Archive for 3月, 2011

陽だまりの舎

漆喰をかぶせくぐり口を施す。

やわかい曲線と手仕事による味わいが何とも言えない明りを創りだすだろう。

建築は味わいだと想う(sim)

Nature

南北に長い敷地を均等に1/3に分け暮らしのシーンをつなぐ。

つなぎ方によっては室内でもなく外部でもなく微妙なスペースが生まれます。

安心して子供を遊ばせることのできるインナーコートはとても心地いい場所になるでしょう(sim)

TRUNK OPEN 3・26

3月26日にOPENするTRUNK(トランク)

東京からのブランドも参画し進められたプロジェクト第一弾。

宮崎市街中心地に位置する、ランドマーク的なセレクトSHOPである。

街路の歩道を取り込んだスタイルは日常の暮らしに溶け込みつつ刺激を誘発するデザインとなった。

カリーノにおける元気でパワフルなビジネススタイルが、

より一層、宮崎においてや、昨今の全国的事象を踏まえながらも

「街+人」のライフスタイルとビジネスシーンの魅力アップにつながることを祈るばかりである。(sim)

陽だまりの舎

オープンリビング型平屋住宅。

決まった間取りもなくスペースという場所がいくつか重なりあって成立している。

言いかえれば屋根の下に住むという感じだ。

大開口からなる外との連結部位によって庭との距離も一層近づくだろう(sim)

KURO SECOND

来週着工する「KURO SECOND」

今日は建物配置の作業が現地で行われた。

ご夫婦とクライアントの家族が見守る中、足もとに咲く花を見つめていると、なんとなくキッチンが思い浮かんだ。

質の違いはあるものの、同質な印象をうける。

smart

仮想モデリングによる立体化は建築模型を創る前のステップなのだが使い道では模型以上の効果を獲るケースがある。

素材の配合やカタチの高低差など見極めることも可能なほか

室内へのアプローチを可能にする。

今回のプレゼンテーションはモデリングを中心に行う結果となった。

クライアントには非常に理解しやすい。

空間構成をお互いわかりあえた印象だ。(sim)

陽だまりの舎

田園風景に建つ「陽だまりの舎」

平屋特有の佇まいは、地に根差すカタチだろう。

開放感が生む暮らしは庭と家との境界線を曖昧にしながらも包括的な心地よさを味わうことができる。

風・土・光など自然の三要素を感じる舎になることだろう(sim)

UNIT

イメージのカタチを具現化するためにいろんな取り組みをしています。

クライアントに向けてやるプレゼンテーションの他に

自分のためにつくるスタディ模型というのもあります。

アトリエのときにはホワイト模型をいくつもつくったものです。

(よくボスからダメ出しをくらったものです・・・・苦:楽)

タイプ別に言えば上のような模型はプレゼンテーション用!

発泡スチロールをヒートカッターで削りだしながらつくるボリューム模型はいわゆるスタディ用でしょう!

地形をつくったり車をつくったり・・・・!

次第と手先は器用になってくるんです(笑)

ちかごろでは以前のようにいっぱいつくることもなく便利な3Dとかやっていますが

やっぱり模型の持つ手づくり感にはかなわないですよね!

アナログ万歳!(sim)

Nature

スキップフロアによる構成は4mからなる高さに負けないくらいの存在感!

・・・なんでスキップフロア?

想えばプロジェクトと進め始めて

青空を見上げたことがあります。

雲がゆっくり流れていて!(乗ってみたいですよね~:笑)

・・・・っで

だんだん青空に近づいていくプランニング←実はこれがコンセプトかな~?

一人でぼんやり眺める雲が意外と心地いい!(sim)

売土地情報 一覧表(平成23年3月17日号)

EIIEは、不動産会社のご協力で豊富な土地情報をご提供しています。

土地からお探しの方は必見ですよ。 (yos)