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COZY

COZYプロジェクト!

今日は、プレゼンテーションからさらにヒアリングを行い暮らしをカタチにしていく第一歩の打合せ。

素材感やプロポーションさらに細部にわたる暮らしぶりや可能性をクライアントと話し込んでいく。

スタートしたばかりのカタチは、あくまでもスタディ模型となるのだが

イメージの共有やメリット・デメリットなどもわかりやすいはず。

クライアント曰く

「夫婦で家について話すのがとても楽しくいい感じです!」

来年の春着工予定で進むこのプロジェクトは、いまからワクワクしながら一歩ずつ進むだろう。

それにクライアントのブログも興味深い。

家創りに対する想いや考えはきっと参考に成るはずだ!

今日はお疲れ様でした!(笑:sim)

クライアントブログ → http://bigblue.blogzine.jp/bigblue/

UNIT

「UNIT」

すごく単純に構成されたフォルムからは美しいラインがうまれる。

すなわち全ての暮らしやスタイルを包括できる「カタチ」=「空間の力」がうまれるだろう!(sim)

COZY

「COZY」プロジェクトがスタートした。

シンプルな心地よさと広々としたお庭が魅力の住まいである。

家族5人がそれぞれのスペースで住まい、また交流できるスタイルは、きっと開放的で明るい暮らしを

成型するだろう。自然体で暮らすことのできるカタチをもとめるプロジェクトだ(sim)

KURO SECOND

ファサードにダイナミックなルーフがついた。

中庭を挟んだこのスペースは、カーポート&バイクそれにガラスルーフのアプローチが一体化するもの。

そこにはクライアントお気に入りのイロハモミジがある。

ご主人の書斎からみえる坪庭はきっと味わい深く心地いいだろう。

そんな現場も内部は整然と作業がすすむ。

来週には民間保証会社のチェックもある。

3mの高さに及ぶリビングや2.8mに及ぶロフトつき子供室など様々な取り組みを有している。

さらに今日はクライアントのかわりに承認作業をおこなうためトーヨーキッチンを訪れた。

幾度も検討を重ねセレクトしたキッチンはまさにかっこいい!

何かヒントになればといろんなアイテムを見つけた。

次第にコーディネートに力が入る(笑:sim)

COZY

今日はクライアントへのプレゼンテーション。

イメージ的な想いをカタチに置き換えて行く過程でいくつもの建築模型が出来る。

出来ては考え、考えては創ると言った作業がつづく。

最近では図面化するよりスタディ模型をよくつくる。

時間に余裕などないのはわかっているが、大切なことだと思う。

置き換えて考えるならばクライアントもまた、同じだろう。

自分たちにとって、たった一つの住まいはまさに真剣勝負である(sim)

外へ出よう

新しい暮らしのカタチを有限的に表現するのはむずかしい。

様々なロジックを導き出すには共感しなければスタートできないだろう。

オートクチュール的なワーキングに成りがちだが

もっと自由に暮らしを組み立てるには一定の勇気もいるだろう。

近頃は決まったスタイルをアレンジせず外へと広がるカタチが多いようだ。

一見、無味無臭な味気ないカタチに見えるだろう。

しかしクライアントにとっては、きっと心地いい場所になるに違いない(sim)

陽だまりの舎

漆喰をかぶせくぐり口を施す。

やわかい曲線と手仕事による味わいが何とも言えない明りを創りだすだろう。

建築は味わいだと想う(sim)

陽だまりの舎

田園風景に建つ「陽だまりの舎」

平屋特有の佇まいは、地に根差すカタチだろう。

開放感が生む暮らしは庭と家との境界線を曖昧にしながらも包括的な心地よさを味わうことができる。

風・土・光など自然の三要素を感じる舎になることだろう(sim)

UNIT

イメージのカタチを具現化するためにいろんな取り組みをしています。

クライアントに向けてやるプレゼンテーションの他に

自分のためにつくるスタディ模型というのもあります。

アトリエのときにはホワイト模型をいくつもつくったものです。

(よくボスからダメ出しをくらったものです・・・・苦:楽)

タイプ別に言えば上のような模型はプレゼンテーション用!

発泡スチロールをヒートカッターで削りだしながらつくるボリューム模型はいわゆるスタディ用でしょう!

地形をつくったり車をつくったり・・・・!

次第と手先は器用になってくるんです(笑)

ちかごろでは以前のようにいっぱいつくることもなく便利な3Dとかやっていますが

やっぱり模型の持つ手づくり感にはかなわないですよね!

アナログ万歳!(sim)

KURO SECOND

来月着工が決まった「KURO SECOND」

建築模型でのシュミレーションは楽しい限り。

パーキング奥に見える坪庭一角の明るさは、意外とシンボル的になる感じ。

イロハモミジを眺めながらの書斎とバスルームはきっと心地いいことに違いない。

屋上にはデッキスペースもあり風通しもいいだろう!

アプローチ屋根から落ちる陰影がとても気になるし早く見たいものである!(笑:sim)

追伸:この風景こそがイメージのカタチなのだろう(sim)