Archive for 5月, 2012

木漏れ日の舎

建築模型がすすむ!(笑)

今回はアルミパネルとサッシュの具合に陰影をつけるため2重に仕上げを張り込んでみた。

狙い通りプロポーションに奥行き感が出てきて上質な具合となった。

実際の現場もいくつもの素材を組み合わせてつくっていく!

建築模型をつくり重ねるたびに新しいデザインが生まれる!

ちょっとしたことがきっかけとなる!

プレゼンテーションという取り組みの中で別次元で想うことは

「好奇心」という言葉に尽きる(sim)

COLOR

COLORの現場にやってきた!!

木工事も終わり内装へと移行している旨を確認した。

内部に施す木パネルによる天井はいつもの通り美しい。

透かし目地を活かした小屋裏収納出入り口は棟梁による力作だろう(笑)

ホワイトを基調にしたデザインはクライアントのコンセプトイメージを

カタチにした傑作になるに違いない(sim)

COZY

COZYの現場へとやってきた!

丁度断熱材の吹き付けをしている最中だ。

養生を重ねマスクを装着しながらの作業が意外とキツイ!

密閉性が問われるアイテムなので他業種とはリンクすることはできないのだ。

とっとと別の部屋に退散しながら棟梁とのやり取りがつづく。

外部も次第にカタチついてきた!

ダイナミックな趣と同時にコントラストが美しい住まいになるだろう。

ブラック&ホワイトのファサードがとても楽しみだ(sim)

木漏れ日の舎

緑に囲まれた暮らしをカタチづくりながらクライアントと同じイメージングに取り組むプロジェクト。

できる限りボリュームサイズを抑えながら家の印象を抑えていく。

ガレージとつながるアプローチや暮らしと庭の関係を読み解きながらのモデリング。

明日から建築模型を通して始まるスタイルはきっとシンプルな暮らしとつながるだろう。

そして週末のプレゼンテーションに望む!!(sim)

COLOR

COLORの定例会をおこなった!

ハウスネームのごとくキッズエリアに好みのカラーを配色する。

そんな打ち合わせの一こま!

3兄弟のみんなにチョイスしてもらうとやっぱり個性がでて面白い。

色彩は様々であるものの色相は近いものがある!(やっぱり兄弟である!)

そこに大人の都合(笑)も加味しながらクライアントとセレクトしていく。

本当に色については難しくイメージ感がとわれる作業となった。

とくにホワイトベースな空間には難しい!!

コンセプトつくりをしたときのイメージフォトをおさらいしながら

極端にぶれることを念頭に置き、打ち合わせは大変ながら楽しいものである。

同時に今回は5.1ch音響システムを導入するにあたりスピーカーレイアウトも確認。

(本当に完成するのが待ち遠しい限りである)

クライアント!長時間ごくろうさまでした!

(おやつありがとうございます!今度は現場でお会いしましょう!sim)

Life

Lifeのクライアントご夫妻とCOURT HOUSEⅡへとおじゃましました!

実施設計が進行中のお二人!

こだわりいっぱいのお住まいだけあって興味深々な趣です。(笑)

イメージだけではつかめない空間性やクライアント同士のお話・アドバイスはきっと参考になったでしょう!

とくに斜傾地を活用したアプローチにはビックリ!

地下のガレージからエントランスホールに入り1階の居住区に上がるといった具合。

ライトコートがまぶしく輝いていました。

ご主人のこだわりもいたるところにあってクライアントも楽しそうに説明して頂きました!

(ありがとうございます)

特にシアタールームはこだわりの一つ!

趣味を活かした空間はクライアントと共につくった世界に一つの空間です。

いろんなアイデアを少しずつ実現できた思い出の作品でしょう!

Lifeのクライアントも何かヒントになったはずです!

奥さま同士に至っては住まいの使い勝手や家事の利便性など・・・

とくにキッチン周りの環境はとても気になる所。

暮らしについていろんなことをお聞き出来てよかったですね!

今から始まる実施設計に今回の「暮らし見学」を通して

アイデアやデザインが活用されたらクライアントも嬉しいでしょう。

そんなクライアント同士!素敵な時間となった昼下がりでした。

今日は忙しい中ありがとうございました。

そしてアドバイスとても参考になりました!(sim)

Whity

外構工事が進む現場!

ピロティエリアのパネルを施せば建築模型通りの佇まいとなる。

クライアントと共に歩んで来たプロジェクトもこの住まいが全ての答えを表しているのだとすれば

この夕焼けに映えるカタチは誰が想像しただろうか?

ロジックをいくつも解読したうえで

コレに勝る答えはない!(sim)

奥様へ:手作りサンドウィッチごちそうさまでした!(笑)

Whity

朝日に映えるWhity。

都市型住宅にかかせないコートエリアがあることで閉塞感を打開しながら採光や通風を

得ることが出来ます。長いアプローチを抜けた中庭はきっとホッとする場所になるでしょう。

そんなプロジェクトも今月コンプリートする。

そして新しい暮らしが始まり家族みんなの「家」となって息づくことでしょう!!(sim)

ジョンカーター

2012年 アメリカ 監督:アンドリュー・スタントン

ウォルトディズニー生誕110年記念作品にこれが抜擢されたということもアリ期待アリアリでのレイトショー!

ピクサーのスタントンによる実写初の作品は見所・突っ込みどころ満載の出来!!

苦笑しながらも概ね楽しめた時間となった。

つくり込みはとても楽しめ3Dから受ける違和感はとても少ない。

アニメーション的カットは否めないものの表情はとてもいい感じで受け止めることが出来た。

なぜに???というストーリーは見ている次第に慣れてくるのは不思議な感じだ。

原題である「火星のプリンセス」といえば想像つくだろう(笑)

むしろベターではあるがこっちの方がタイトルに合っている!!←きっとこっち!!

結局、冒険活劇的なノリとクリーチャーとの対決!地球と火星における遠距離恋愛などなど・・・

いろんな要素をいれつつも中途半端な結末と説明に何気に消化不良・・・・

最終的にはそんな?も吹っ切れなぜが納得させられた不思議な作品でもある(笑)

しかし・・・なぜこれが記念作品なんだろう?

とくに最後のメッセージも謎である??(sim)

Whity

Whityの子供部屋の一枚!

ホリゾントにカーブを設け遠近感を無くす!

そうすることで柔らかい空間とやさしい表情が暮らしに現れ暮らす人たちと近くなる。

「共に暮らす」というのは「家」と「住人」の関係を近くすることから始まることだと想う!

そんな素敵な空間がもうすぐ完成するのは

本当に楽しみでしょうがない今日この頃である(笑:sim)