Archive for the ‘デザインに想う’ Category

UNIT

イメージのカタチを具現化するためにいろんな取り組みをしています。

クライアントに向けてやるプレゼンテーションの他に

自分のためにつくるスタディ模型というのもあります。

アトリエのときにはホワイト模型をいくつもつくったものです。

(よくボスからダメ出しをくらったものです・・・・苦:楽)

タイプ別に言えば上のような模型はプレゼンテーション用!

発泡スチロールをヒートカッターで削りだしながらつくるボリューム模型はいわゆるスタディ用でしょう!

地形をつくったり車をつくったり・・・・!

次第と手先は器用になってくるんです(笑)

ちかごろでは以前のようにいっぱいつくることもなく便利な3Dとかやっていますが

やっぱり模型の持つ手づくり感にはかなわないですよね!

アナログ万歳!(sim)

Nature

スキップフロアによる構成は4mからなる高さに負けないくらいの存在感!

・・・なんでスキップフロア?

想えばプロジェクトと進め始めて

青空を見上げたことがあります。

雲がゆっくり流れていて!(乗ってみたいですよね~:笑)

・・・・っで

だんだん青空に近づいていくプランニング←実はこれがコンセプトかな~?

一人でぼんやり眺める雲が意外と心地いい!(sim)

RENAULT

バカラに乗ってみた。

今では考えられないくらいアナログな趣。

男らしいっていうか・・・ものすごくカッコいい!

コンパクトながら上質な内装とアイデアがいっぱい詰まったコクピット。

古くさいデザインが今では手に入らないと思うとマジで買ってしまいそうになった(笑)

がっ・・・・「いらない!」妻の一言で現実に引き戻され

後ろ髪をひかれつつ永遠の別れになった(泣:sim)

Asian Box

ガルバニウムのBLACK BOX(2年前に完成した住まい)

北側を閉ざし一切表情を出さない姿は、壁そのもの。

無表情さは何を考えているのか?わからないものの端正な美しさは感じることが出来ると思います。

クライアントの要望を踏まえながらより一層深く広げてやることが大切なことでしょう。

結果、必要な機能を満たし求めたカタチが出来たのは、よかったと思う(sim)

WEEKEND HOUSE

奥さまのアトリエ!

趣味の洋装をしたり子供の洋服を作ったり・・・・!

8畳ほどのスペースも工夫次第では自分無欠かせないコーナーになるはず。

既成概念をとっぱらってホントに必要なものをイメージするのも大切です(sim)

モーツァルト

モーツァルトの亡がらが眠る聖マルクス墓地。

家づくりとは全く関係がない(笑)

これはクリスマスに娘が研修で訪れた時のもの。(なんとなく気になった!)

聞くと戦時中のため4本ある列柱の1本が残っているとのこと。

華美な葬儀も自粛されていた時代。

今でも質素な佇まい。

共同墓地に埋葬されたモーツァルトはここで眠っている。

(実際埋葬されたのはこの墓地の雑木林のどこか・・・)

傍らの天使像がもの悲しい感じをうける。(sim)

決まった毎日

毎朝、事務所の神棚に参ることから一日が始まる。(おおむね7時半くらい)

っていうか変な神棚?(笑)

お神酒と神花を入れているのは友人の作品。(大学からの付き合いだ)

京都でガラス工房を営んでいる。

友人のブログ → http://glassrooms.exblog.jp/

その先に控えるのがエンジェルとデビルのフィギュア(罰あたりか?笑)←なぜかトーヨーキッチン

エンジェルデビル

紺碧色がすきなのでタイルをアレンジ。

退屈した時は模様替えもする。(暇なのか)

カタチはどうあれ年のせいか毎日決まった暮らしを送ることを心がけている。

やはり早起きして仕事に取り掛かると気持ちがいいものである(sim)

応えること

クライアントとは何か

様々なロジックを書き連ねて来たがそろそろ答えなければいけない

建築家とは何か

学び考え感じ見て来たこととは何か

答えは出ている。しかし語る事の難しさがためらわせる

この相互関係に生まれる答えは何か

その一点が答えとなる(sim)

見直すことの大切さ!

アイテムほどいろいろあるものはない。

しかも、これっていうものは、なかなかないものである!

ピンっときたらそれは、メモって置くことは大切なこと。

スクラップにしたり写真をとったり。

上書きされると消えてしまいそうに近頃は、情報があふれている。

選ぶことが豊かさと勘違いしてしましそうな現代。

寄り道もいいけど、自分らしさを見直しながら、ブレナイことが大切である(sim)

活気!?(笑)

仕事初めの参拝である。

吉川さんと訪れたここは、まだ年明けムードという感じだ。

慌ただしささえある。

あるいは、活気があると思うといいことだろうか?

確かにいいスタートになった今朝であった(sim)