UNITの建築模型がクライアントの元から帰ってきた!
多少ところどころ補修が必要(笑)のようだ。
よほど観察されたに違いない!
4つのユニットが整然と並ぶ構成は内部空間にも表れリズミカルな明かりを生むだろう。
すこしマイナーチェンジはするもののファーストボリュームが構築されるのは
クライアントならずもワクワクするものである(sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for 8月 4th, 2011
アプローチのスロープを進むと真っ赤なエントランスドアを見ることが出来る。
ここにはガラスルーフが取り付けられ雨風を防いでくれる。
奥に見えるのは坪庭を照らすスポット照明。
ここにはおじいちゃんが育ててくれた梅の木が・・・(笑)
エントランスを通ると吹き抜けとなっているホールに出る。
隠れ家のような書斎にはイロハモミジが飾られ和の趣が落ち着きをくれる。
意外と驚いたのが東側に配置したトイレである。
燦々と日光が当たり美しい光が入ってくるのだ。
彩色豊かに彩られるのがとても楽しみだ。
メインアイテムであるキッチンもシャープさとオリエンタルなデザインがクライアントたちのスタイルを
創りだしている。明日やいよいよ塗装が施されテーマカラーがあらわれてくる(sim)