Archive for 9月 9th, 2012

未知金色の世界

「建築界に身を投じる」

師である師匠のもと俗世から切り離す一説きを経験なれば俗世の事象は素晴らしく美しいことばかりである。

糧を生業とする事も無く事象をカタチづくるこだわりを

現世に与えられた時間を費やす日々日常は未知金色の世界である。

(simoda)

日々の舎

第三者保証期間による検査が実施された。

内容は先日の事前チェックと重複しているものの保証対象物に認定する意味では重要な作業だ。

よく考えれば設計事務所・ビルダー・確認許可機関・民間保証会社とそれぞれ独立した部門が

図面や現場による目視確認が行われている。

(もちろんそれを実際にカタチにしているのは棟梁含め職方である)

今回の検査を終えいよいよ月曜日から断熱吹き付けの作業となる。

そして水曜日にはバスルームが搬入され内部造作へと移行し行くのだ。

それと並行しながら外部のアール壁による下地づくりが進行し次第にカタチが整ってきている。(sim)