Archive for 11月 6th, 2012

日々の舎

「日々の舎」のお引渡しを迎えることが出来ました!

クライアント!おめでとうございます。

(そしてご無沙汰しております:下田・吉川)

・・・ということで、今日はビルダーといっしょに今のお住まいを見て行きましょう(笑)

ハイノキ・アベリア・カツラにドウダンツツジそしてジューンベリーをお庭に植えています。

常緑樹をベースにサラサラと風にゆれたり香り豊かなお花が咲いたりと

色とりどりのお庭になるでしょう!

表札にはアルミの切り文字をつかってあります。

白壁にシャープな印象がかっこいいですね!

床材の無垢のバーチ材は、とっても足触りが心地よく気持ちいいです。

ペットと暮らしても腰板があるのでメンテナンスもいいでしょう。

(木のぬくもりと香りがいいですね!)

それにお掃除もしやすそうで自由に使える広さですよ。

スイッチの蓋を開けると掃除機用のコンセントがあります。

(高さは教えていただいた1.1mです!)

これで腰を曲げないでコンセントの抜き差しができますね!

お部屋には部屋干し用のフックを付けたり洗面所にはトップライトがあって

曇りの今日でもとっても明るいお部屋になっています。

お住まいのカギや保証書などは私たちがお預かりしています。

そして今度お会いした時にメーカーなどの取扱説明も予定しています。

改めてクライアントとお会いできる日がとっても楽しみです!

最近はめっきり寒くなってきました!

季節がらお体ご自愛ください。おめでとうございます!!(sim)

それでも、愛してる

2011年 アメリカ 監督:ジョディ・フォスター

誰もが心の病になれば助けが欲しくなるものです。

ところが家族でもなく友人でもない、ぬいぐるみに人生奪還を賭けるあたりはコミカルで明るく描いています。

もっとも違和感バリバリの演出にだんだん引き込まれていくのは、流石と言ったところでしょうか(笑)

しばし笑いも起こるし悲しくもなります。

ときにはホラー仕立ての演出には路線変更かな?っと思うほど・・・・

16年ぶりに監督として復帰したフォスターらしいスタイルはどことなくやりきれない家族の心情を

よく現しているでしょう。

どんなカタチになったとしても家族のぬくもりほど、ありがたく心強いものはないという

スガタを感じさせてくれます。

やっぱり人は、人と支え合って生きているのでしょうね!(sim)