Archive for 4月, 2011

ONE

今日は完成してから8年になる住まいに伺った!

朱色の外壁がトレードマークの住宅。

クライアントとは、完成してからずっとメンテナンスやデザインについていろんなご相談を受けている間柄!

奥さまも交え仲良くお付き合いさせていただいてます。

作業も終えた後の中庭を見ながらの手づくりサンドイッチランチ(おいしい~!)

ごちそうさまでした(笑:sim/yos)

COZY

今日はクライアントへのプレゼンテーション。

イメージ的な想いをカタチに置き換えて行く過程でいくつもの建築模型が出来る。

出来ては考え、考えては創ると言った作業がつづく。

最近では図面化するよりスタディ模型をよくつくる。

時間に余裕などないのはわかっているが、大切なことだと思う。

置き換えて考えるならばクライアントもまた、同じだろう。

自分たちにとって、たった一つの住まいはまさに真剣勝負である(sim)

外へ出よう

新しい暮らしのカタチを有限的に表現するのはむずかしい。

様々なロジックを導き出すには共感しなければスタートできないだろう。

オートクチュール的なワーキングに成りがちだが

もっと自由に暮らしを組み立てるには一定の勇気もいるだろう。

近頃は決まったスタイルをアレンジせず外へと広がるカタチが多いようだ。

一見、無味無臭な味気ないカタチに見えるだろう。

しかしクライアントにとっては、きっと心地いい場所になるに違いない(sim)

URBAN RESIDENCE

今日は先週から暮らしがスタートした「URBAN RESIDENCE」へ伺った!

すっかり整理整頓された室内は、広々としていて次第に落ち着きつつある感じ。

家具なども整いだインテリアも完成形に近付いている。

すっかり中2階のサブリビングはこうたくんの遊び場となっていた(笑)

ママとじゃれながらとても楽しそう!

エントランスホールにつくった中庭の木立からは、美しい陰影が床へと映し出されていた。

奥のリビングからはその木立が見えながら気持ちいい風も入ってくる。

リビングを抜けダイニングに至る。

そんな自然な心地よさを市街地で得るにはコートハウスが適していると想う。

クライアント!おじゃましました(笑:sim)

売土地情報 一覧表(平成23年4月14日号)

EIIEは、不動産会社のご協力で豊富な土地情報をご提供しています。

土地からお探しの方は必見ですよ。 (yos)



Nature

今日は,週に一度の定例会。

現場での作業確認や図面との照合行うのが目的。

ついでにイメージの共有や希望的観測のヒアリングといった感じで歩きながら進めて行くのがベター。

カタチを築くにはテーブルだけの打合せだけではダメ!

今日の曇天の中、ミルキーな木壁の前でのクライアント!

とても笑顔がいい感じで周りが明るくなります(笑)

次第にイメージしたものがカタチになりつつあります!

きっとビックリするほど自由な暮らしが出来るに違いないです(sim)

KURO SECOND

ガレージの大屋根の鉄骨が現れてきた。

この住まいは母屋にアプローチ+ガレージが付属されたスタイル。

さらには家事動線のサブアプローチまで付加されている。

雨のときにはそのまま家の中に導かれるのである。

内部空間は吹抜けをもつエントランスホールや

3mに及ぶ天井をもつリビング、離れ的な書斎と様々なスペースが用意され

2階のテラスには物干し専用のプライベートテラスがある。

これもまたコートハウス特有のスタイルといってもいいだろう。

プライバシーと開放性を兼ね備えたライフスタイルだ(sim)

陽だまりの舎

漆喰壁が室内へと続きやわらかいカーブを描く玄関はとても魅力的な空間となるだろう。

奥へと行きたくなる廊下を抜けると自由な居間が広がっている。

余計なものを全て排除し得た空間はとても物静かで包括力があるようだ。

この下でクライアントの家族が元気に遊ぶ姿が思い浮かばれる。

外ではにこちゃんとゆうくんが元気に走り回っている。

今日は久しぶりに家族みんなで集まった現場に笑い声が響いていた(sim)

URBAN RESIDENCE

今日は引越し進行形の「URBAN RESIDENCE」へ伺った。

忙しく整理しているさなかこうたくんはいつものマイペース(笑)

実は壁掛テレビの取り付けの作業指示のために来たのだが最近の薄型テレビに驚いた!

非常に薄くインテリアとしてもベストマッチなのだ。

そんな合間にもスキップフロアからできるダイニングスペースの一段高くなったテラスでは吉川とこうたくんがなにやら遊んでいた。

リビングから視線もほどほどに届き格好の遊び場的スペースなのだ。

やはりコートハウス的ライフスタイルは市街地には最適で心地よい空間が生まれるものである。

クライアント!お疲れ様です!また、おじゃまします(笑:sim)

陽だまりの舎

外装の漆喰下地作業がはじまる。

建築模型でスタディしたプロポーションと大差ないカタチへとなっていく。

平屋独特の佇まいと安定感は本来日本の住まいを連想させる。

壁の角をなくしやわらかいカーブを描くファサードはコンセプト的ディテール。

内部にもカーブを描くデザインを施し漆喰の壁が美しく納まるだろう。

コンプリートまで気が抜けないものである(sim)