Archive for 1月, 2011

ゴッドファーザー

1972年 アメリカ フランシス・フォード・コッポラ作

陰影の美しさはを見張るものである。

映像というだけでなく心情的な内面の葛藤もよく見いだされ表現されている。

とくに冒頭における娘の結婚式の様子は印象に残る。

イタリアンマフィアという家系のなかにも人並みに太陽も当たり輝くさまはいたって普通。

そればかりか家族の絆に至ってはとても深くこころ動かされ場面もあるから不思議である。

幸せな暮らしの歯車が少しずつ狂い

混沌とした社会と情勢に飲み込まれていく様と自然にマフィアのドンとなっていく青年の心情は

何度見ても考えさせられる。

やはりこの作品には他にはない魅力と俳優陣の力量を感じ得ないばかりである。

監督のコッポラに至ってはこの作品を機に成長しながら「地獄の黙示録」へと進んでいく。

音楽・俳優・脚本・構図など・・・どれをとっても今では表現できない魅力満載の作品だろう(sim)

CUSTOM

マンションリフォームというか?カスタマイズなプロジェクトが進んでいる。

ストイックな暮らしの中にさらに新しい空間を生み出すという試みだ。

っていうかもっとフリーで自由?な感じ。

オープンエア的なプランと素材。

破壊と再生・・・・!

もうすぐスタートです(笑:sim)

TRUNK

アーキテクトとサインの関係は微妙である。

と、いうのもロゴといえばその字通りであるが、建築におけるロゴはそうとも限らない。

建築に取りつくロゴは、こちらの世界ではデザインというより建築における構成を整えるための部材だからだ。

プロジェクトチームとのミーティングも大詰め!

日々変化するデザインが次第にカタチとなっていく過程がとてもいい感じだ。

来月にはスタートするこのカタチ!

思いっきりつっこんでみようと想う!!(笑:sim)

CASUAL

小雪が舞う現場での打合せ。

テーブルをはなれ我が家を訪れる。

子供は風の子とはよく言ったものだ!

ゆづきちゃん、かんなちゃん、元気(笑)

外装工事を控え、今日はお庭の打合せも同時進行です。

K&Yデザインの山田さんと進めるプロジェクトは、完成が楽しみです。

クライアント!

寒い中、お疲れさまでした!(sim)

TRUNK

TRUNK:sim

LAB

L:(sim)

見直すことの大切さ!

アイテムほどいろいろあるものはない。

しかも、これっていうものは、なかなかないものである!

ピンっときたらそれは、メモって置くことは大切なこと。

スクラップにしたり写真をとったり。

上書きされると消えてしまいそうに近頃は、情報があふれている。

選ぶことが豊かさと勘違いしてしましそうな現代。

寄り道もいいけど、自分らしさを見直しながら、ブレナイことが大切である(sim)

活気!?(笑)

仕事初めの参拝である。

吉川さんと訪れたここは、まだ年明けムードという感じだ。

慌ただしささえある。

あるいは、活気があると思うといいことだろうか?

確かにいいスタートになった今朝であった(sim)

近頃は・・・

近頃は、以前読んだ本を読み返すようになった。

あの頃とは違って、さらに想いにふけるのが面白い。

ちなみにこれは、どの程度、冒険(深く)を楽しめることができるのか問われているようで面白い本です。(sim)

STYLE

プロジェクトチームを組んで取り組んでいるトランク。

定例会のためヘッドオフィスにやってきた。

新年のあいさつも簡単に済ませ本題に入っていく。

気分は、すっかり本気モードである(sim)