Archive for 11月, 2010

Deconstruction

今日は、リフォーム完成に伴うクライアント視察の日。

着工してから初めて住まいに訪れたのだ。

「想像以上の出来にうれしい」との感想のなか、視察は進んだ。

設計・デザイン・ビルダーともども嬉しい限りだ。

最初は遊んでいた、いおりくんもすっかりお母さんの腕の中で眠ってしまった。

クライアントありがとうございます。

そして、お疲れさまでした!

来週の引渡後、いよいよ暮らしがスタートしますね。(sim)

URBAN RESIDENCE

上棟の当日。

早朝訪れた現場にはすでに棟梁による作業が進んでいた。

誰よりも早く初柱を建てて行くのだ。

四方には伝統というべく清めの跡がのこる。

思えばクライアントとはゆうに3年以上お付き合いさせて頂いている。

それを思うと天に伸びた柱が美しく感じた(sim)

URBAN RESIDENCE

にわかに活気づいている今日!

土台敷きが完了し現場に足場が立った。

明日の上棟の準備だ。

土台の他に大引等の床組みも進んでいる。

土台下には、防水シートを施し、鋼製束による床組み構成となっている。

構造用合板を使った剛床となっている。

いよいよ明日、早朝からの上棟(軸組み工事)となる。

そこは、今日以上に活気づき大勢の人々による作業が行われる。

クライアントから頂いたお神酒も一役かうこととなるだろう!(sim)

Butterfly

外観から印象とは違い、離れ的な和室がある住まい。

その中でもアプローチに施したタイル。

京都から取り寄せた焼き物を連想させる味わいがいい。

和室前の石庭には黒竹をモチーフにした庭づくり。

外からは想像もできないくらいおもしろい!

コンプリートまでもうしばらくである(sim)

COURT HOUSEⅡ

先月、2年点検を終えた住まい。

木部への保護材塗装と合わせて行った外壁破損部分の補修。

目視による確認をするため現場に訪れた。

どこを補修したのかわからない程度に元へ戻っている事を確認した。

同時に季節がらこの時間帯は青空も美しく映る。

思わず写真を撮った。

やはり、このプロポーションには、どこか引かれるものがある(sim)

URBAN RESIDENCE

土台が入った。

ヒノキの香りが無機質な現場に入る。

なぜかホッとする感じだ。

基礎工事も終わり外周部にはマサ土も敷きこまれ庭の広さも読み取れる。

基礎天端には墨出しが済まされ土台敷きの準備も大丈夫のようだ。

設備に至っては、サヤ管にオスが準備され並行しながら進めていく。

スキップフロアになるベースには鋼製束のための束ベースがある。これは鋼製束高さを補うためのものだ。

今日から木工事がはじまる。

・・・偶然にも早朝、棟梁とも会うことが出来、いいスタートがきれた(sim)

Deconstruction

マンションリフォームにとって優先されるのは収納エリアの確保。

今回の取り組みとして重要課題となった部分だ。

あらゆる無駄をなくすべく出来る限り有効に設計を進めた。

結果、キッチン部分については5.5mに及ぶ程の壁面収納を確保。

可動棚と引き出し・さらにはスライドカウンターにメッシュカゴなども取り入れ、ごみストックエリアなども確保できた。

脇には掃除道具置き場もありまさに家事の中心的配置となった。

造作の6枚引戸はオリジナルとなり、コーディネート的な存在。

その他にもランドリーボックスを設けたり、ウォークインクローゼットにはスノコを設置したりと

クライアントと打合せを重ねながら、使い勝手を設計していった。

暮らしの空間とストックエリアのバランスが試されたプロジェクトとなった(sim)

KURO(サポート)

早朝「HOUSE KURO」へ伺った。

設備故障による修理立ちあいのためのメンテナンス監理だ。

機器の原因を見極め修理対処への指示を出すため目視による確認が必要なのだ。

結果、パッキン不良とわかりひとまず一安心である。

作業は午前中に終了し建築本体の修繕も指示を出した。

メーカートラブルによるメンテナンスは、やはり立ちあいによる現場監理が基本。

しかし・・・・その中でいつものように明るいななちゃん!(おはよう)

TDLのミニーを見せてくれたしNHKのキャラクターも・・・・!

テンションUP!

そういえば、ユーロデザインの倉庫も先日完成し、合わせてみることができた。

シンプルなガルバニウム素地の倉庫。

輸入品的なセンスがあり国産の物置とは違う趣である。

もちろん国内に在庫が無い場合は1月程度の入荷待ちになるのだが、その価値はあるようだ。

お庭の片隅には家族であそんだ黒板があったりして楽しい暮らしを感じた朝でした(sim:笑)

ちなみにユーロ物置HP→ http://www.eeplan.jp/eemonooki/

URBAN RESIDENCE

立ちあがり基礎の型枠がバレた。

外周や内周に目立ったジャンカもなく一安心だ。

現場は資材の残材が多少残るがこんなものだろう。

それよりベースと立ちあがりの継ぎ目部分の止水防止のために施した防水層が問題なく施工していることを確認した。

これは地中になってしまう部分にあてがうものである。

もちろん水位も無く安全な場所なのだが内部への湿気対策程度と考えてもらえばいいと思う。

発泡ウレタン断熱にも考慮しているのだ。

次は土台敷きの準備に入る(sim)

URBAN RESIDENCE

今日はクライアントと進めてきた仕様について確認のためショールームへ。

様々なアイテムが並ぶ中、際立っているものがある。

こだわりというのは,人それぞれだが、個性の域では負けてはいない。

プロポーションの中では、上位だと思う。(かっこいい)

これを使ったインテリアやコーディネートが楽しみです。

ただ・・・気になるのは・・・ショールームでアレンジされたタイル!

苦笑してしまうのは、僕だけだろうか(笑:sim)