ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE（イイイエ）のブログです。
Archive for the ‘デザインに想う’ Category
2月16日 朝・・・福岡空港から飛び立ちシンガポール経由でプーケットへ
眼下に見える島々と雲・・・（約20年ぶりの海外となりました）
気温の割には以外と湿度もなく過ごしやすい！
町では活気あふれる雑踏にまみれ出店と観光客・・・（未熟なマンゴーが平然と売られ・・マズイ〜笑）
そうそうとディナーの場所へ！！
ビーチを見下ろす素敵な場所での一時はここまでの疲れを一気にとってくれます！
今回は2カ所のビーチにホテルをとり
いろんな時間と人々と出会うことに・・・（日本人は私たち以外2組程度・・・）
アンダマン海に沈むサンセット・・・
そしてパラセーリング・・・（美しいな〜）
白い砂と青く透き通った海と空・・・
そして緑や生き物など！
傍らでは遊びに訪れる小鳥と
戯れる子供たち・・・そして家族たち・・・夢のような一時です（笑）
そんなプライベートビーチでの一時は・・・
毎日過ぎる時間軸の中ではなかなか感じ得ないことばかり！
クライアント！
こんな素敵な時間をいただきありがとうございました！！
今日からまた家づくりに邁進してきます！！（EIIE しもだ よしかわ）
今日から本格的に仕事始めということで加藤神社へやってきました！
祈祷をまつ間に陽の光りも指して来て気持ちいい一時です
（さすが熊本城・・・美しいですね！！）
熊本の誇りですな〜！！
皆様！今年もよろしくお願い申し上げます！！（EIIE）
デザインはいろんな所からヒントを得ます
だれも見ないし見えない場所ということで・・・よく鳥瞰図を眺めては整えていくものです
吉川さんからは？？？と言われながら（笑）
クライアントからも？？？と想われながらも（笑）
自己問答の世界へといざないます
これは私たちの間では常識でも一般的には理解しがたいものかもしれませんね！！（sim）
世の中には美しいモノがたくさんあります
造形が深く感動をもらうことも・・・
自然の眼下に広がる人工物・・・
（何気ない風景も探せばいくらでも魅力ある「なにか」を見つけることができます）
この美しい自然にまけないようにあらゆるカタチにこだわって・・・
そして造っていくことが毎日かな〜（笑）
やはり建築美学たるもの、
その自然の魅力に向き合い・・・
そして近づきながらも・・・
素直な想いを忘れないようにしなくてはいけないですね！（笑：sim）
KITCHEN HOUSE 福岡ショールームレセプションパーティへとやってきました！
浄水通りから福岡空港へ拠点を移し
新店舗建築とともにイメージ刷新となりました！
建築家：窪田勝文氏のデザインは見所満載の作品・・・
（いや〜窪田氏のデザイン裏話！おもしろかったな〜！：笑）
併せて斬新で繊細なデザインのキッチンハウスにおけるモダンなキッチン・・
そして最新のキッチン設備・・・
大勢のギャラリーのなか一緒に訪れた東京のアトリエで一緒だった山本さんと
久しく建築談義にも花が咲きいろんな意味で有意義な時間となりましたね！（笑）
白くかがやく時間と素材感が織りなす空間・・・
一見の価値はあるでしょう！
これから先もクライアントに対してすばらしい提案をしてくれるのに
期待度があがります！
（キッチンハウス井手さん：これからも宜しくおねがいいたします）
その後、話が尽きないもので
先輩と夜遅くまで建築談義を送ったのは言うまでもありません！！
山本さん！こんどは熊本に是非おいでください！！（しもだ）
COREクライアントよりお月見の一コマがとどきました！
（クライアント！ありがとうございます！）
まさかあのハイサイドライトからお月見ができるとは・・・・（嬉）
思いがけないイメージにとても嬉しい限りです！！
（最近はバタバタしていてなかなかお邪魔することが出来ずすみません！）
こんな風にクライアントから暮らしの一コマが届くと
新しい暮らしが始まったんだな〜としみじみ想い次第です！（笑：sim）
時（時代）が止まる・・・
良い事なのか・・・悪い事なのか・・・
今（世代）が答えを出すのか・・・そうではないのか！
求め得る「答え」とは何か？
「納得」そのものが「答え」である・・・けして「利己的説得」ではなく
「自ら」が決め得ることだろう！
「技術」「答え」「精査」この三分法ほかならず「世代」と共にある「自然体」と「平等」そして好奇心
その「次世代」との会話！
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「このかっこいい家の設計はしてみたいか・・・・（sim）」
「してみたいです！：・・・・（次世代）」
「では聞く・・・君はこのかっこいい住まいに自ら住んでみたいか・・・・（sim）」
「・・・（沈黙）・・・いいえ（次世代）」
「・・・・それはなぜだ（sim）」
「・・・？？？（沈黙：次世代）」
これは必然なのか・・・無知故の答えなのか！
たしかに我が身を振り返れば未知成るデザインに挑む試みがあったものの
決して「自ら構築」する「カタチ」は「愛しいモノ」そのものであった
（何故自ら生み出すカタに自信がもてないのだろう・）
私がこの世界に身を置く事に決めた時にはこんな「答え」は皆無だったのだが・・・
（そもそも周りの仲間や世代も同意見しかない：泣）
（やはり次世代的思想なのか・・・？）
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ここで浮かび上がる立位置の定義！
「職業」としての設計・・・
「本業」としての設計・・・ということか！
二文字で表せば大したないこと！
しかし「クライアント」にとっては捨て置き成らぬことである！
願わくば（次世代）の君が「我が身」を愛し！
未知成るクライアントに対し
自信ある「我が身」を生み出すことが出来る事を切に想います！（sim）
