アラベスクにマッチするタイルを探している。
そのなかでピンときたのがあった。
フェミニンな趣のピンクミックスと鮮やかな色彩を放つタマムシカラー。
どちらもクライアント好みだろう。
日曜日、現場で打合せするのが楽しみです(笑:sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。

建築模型に素材やデザインをほどこしプロポーションを検証しています。
これは都市型コートハウス二世帯住宅「smart」の模型。
クライアントとの定例打合せで幾度も間取りや使い勝手それに素材感など打合せを重ねて行ったカタチです。
シンプルながら要所にこだわりを取り入れ空間を構成しています。
とくに中庭あたりの趣が特徴的かと。
実際に使用予定の外壁やタイルなども取り寄せ比べることで現実感を感じるでしょう。
やはり外壁のバランスはとても重要ですね。
ファサードには威圧感を与えないようにレンガあたりを取り入れ街並みに対し
考慮する取り組みをしています。
コンセプトに加えミッドセンチュリー的なインテリアとコーディネートを踏まえ
モダンデザインにてプロジェクトは、すすみます。(sim)

2011年 日本 鈴木雅之作 (万城目学原作)
まさにパラレルワールドな時間をすごすことができました。
大阪の空堀商店街を舞台に繰り広げられるヒューマンストーリーは、どこかコミカルでノスタルジックな趣です。
学生時代に過ごしたこともそんな思いにしてくれるのでしょう。
終始出てくるたこ焼きやお好み焼き・・・・
見ているこちらまで満たされるのは不思議なもの?
舞台俳優である堤真一の雰囲気は独特でおもしろい。
現在、この俳優のポジションに位置する方はいないでしょうしあのような趣を持つ人もいないでしょう。
また、この作品にはなぞが多く意図的なものなのか企画不足なのかはともかく
これだけ未解決があれば知りたくなるのは当然である。
原作に求めるも知ったところで・・・っというように、どうでもいいことなのだろう(笑)
全体的にはドラマ仕立てという観点は否めないもののひさしぶりに楽しむことのできた邦画です。
ちなみに
大阪を舞台にした作品で、「ブラックレイン」は、阪急コンコースをとても魅力的に描いています。
(アンディガルシアの演技も大好きです!)
「うる星やつらビューティフルドリーマー」などもパラレルワールドをよく表現された作品ですね(笑:sim)

3Dモデラーを使いゾーニングを行います。
これは、「COZY」の造形をPCにて検証している一場面です。
立体にすることで目線や質感、さらには動線なども疑似体感できます。
今回はそんなゾーニングを少しだけ紹介いたします。
ゾーニングとはまさにデザイン過程でのスケッチのことを意味します。
様々なカタチやクライアントの要望を踏まえながらいろんな角度で検証していくんです。
窓の大きさや色相、プロポーションなども同時進行です。
よって日々変化しながら少しずつ進めて行く作業なんです。
可能性やアイデアなどが幾度も重ねられクライアントらしさが出来て行くこととなります。
さて今回のゾーニングで当初の建築模型からの変更点はやはりルーフデザインといっていいでしょう。
太陽光発電を念頭に置きながらプロポーションやファサードを組み立てて行きます。
そのためユニットの一つの屋根に勾配をつけることで軽快さとリズム感を生むこととなりました。
もちろん内部空間もロフト的なスペースを生むこととなるでしょう。
リビングに至っては北側の庭に明りを落とすためと室内の採光や風通し・エアコンの位置関係など考慮し
このようなイメージとなりました。
まだまだ諸問題はありますが次第にクライアントにとって美しいカタチとなっていくでしょう。
この作業と同時進行しているのは現地の地盤調査です。
コスト的な資金計画を把握しながらも見えない費用に対して梅雨明け後の調査準備に入っています。
様々な要望を現実的にゾーニングしていく日々はクライアントにとっても楽しみであり
やりがいのある仕事だと想います。(sim)
追伸:
クライアントは復興のために被災地にいる。
全国から集結した方々と日々被災地での活動と全国からの使命を担いかんばっておられる。
ブログからは報道では分かり知れない現実が映し出されいろんな意味を考えさせられる。
クライアントブログ→ http://bigblue.blogzine.jp/bigblue/
遠方での暮らしはやはり家族の支えがあってこそ。
そんなご家族の理想の家づくりを担いながら日々の作業はつづく・・・・(sim)