Archive for 3月, 2012

Robust

プレゼンテーションの依頼を受け現地へとやってきた。

中心地に位置する環境の下ポケットパーク的住環境!

遠くからは学校における声も聞こえそうだ。

そんな現地に訪れ中心に立つ!

近接する隣地からは意外と人の声も気になるほど。

日光や風の通り道などしばらく佇んでいればはっきり感じ取れるくらいだ。

一概に暮らしをイメージしながら思い浮かぶスガタをいくつも消去しながら

幾通りのスタイルを当てがってみると

意外に面白い発想がうまれた。

与えられた時間の中で答えを導きつつコンプリートなスガタが出来上がるだろう。

Beautiful

建築模型がプレゼンテーションにおけるミッション的仕掛けを表現するのであれば

プランニングは暮らしを受け止める大河といったところか。

双方相まって一つのスタイルのカタチが空想の次元から3次元の世界へと現れる。

そんな事象を繰り返しながらイメージするのは

人間特有の世界観だけかもしれない。(sim)

TOYOKITCHEN

トーヨーキッチン福岡支店長中上氏が来社された。

福岡赴任以来7年にわたり家づくりを通してお世話になっている。

キッチン専門メーカーならでわのこだわりや取り組みなど

当社と共に「暮らし」の豊かさとは何かという取り組みに参画して頂いた中上氏。

福岡を拠点にクライアント密着型の経営理念は感心するばかりである。

そんな中上氏も来月からは新しい場へ拠点を移し

活躍されることだろう!

熊本へお越しの際は是非立ちよって頂きたい!

今日は転任挨拶ごくろうさまでした。

一層のご活躍期待しております!!(笑:sim yosi)

COLOR

COLORの現場へとやってきた!

先日からの地盤改良による作業終了も確認し次のステップへと進んでいる。

平屋というだけ基礎における施工面積は大きい。

先行配管におけるスリーブ補強も確認できた。

そして敷地に立つとそのスケール感がわかる。

恵まれた環境の下家族みんなの暮らしが少しずつ想像できそうだ。

そんなCOLORも来週には待望の棟上げとなりスガタを現すだろう!

クライアント同様気持ちが高ぶるばかりである(笑:sim)

smart

早朝smartへやってきた!

リビングにおける吹抜け空間を観るためだ。

想い通り朝日を取り込み心地よい光が入ってくる。

完全プライベート化した居住空間はクライントが想い描いたイメージだろう!

クールな趣はそのスガタを表現しているのだろう。

コンプリート間近である(sim)

シャーロックホームズ2

2011年 アメリカ・イギリス ガイ・リッチー作

原作とは一味違う脚色を活かし推理アクション的ストーリー。

二作目とあって流石にホームズとワトスンの息はピッたしという感じだ(笑)

今でこそ3D作品が意味なく採用されているのに対し

この映画が2D作品であったことは救いである。

そもそも字幕を追うのに必死なくらい展開や人物描写が激しい!

残念なのはモリアーティ教授の人物像が希薄なうえに

俳優としての魅力を感じ得なかったこと。

せっかく三つ巴の攻防を期待していたせいか↓↓である。

やはり三部作といったカタチのおきまりの展開になるのだろうか?

ただ時間を感じさせないストーリー展開はやはり流石!

次回の巻き返しに期待するばかりである(笑:sim)

Area2

Area2:3Dゾーニング

造形手法にはいくつものプロセスと構築アプローチがある。

環境に融合すべきか反発すべきかはその都度問われる難問。

そんな事象を踏まえながらプロジェクトにおける可能性を重ねて行こう。

与えられた環境の基、光と風を導き出すカタチを素直に表現するべく

無限の可能性を探るしかない(sim)

春らしく

ワーキングの合間に写真館へとやってきた。

こちらに帰郷してから家族の写真を記念日ごとに撮って頂いている。

ようやく春らしくなってきた今日この頃!

来週には娘も親元を離れ寮生活がスタートする。

久しぶりに家族三人で過ごした時間は

陽気のせいもあってか晴れやかな一時となった(笑:sim)

Beautiful

今度は場所をオフィスへと変え建築模型の現場(笑)へとやってきた!

以前からの3Dによる立体ゾーニングを終え今度は建築模型における

造形デザインの作業へと推し進めていく。

PCモニターからの印象を払拭すべく

原寸1/100のスケール感をつくりながら確かめるためだ。

(これがまた面白い:笑)

実際の現場ではピンセットなどのツールは存在しないものの

「さしがね」おける組み立ては現場そのもの!

カネンテをみたり切った張ったの作業は同じである。

そんな中、かねてから同時並行して検証していた素材サンプルもメーカーから届き

一層、模型と実物の境界線は薄れて行く。

模型には出来る限り近い質感や色合いを仕様したいためだ。

(これがいわゆるデザインモチーフとなるのであろう)

ただ悔しいことにそんな作業はあっという間に時間が過ぎていってしまう。

しかし日々残っていくカタチには進行形のスガタがあり

明日への一歩となるのである。(sim)

Whity

Whityへとやってきた!

先ほどのsmartとは一転!こちらはホワイトをベースに推し進めているプロジェクトである。

外壁に至ってはモルタル下地だけあって短期間だけブラックで覆われる(笑)

そんな今日はエアコン先行配管における現場指示と指差し確認である!

ついでにカーテンにおけるウインドウコーディネイトやライティングデザインの再構築も

欠かせないよいタイミングでもある(笑)

今から始まるフィニッシュワークに対して今一度

考えさせられるよい日となった(sim)