COZY

ボリュームにおけるバランスは、佇まいから感じるプロポーションを大きく左右する。

今進めているプロジェクトCOZYの最終調整である。

幾度かスタディ模型をつくっていく過程で基本設計が完了し実施設計となる。

その過程で気になっていたいくつかの修正を構造軸組みや強度設計など交えながら検討していく。

結果、2階のユニットを300mm程度低く抑えることとした。

この数値は明らかにプロポーションを整え、家全体の佇まいを向上させることとなる。

出来る限り低く、そしてシャープにすることでヒューマンスケールと軽快さに近づくだろう。

もう一つのバスルームなどが納まるユニットだ。

屋根形状から絡み合う巨大なユニットはやはり修正の必要がある。

ゾーニング当初から存在するこの部分はシンボル的に意味をもちそうだが

クライアントの洗練されたデザインを形成する上ではもう少しデザインニングを進めなくてはならないだろう。

モダニズム的美しさと機能性をあてはめるならむしろ無用なカタチである。

デコレートユニットをやめ室内へ挿入するカタチのほうが軽快で美しいだろう。

威圧感も無くなりスッキリしたカタチは、ファサードとなりうるプロポーションを得ることができた。

現在はリビングルームのカタチを整えつつ

心地よさ(COZY)を思案している段階だ。

やはり気になるところは再構築することでさらなるカタチが整うものである(sim)

CHLOE

2009年 カナダ・フランス・アメリカ アトム・エゴヤン作

鬼才と評価されることあってよくもま~こんなストーリーを思いついたものである(笑)

サスペンスというより途中からホラーっぽく見えてなんとなく惰性で観終わってしまった。

ほとんど主人公の妄想につきあわせられた感があるものの

娼婦を演じた女優にはほんの少し惹かれてしまった。

本題からするとこっちが主演だろうし主観的にもおもしろい。

最後に形見の髪飾りがカタチを変え想う人の一部になることで幸せを得るとは・・・・

ほとんど意味不明な結末である。

そんな日常の暮らしをトロント郊外で撮影したのだろう・・・

ポイントに建築家の作品が使われているのが途中から気になってしかたがなかった(笑)

調べてみると・・・・

建築家ドリュー・マンデル作「ラヴィーン・ハウス」

建築家ダニエル・リベスキンド作「ロイヤル・オンタリオ博物館」

などが登場する。

(リベスキンドなんてなつかし~って感じで通称ROMは酷評された駄作)←やっぱり!

ま~映画によくそんな建築家の作品が舞台となるが・・・

ブーレ:「建築家の腹」

ジョージ・ワイマン:「ブレードランナー」

フランク・ロイド・ライト:「ブラックレイン」

リチャード・マイヤー:「レッドドラゴン」などなど・・・

本筋から離れこんな楽しみ方もおもいしろい時もあります・・・(笑:sim)


COZY

今日は、COZYのクライアントである奥さまとキッチンの打合せをトーヨーキッチンにて行いました。

いわゆる注文住宅においてキッチンといえども同じ扱いとなります。

オートクチュールは、自分に合った着こなしと着心地が大切。

我々テーラー仕立ての気持ちは、商品が変わっても同じですね!

限られた資金を可能な限り心地よいカタチにかえながら想いというエッセンスを加えていくのだと思います。

家事動線や配前方法・後片づけに至るイメージアップと

國津さんによるアドバイザーからの助言や提案・・・・

大まかなカタチを決めるだけでも多くの時間を有します。

そんな今日は、ほぼ貸切状態(笑)・・・・

奥さま一人、ゆっくり見ていただけた午前中でした。

追伸:

帰りに川添店長から街路樹に巣をつくったハトを教えられみなさん笑顔!

今ならきっと観ることが出来るでしょう!

皆さん今日はお疲れさまでした!(sim)

CUSTOM(サポート)

久しぶりにCUSTOMへおじゃましました!

ホールにはカスタムバイクがハンガーされインテリアの一部となっています。

奥のスチールWALLはオリジナルデザインで創ったもの。

いろんなアイテムがクライアントのスタイルになっています。

今日はそんなアイテムについて相談をうけました(笑)

クライアントとは、もう長くお付き合いをさせていただいております。

ちょっとしたことでも相談頂けると嬉しいものでやる気も出てくるものです!

やっぱりこの仕事において頼られることが一番の励みになるんでしょう(笑)

今日は忙しい中!おじゃまいたしました(sim)

KURO SECOND

今日は、KURO SECONDの「新築祝い」へおじゃましました。

ご両親やおじいちゃん・おばあちゃん・奥さまのご両親に

ご主人のお姉さん・ご親戚の方々に加えていただきとても楽しいひと時でした!

すっかり暮らしも落ち着き新しいお住まいにも慣れたとのことでなによりです(笑)

奥様手作りの椀はとても柔らかく暖かいものでした。

ビルダーや棟梁も加わり終始にぎやかな宴です。

思えばクライアントとお会いしてから丸1年が過ぎ当時のことを想い出します。

何もなかったこの場所に、こんなに皆さんが集う場所ができて嬉しい限りですね。

これからも末長くお付き合いよろしくお願いいたします。

本日は、とても良き日!おめでとうございます!(sim・yosi)

BIUTIFUL(ビューティフル)

2010年 メキシコ・スペイン アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ作

幸せとは、どの程度なものだろう。

両手の手の平を合わせ天から降ってくる幸せを受け止めるとしたら

世界中のみんなが、一人ひとり平等なはずである。

(また一人で生きて行くには十分な量かもしれない)

しかし、生きて行く道程の違いこそある中、家族が増え、守る者が増え支えてあげる者ができると

手をつなぎ手と手を握って生きて行かなくてはならない。

そんな片手の手の平からこぼれおちる幸せを

家族は、小さい手で受け止めてくれている。

いつしか、お互いがかけがえのない存在になり大切な命となる。

もっと大きく見据えるならば社会全体もその幸せが集まって出来たカタチ。

そんな情緒的な想いを現実社会と対比しながら超現実的問題を描いた傑作。

家族の大切さや課せられた想いを様々な人種や宗教を通して深くえぐっている。

置換的な手法の元、最後のエンドロールは立ちあがることさえできないくらいである。

最初の幻想的な雪山のカットは、必見だろう(sim)

ちなみにタイトルの綴り間違いは、娘に教えた「Beautiful」のことである。

TRUNK 2`nd

宮崎にやってきた。

プロジェクトも大詰め!

着工を前にクライアントをふくめ総括的ミーティングが行われた。

トランクの一角にオープンスペースを増築し

テナントであるテイクアウトフードSHOPを新設するという今回のプロジェクト。

立地的にも恵まれ緑で囲まれたエリアは

宮崎の新しいステージとして誕生することは、間違いない(sim)

Butterfly

HP住宅模型ショーケースの実績を更新いたしました(sim)

http://www.e-iii.net/model/detail.php?mid=017

モールス

2010年 アメリカ・イギリス マット・リーブス作

2008年に公開されたスウェーデンホラー「ぼくのエリ・・・・」のリメイク版。

(本人いわくリメーク版ではないそうだ・・・・)

ま~クローバーフィールドの監督が手掛けたことでいろんな意味を期待しながらおとずれた。

確かに二つの作品については、全くの別映画としてとらえるべきでだし

一つの原作を二人の監督が表現し映像化することを比べるのも面白いかも(笑)

この作品については、アメリカ的な表現がおおくて直接的な怖さを感じる。

ただ、今まで観てきたバンパイアとは一線をひくものがあった。

少女の背負った悲しみやさびしさなどよく描かれている。

とくにシュヴァリエとの関係や少年との恋などといった情緒的な部分も一瞬感じとれる場面もある。

・・・・シュヴァリエといえば・・・・

日本にもアニメ作品:BLOOD+(プロダクションIG)なるものがある。

なんとなくオーバーラップしてしまうのは変だろうか?

昨今こんなサブキャラ的ストーリー展開するものの多い。

ラストシーンにおける少年と少女のやりとりなど洒落がきいていて

これから展開するストーリーがとても気になる一場面だろう。

おそらく少年も少女をまもるシュヴァリエになってくことに違いない。

ともあれ深夜のスクリーンを前に誰もいない館内(4人くらいいたかな:笑)でみるには

思いのほか背筋が寒くなるラブストーリーホラーだった!(sim)

COURT HOUSE

HP住宅模型ショーケースの実績を更新いたしました(sim)

http://www.e-iii.net/model/detail.php?mid=027