Archive for 11月 22nd, 2010

URBAN RESIDENCE

現場には、さまざまな資材が搬入される。

言い換えればその資材と家族は一緒に暮らすのである。

そう思えば委託者の責務として全てにおいて検品しなければという想いがある。

最近では当たり前になってきたシックハウス対応建材。

出来てみれば見えなくなるので工事中に目視しなければならない。

出荷証明書等でも確認できるがやはり目視に限る。

特に工業製品にあたる集成材や合板などは気を使う。

その他に注目しているのはボンド系の接着剤。

次回はこれをレポートしたいと思う。(sim)

URBAN RESIDENCE

小雨の中、現場に行く。

曇天の中、気になるところの明るさを確認するためだ。

先日から、軸組工事が進む中、初めての雨模様。

棟梁も来て、雨仕舞いの作業をしている。

いろんなコンディションの現場に行くことは、いろんなことが見えてくる。

ともすると、最悪のタイミングが最高のタイミングとなるケースもある。

クライアントどこかわかりますか?

トップライトはまだ開口していないものの、完成形を想像できます。

この住まいはスキップフロアをとりいれフレキシブルな空間構成になっています。

そのカタチが次第に見えてきました(sim)