現場には、さまざまな資材が搬入される。
言い換えればその資材と家族は一緒に暮らすのである。
そう思えば委託者の責務として全てにおいて検品しなければという想いがある。
最近では当たり前になってきたシックハウス対応建材。
出来てみれば見えなくなるので工事中に目視しなければならない。
出荷証明書等でも確認できるがやはり目視に限る。
特に工業製品にあたる集成材や合板などは気を使う。
その他に注目しているのはボンド系の接着剤。
次回はこれをレポートしたいと思う。(sim)
ずっと暮らせるいい家づくりを追求する、熊本市の注文住宅設計事務所 EIIE(イイイエ)のブログです。