Archive for 6月, 2012

Hearts

Heartsプロジェクトがスタートした!

カッコよく決めるライフスタイルは自然と住まいのカタチへとリンクしていく。

ヒアリングにおける数少ないキーワードの中に隠された想いを

読み取りながらクライアントの希望と理想を描いていくのだ。

そんなプレゼンテーションを経てスタートしたことは「自分暮らし」のHeartsは

きっとクライアントもワクワクドキドキすることだろう。

様々な検証を得ながらいっしょに乗り越えて行く道程は楽しいもの。

無限の可能性と好奇心があるかぎり不可能はない!

クライアント今日は忙しい中お疲れさまでした。

そして次回の定例会!楽しみにしております。

かっこいいライフスタイルを構築していきましょう(笑:sim)

Robust

Robustの基本設計である。

当初のプロポーションをマイナーチェンジしつつクライアントとのヒアリングをカタチとして構築していく。

もちろんゾーニングに至っても格段に暮らしやすくなってきている。

そんなファサードもプレゼンテーション以上にシャープさと軽快さを兼ね備えつつある。

特に上層階におけるデザインウォールについては

パーキングボリュームを抑えることで一層インパクトと意味合いを増した感じだ。

若干華奢に成りつつあるパーキングボリュームも笠木における縁取りを強調することでカバーしたい。

今回大幅な設計変更ともいえるアイデアは南側に設けたテラスコートだろう。

ボリュームの中心に位置する中庭に接続することが出来たのだ。

これは暮らしを構築するための光・風・空間といった要素をつなぎとめるのに最適なゾーニングだろう。

暗くなりがちの中庭と連結することで様々なメリットを生むのだ。

特に南側に設けたルーバーによる陰影は美しいこと間違いなしである!

そんなカタチが少しずつ形成されつつ理想のスガタへと変貌しく様は毎日がスリリングである(sim)

Area2

Area2が着工した。

梅雨の合間の青空!心地いい風と共に執り行われた地鎮祭もひとしおである!

(おめでとうございます:sim)

今から始まる自分暮らしのカタチは

お二人にとって楽しくも将来を見据えたスガタになるだろう!

今日は忙しい中お疲れさまでした!

みんなで協力しつつ理想の住まいをつくっていきましょう(sim)

陽水

陽水ライブへ訪れた。

そういえば聴き始めてから30年ちかく経つ(15歳くらいに出会っただろうか?)

心配していた声量など一発目の「東へ西へ」で吹き飛んでしまうくらい

しょっぱなからパワフルなステージを見せてくれた!

(当時と比べても勢い上回るほどだろう)

もちろん当時に多かったアコギギターをつかった曲は少なくなっているものの

たまに弾き語りをしてくれるのはうれしい限りだ。

ライブには立ち見が出るほどの勢いでさすがニューミュージックの先がげである。

そういえば相変わらず意味不明でいい加減な作詞とかっこいい曲を聞かせてくれる。

記憶がただしければ

アンドレカンドレでデビューしカンドレマンドレで大コケした本人!

いま想っても何のことやら???である。

素直に本名でデビューすればいいものを(笑)

本当に適当である!

(ただ本名はたしか陽水と書いてアキミだったはずだ:間違っていたらすみません!)

「氷の世界」でヒットしたことをきっかけに様々なアーティストにも影響を与えたのも事実。

永吉はもちろん清志郎もそうだろう。

残念ながら清志郎は逝ってしまったが今とは丸くなってしまった永吉は当時から大人である。

いまでこそ本人いわく「いい大人になった!:笑」といってはいるものの

ホントに当時のいい加減さは変わらずそれどころか拍車をかけているくらいだ。

言わせてもらうと日本一のいい加減男は純二ではなく陽水だろう!

しかしその一本気な姿勢と年齢を感じ得ないパワフルなステージ・そしてお喋りなど

30年ちかく経ついまでもカッコよく!怪しげで満点である。

(そんな事象が今なおつづく人気なのかもしれない)

特に「氷の世界」のステージは最高そのもの!

(あのダンスはどこからくるのだろう?笑)

帰り道で改めて今夜想うのは、

やはり今では数少ないアーティストの一人ということだろうか!(sim)

Snow White

2012年 アメリカ 監督:ルバート・サンダース

童話をモチーフとしたこの手の作品はいくつもつくられている。

あまり真剣に見たことも無いもののあっという間の2時間ちょっと!

特撮作品にはめずらしくキャストの演技がとても白熱しているせいで

ストーリーの中に引き込まれとてもいい感じ(笑)

特に魔女役のシャーリーズ・セロンの変貌ぶりは期待以上だった。

それに加え衣装の美しさとカッコよさは異常なほど。

映画半分!コスチュームデザイン半分!と言ったところだろうか!

(どうもコリーン・アトウッドというデザイナーらしい)

純白のドレスや暗黒のドレスは必見だろう。

思いもよらずコアなディティールが楽しめた一時となった(笑:sim)


Circle

Circleのクライアントがチョイスしたソファーを視察に訪れた!

先日の設計定例会でとびだしたソファ!

とてもニコニコ話してくださるご夫婦とディスカッションしながら

一人だけ実物を知らないことにジェラシーしたのを払拭しに来たのである(笑)

今回のプロジェクトのテーマに「とらわれない」というフリーダムなスタイルがる。

一定の空間を得る事で幾年も過ごせすライフワークである。

まだまだお若いお二人の自由な発想とセンスが

はずかしながら刺激になる事もあるという事象でしょう!

全てを受け入れる事でクライアントがもたない暮らしを構築することも

我々の仕事の一つであるのだ。

話がそれたが....

教えていただいたソファーに座りリビング空間を想像してきました!

(以外と不審者に見えた事でしょう:泣)

描いたのは、とても心地いいスタイルでしたよ(笑:sim)

COLOR

昨日クライアントと話をしている際に最近では貴重な日差しが現れた!

白壁に写る自影と緑のコントラストが映える瞬間だ。

これに青空が加わればイメージ通りの佇まいになるだろう。

建築模型と比べても完ぺきに同じ佇まいとなった(笑)

クライアントからもよく言われるフレーズは、やはり同じスガタをイメージしているのだろうか。

荒天の中、なかなか進まないウッドデッキもしばらくすれば完成する!

そして、今日からクライアント家族の「自分暮らし」が始まるのだ。

急ぎ足ですすめ工期短縮に取り組んだプロジェクトも一区切りの節目を迎えた。

クライアント!お疲れさまでした!

そしてありがとうございました!

今後は暮らしサポートとして見守っていくことになります!(sim)

ino

TOYOKITCHEN熊本所長川添さんが来社された。

どうやら新しい取り組みのPRということだ!

先日の取設にひきつづきパワフルな活動である(笑)

とにかく内容というのは製品保証の話。

inoシリーズによるもので

これからプロジェクトに検証されているクライアントにとっては朗報だろう!

TOYOKITCHEN HP→ http://www.toyokitchen.co.jp/concierge-club/

もちろんその他のシリーズに対してもいろいろな保証があるようだ。

高価な商品だけあって保証が充実することで

安心と信頼をさらに得ることになるだろう。

今日はPRごくろうさまでした(sim)

COZY

COZYのクライアントご家族と現場定例をおこなった。

実際の空間にみんなで入り身振り手振りによる設計説明を行うためだ。

壁面収納の大きさや使い勝手!

奥行きや高さの関係をクライアントサイズにフィットとするかどうか!

鏡や収納のレイアウト説明・・・・

など見ているだけでは分からない出来上がりを確認していくのだ。

もちろん図面があるので予備知識はあるものの

実物の中で進める現場定例会の意味はおおきい。

今日は雨の中ご苦労様でした!

次回はオフィスにて仕上げ材についてディスカッションしましょう(笑:sim)

COLOR

COLORのクライアントにたいして引っ越し前の取説(設備メーカーによる取り扱い説明)がおこなわれた。

通常、住宅建築における引き渡しというのはビルダーからクライアントに築いたカタチを受け継ぐための

節目となる大切なセレモニー。

現実的には「家の住まい方」を授受する時間である。

現代社会において様々な機能や利便性を追求した機械や設備といったインフラにおける

複雑な取り扱いが余儀なくされる。

もちろんカタログや説明書はあるものの

やはりヒューマンによる要所をついた説明が必要となることは確かだ。

(トーヨーキッチン熊本所長川添氏による丁寧な説明はキッチン専門メーカーならではの心づかいだ!)

おおむね近日中にはじまる日常に支障がない程度の説明がなされ、

あとはクライアントが暮らしながら学ぶしかないのも現実的ロジックだろう!

単に「取説」といってもクライアントにとっては我々が考えている以上に不安に違いない。

それをカバーする為にメーカーによる説明やビルダーによる説明が必要なのだ!

その他にも機械設備以外における建築という取説の行われるのである。

全て行うには、おおかた半日程度かかる大仕事となるだろう。

しかし家の管理がクライアントに移行するとなれば真剣に取り組まなくてはならないのも確か。

アーキテクト的助言をしながらクライントをサポートする立場にある「設計事務所」という我々は

単に設計したカタチを渡すだけではなく

コレから始まる暮らしについてもクライアントと共に考え維持する責務がこの瞬間から始まる。

すなわち節目である事はもちろん

長年この仕事に携わっていながらつくづく想う事である!

今日は長い時間お疲れさまでした(sim)