テーマカラーが入った!
色鮮やかにコーナーを飾りスポットライトによる光が照らす。
部分的に使いことで思いもよらない効果が生まれるものだ。
ライティングについても光源を混ぜて暖色系と昼白色の二種類にてキッチンエリアを明るくする。
そうすることで演出のためのタイル壁と日常の家事的な機能を両立する。
いたるところに色とりどりのカラーリングが施されている住まいは、
今までにない明るい空間となった!(笑:sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。
Archive for 8月, 2011
アプローチのスロープを進むと真っ赤なエントランスドアを見ることが出来る。
ここにはガラスルーフが取り付けられ雨風を防いでくれる。
奥に見えるのは坪庭を照らすスポット照明。
ここにはおじいちゃんが育ててくれた梅の木が・・・(笑)
エントランスを通ると吹き抜けとなっているホールに出る。
隠れ家のような書斎にはイロハモミジが飾られ和の趣が落ち着きをくれる。
意外と驚いたのが東側に配置したトイレである。
燦々と日光が当たり美しい光が入ってくるのだ。
彩色豊かに彩られるのがとても楽しみだ。
メインアイテムであるキッチンもシャープさとオリエンタルなデザインがクライアントたちのスタイルを
創りだしている。明日やいよいよ塗装が施されテーマカラーがあらわれてくる(sim)
今日は久しぶりにNatureへとやってきた。
梅雨続きでお庭の完成が整いはじめての訪問だ。
実は補修工事の監理のためということもあるのだが
住み始めてからのクライントにいろいろ聞けるチャンスでもある(笑)
話の話題はやはりとあくんやりあちゃんといった子供の話が中心となるのだが
完成した家を一番満喫しているのは子供たちかもしれない!
聞くと何気なく創ったシャワーコーナーが意外と大活躍しているとのこと・・・
りあちゃんなりがお水をまいたり汚れた足や靴をあらって家に入ったりと
遊びながらもあるのだが想定以上に活躍しているとのこと!
考えればなぜこんなところに・・・・と皆さん言われるそうだが暮らしの中にそんな遊び心があってもいいと想う。
すれば子供たちによって想定外の使い道がうまれくらしも豊かに感じるだろう。
今日は暑い中おじゃまいたしました!
こんどは是非、撮影させてくださいね(sim)
2011年 アメリカ マイケル・ベイ作
レイトショーでは観ないほうがいいかも(笑)
前作・前々作のユーモア的ジョークが抑えられ終始、戦闘シーンが続く!(しかも3D)
人気シリーズには珍しく上映時間も長い。
マイケル・ベイ独特の撮影手法も重なって観るポイントを追うのに必死・・・・(苦)
字幕をよんだり変形を見届けたり(笑)忙しさ満点である。
これには、相当な体力がいるだろう(泣)
(最近は視力も衰え回復しないのである・・・)
当初の作品は単なるロボット映画という枠をこえヒューマンストーリー的シナリオが魅力の一つだった!
落ちこぼれでは、あるもののどこか憎めない青年のサクセスストーリー・・・・
恋人との掛け合いや愛情・・・・それに駆け引きなど!
ミスマッチな関係もおもしろかった。
しかし今回から脚本家も三人から一人と整理されサブストーリー的要素が無くなったように思えた。
(ヒロインの変更も違和感の一つだ。)
結果・・・・残るものといえば単なるロボット同士の戦争映画である。
このシリーズも本作が限界ぎりぎりだと思えた次第だ。
やはり深夜の映画鑑賞は静かに過ごしたいものである(笑:sim)