Archive for 6月 27th, 2012

適所活用

ルートアイリッシュを見終え理不尽な理屈に頭を冷やすために献血することとした!

っというのはこじつけだが(笑)

この歳になると健康管理のために決まったスパンで献血に行く。

定期検診を年一回受けるより確実に自分のバロメーター管理になるのだ。

(たまには前述の時にも行ったりする時もあるが:泣)

話は変わるが日赤にドクターヘリが導入された。

近くで観るのは初めてだがとてもかっこいい←不謹慎だな(笑)

新築パーキング屋上に設けられたヘリポートに佇むヘリをみながら

感動も一時!

雨に濡れるヘリが可哀想で不便そうと感じたのは職業病かも?

乗りにくいし・・・・(泣)←これでいいのか??(敷地は幾らでもあるでしょう)

できれば子供センターにつくってもらいたかった!!

いろんな収納に興味津々なのは、

最近カーポートやボートハウス・バイクガレージといったカテゴリーがおおい後遺症か・・・(笑)

いっその事、格納庫をつくれば医師もパイロットも濡れなくていいの!

っとぼんやり考えるのは楽しい妄想と・・・

暮らしと収納そして利便性の緊密な関係に悩み考える休日となった(笑:sim)

ルートアイリッシュ

2011年 イギリス/フランス/ベルギー/イタリア/スペイン 監督:ケン・ローチ

ドキュメントとして観る一方世界で起こっている戦争と言う現実をコアな描写と感情で描く!

イギリス監督が観るイギリス傭兵の苦悩と葛藤・・・・

そしてバグダッド民の悲痛な現実は平和な日本に暮らす我々にあらためて安堵の毎日を考えさせられる一作だ。

ドロドロとした裏現実の社会をえぐり出すというよりは、

戦争後遺症に苦しむ男の苦悩と狂気の淵を見せられてしまうといったほうがいいだろう。

理不尽な行為と理由もなき殺人は現実におきているというメッセージ性を描くには

多少偏り過ぎている辺はあるものの

ラストシーンにおける理不尽な行為は怒り心頭になる。

「まずい時にまずい場所に・・・・」

テロ行為という何も産まない作為的な事象は、

忘れ去りたいロジックだ(泣:sim)

Simplicity

Simplicityにの中庭にあしらうタイルはトルコブルーあたりがいいだろう・・・・っと

小雨交じりの朝!いつも通り建築模型と格闘している(笑)

クライアントのイメージした空間やスタイルをトレースしながら設計を進めるのはとてもやりがいがある。

とくに立体にしていく過程はとくに楽しい!

クライアントのアイデアも時として予想以上の効果を持ち彩りを加えてくれる。

そんな空間作りにおいてふと感じたのが夜の空間。

中庭を挟み離れ的なスペースからの雰囲気はきっと素敵だろう。

水面をイメージして張りつめられたトルコブルーの中庭!

そして南庭におけるグリーンベルトも暮らしの深さと心地よさを得ることは間違い!

今週末のプレゼンテーションが待ち遠しい限りである(笑:sim)