Archive for 11月 4th, 2010

Deconstruction

クライアント専用のコレクションROOM。

中でも無機質な素材で構成されたデザインは、とても趣向にあった良いものになった。

ライティングでもあり間接照明的なブラケット。

実験的ではあったものの、すごく柔らかしく、暖かい空間になったようだ。

けして華美なデザインではなく、心地よさを感じてもらえると思う。

個々の納まりやワーキングの集合を見ながらな、今回のリフォームが成功することは間違いないだろう。

来週には全体図がつかめる。

すれば、さらなる課題も見えてくることとなるだろう!(sim)

Deconstruction

デザインに重要な目地の意味合いと取り扱いについては、常に慎重になる。

質感を向上させる力を持つし、使い方次第では、それ以上の効果を発揮してくれます。

そんな一例が今進めているマンションリフォームに採用したデザインWALL!

その中に引き込まれる建具はとても美しい。

全ての素材や色合いさらには質感もマッチしているように感じる。

やはり「clean」ではなく「beautiful」であるべきだと思う(sim)

URBAN RESIDENCE

敷地に墨出しも終わりいよいよ基礎工事に取り掛かっていく。

設計図をもとに原寸で落とし込んでいくのです。

(たしか赤いレベラーは以前のブログにも登場したはず?)

確かによくみるとだダメコンのうえにうっすらラインがみえる。

四方を壁に囲まれた住まいは、基礎工事だけでも大変なようだ。

しかし、中央のリビングあたりに立ってみると空間の広がりを感じることが出来ます。

(クライアント!ちょっと立ってみてください:笑sim)