし」のHeartsは

きっとクライアントもワクワクドキドキすることだろう。

様々な検証を得ながらいっしょに乗り越えて行く道程は楽しいもの。

無限の可能性と好奇心があるかぎり不可能はない!

クライアント今日は忙しい中お疲れさまでした。

そして次回の定例会!楽しみにしております。

かっこいいライフスタイルを構築していきましょう(笑:sim)

Hearts

Heartsのプレゼンテーションが行われた。

概ね3週間に及ぶ時間をいただき様々な角度からクライアントの求めるスガタをつくりあげて行く。

1.平面詳細図(構造検討図)

2.素材や基本仕様の提示

3.キッチンやサニタリーアイテムの提案

4.建築模型

5.概算見積書

6.資金計画書

以上の検討資料をもとに進めさせて頂くディスカッションはとても有意義なものである。

デザインはもちろん機能性や耐久性など想像の域を現実のカタチや数値・金額といった

現実のモノとしてとらえられるからだ。

1.クロムハーツ的素材や空間をベースに自由な暮らしと佇まいがテーマ。

2.変形敷地を有効活用しながらプライバシーと利便性を追求。

3.バイクガレージ的空間とメインコートに挟まれた居住空間の構築。

4.LDKにおける屋外性とドライコートとのつながり。

5.メイン動線とサブ動線の確保とコンパクトゾーニングによるコストバランス

6.メタル&WOOD&コンクリートという素材の配合バランスと耐久性

7.各個人の個室と家族みんなで使えるドレッシングルーム

8.雨の日でも干せるサンルームエリアと屋外物干し場の確保

9.キッチンを中心に考える家事動線の確保と作業短縮のレイアウト

10.34坪におけるゾーニングを感じさせないための採光や視線の取りこみ方の工夫

そんなクライアントの要望と我々が進める暮らし方を融合して出来たスタイルは

とても気に入って頂いたプレゼンテーションとなった。

もちろん諸問題をすべてクリアしたことには、なっていないものの

プレゼンテーションを通してクライアントも

自分らしい家づくりにおける「新しい指針」を感じたに違いないだろう。

今日は忙しい中、お時間頂きましてありがとうございました。(sim)

Hearts

相変わらず建築模型をつくっている(笑)

3Dにおけるスケッチを重ねゾーニングと平面詳細図を照らし合わせながら進む

建築模型は本当にオモシロイ。

素材を決め、色を決め、空間をつくり、構造検証しながら、法規を満たし、予算をとりつつ

そんな様々な要因が絡み合いスガタができる。

企画住宅というスタイルではないが

コツコツつくっていくのは建築模型だけの話ではなく

実現場もそんな作業の集合だと思えばここにある模型こそクライアントの指針になるべき

カタチの一例となればうれしいことなのだ(sim)

Hearts

ドライコートをデザインしている。

コンパクトハウスというキューブ型のスタイルをもつ流行りのカタチは「庭」と「暮らし」の関係を

断ち切るようなデザインが多い。

敷地形状に左右されるもののやはりライフスタイルにおいて「庭」という機能は欠かせない存在。

遊んだり、干したり、停めたり、育てたり・・・・

日常を営む上で様々なケースが想定できる。

これが成立しないとまるで戸建てにありながらマンション暮らしと変わらないライフスタイルとなるのだ。

だが前述の「育てる」には樹木や草花などの「手入れ」という作業が必要となることは必然。

かなり厄介な労働である。

そこでドライコートをつくり木々の暮らしとすこし距離感をもちながら

カッコよく趣のある空間をデザインすることとした。

今回のHeartsにおけるプレゼンテーションはそんなクライアントが求めるライフスタイルを

出来る限り取り入れながらコンパクトにまとめ上げることの両輪を満たさなければならない。

次第にカタチが出来つつ今週末のプレゼンに望む(sim)

Hearts

Heartsの現場へとやってきた。

プレゼンテーションにおける初動作業として現地視察ほど大切なことはない。

イメージを踏まえて行うゾーニングというペーパーワークに多大な影響を与える。

中央に立ち四方上下を感じながら少しばかり時間を止めて考える(笑)

そうすればおのずと環境が体の中に入ってくる感じかつかめる。

もちろん実測も踏まえながら近隣環境も整えて行く。

高台に当たりゆるくカーブした現地を見下ろしながら

クライアントが求めるスガタを落とし込む作業はとても可能性を秘めている。

このカーブをどのように取り込むかで行くかのスタイルに絞られるものの

初夏の暑さを感じながらの視察となった!(sim)

Hearts

プレゼンテーションの依頼をうけた!

クライアントから提示いただいたテーマはとても心に響くモノだった!!

すぐさま取り組みたいほどのプロジェクトではあるが

ハートをヒートダウンしつつヒアリングに臨む。

奥さまやご家族を交え「暮らし」という透明な想いをあれこれ話すことで

ある一定の方向性が示される。

そんなアメリカンカルチャーをモチーフにしながらクライアントの望む暮らしを想像していくだろう。

必要なモノだけを手に入れ「心地よさ」へと変わっていく。

次第にはやる気持ちを取り戻しつつ現地へと視察に行くこととなった!

今日は資料ありがとうございました(笑:sim)